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創業１３０年淡路島の和菓子屋さん “ かじた屋 ”
こちらの口コミはブログからの投稿です。？
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
かじた屋
|
|---|---|
| ジャンル | 和菓子 |
|
予約・ お問い合わせ |
0799-72-2157 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
このお店は「淡路市岩屋1011」から移転しています。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 備考 |
創業１3０年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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淡路島最初の淡路ICを下りて約5分ほどで、今回の目的地である淡路島の玄関口「岩屋」に到着。
目的地まで少し時間も早いので休憩がてらに、今は無き明石港と岩屋港（淡路島）を結ぶ「たこフェリー」跡地に、
2020年春にオープンした総合商業施設「淡路島タコステ」へ立ち寄ることに。
淡路島のお土産や野菜、海産物、地酒などを購入して広場に出てみたら・・・
本来ならば、ここから明石海峡大橋を一望できる最高のロケーションなのですが、
生憎の雨のおかげで、霧がかった幻想的な明石大橋を見ることができました。
よ～く見るとお分かりになるかと思いますが、
写真の真ん中辺りに写る大型貨物船までもが幻想的です。
このあと次の目的地へ移動して、コインパーキングに車を停めて目的地まで歩いていると、
何やらヒラヒラ～っと華麗に舞い降りてきたのであった。
「空を見ろ！」「鳥だ！」「飛行機だ！」「いや、スーパーマンだ！」と言う、
懐かしのキャッチフレーズを思い出した。
やっぱり「鳥」だった！
白鷺が着地して、私に「ようこそ淡路島へ」と出迎えてくれたみたいだ…(#^.^#)
記念写真を撮り終えると、またすぐどこかへ飛びだって行った。
単に水を飲みに来ただけとの噂もあるが…(*´艸｀)シランケド
さ～いよいよ目的地へ行こうと思いきや、またもや何やらヒラヒラするのもが眼に飛び込んできた！
ふと眼をやると・・・
ヒラヒラの正体は、「藻塩大福」と書いた「のぼり」であった。
創業130年の歴史ある老舗和菓子屋さんですが、こちらにリニューアル移転したそうです。
「藻塩大福」って何なのかすごく気になるので、とりあえず店内に吸い込まれてみた。
いろんな和菓子がたくさん並んでいる中、あまり時間も無いので、とりあえず「藻塩大福」と「生麩饅頭」を購入。
他にも、いちご大福、生どら焼き、おはぎ、豆大福、栗饅頭、外郎、紅白饅頭、赤飯、丁稚羊羹なども販売しているようです。
自宅にて・・・
生麩饅頭
本物の笹の葉に包まれた生麩饅頭。
いかにも手作り感があるのが素敵です。
笹の葉を開けると、ふわ～っとヨモギの良い香りがして、もう食べる前から美味しいのがわかります。
さっぱりとした生麩の柔らかい弾力と、あと口さっぱりした甘さ控えめの粒あん。
想像以上に・・・
ウマッウマ(゜д゜)メチャウマー!!!
藻塩大福 １８０円
藻塩と言えば、私の好きな塩のひとつであります。
普通の塩大福にありがちな尖った塩味は感じられなく、まろやかな口当たりが特徴で、
藻塩の旨味が良く活かされたお餅の中に甘味と旨味のある粒あん。
ウマッウマ(゜д゜)メチャウマー!!!
お餅は、ほど良く柔らかいもっちり感があり、粒あんとの相性抜群！
ひとつ食べると、またひとつ食べたくなってしまう危険な藻塩大福です。
【考察】
生麩饅頭は、独特の食感が癖になる。
どちらも甘さ控えめなので幾らでも食べられそう。
【結論】
淡路島から帰ってきて疲れを癒す、甘さ控えめの美味しい和菓子でした。
ごちそうさま。
美味いもんグルメ日記
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