今回は焼き鳥丼に唐揚げ : かしわ家

2018.5.1

先日、稲美町の『かしわ屋』さんにいったが焼き鳥丼に唐揚げ、、焼き鳥をまだ食べていない
近いうちに食べに行こうと思ったいたら前の職場のつれがあっさりしたものが食べたいというので
わたりに船と『·かしわ屋』さんに食べに行くことに

今回は早めに行くことにしてAM 11:06に到着
しかしもう、駐車場は一番奥の入れにくい所を除いて一杯に

なんてこった(>д<*)バックで切り返しながら苦労して駐車

店に入るとお座敷は埋まっており、テーブル席が一つ空いていたのでそこに座る

今回は食べるものが決まっている
『焼鳥丼』一つのどんぶりにもも肉、むね肉、皮が入っている贅沢などんぶり(*^▽^)/★*☆♪

冷たいお茶を持って来てくれた際、写真と食べログレビューの許可をもらう

前回、店の様子の写真やメニューの写真をアップしているので気になるかたはそちらを参考に

取り敢えずメニューを再確認して注文

つれは前回私が食べた『濃厚　月見親子丼』の並790円
私は『焼鳥丼』の大盛り790円＋唐揚げ580円

まずは5分程で唐揚げが到着
ゴルフボール大の唐揚げが４個
色浅目でサクパリで歯応えもよく、モモ肉に下味がしっかりついていてジューシーで旨い
レモンをかけるとサッパリ、サクパリ旨いこと旨いこと

食べ終わった頃に丼が到着
やはり、『濃厚月見親子丼』はビジュアルがいいね
つれもそのビジュアルに興奮ぎみ

前回私の食べた『濃厚月見親子丼』大盛りは卵三個を使用した上に月見ように卵の黄身が一個プラスされたしろもの

卵が多すぎて火入れで分厚い卵の層の下部が火が通りすぎて固めになってしまっていたが、今回のつれの『濃厚　月見親子丼』並は卵が少ない分　ベストな火入れ　フワトロでした(>д<*)ｾﾞﾝｶｲﾅﾐﾆｽﾚﾊﾞﾖｶｯﾀ

そして私の焼鳥丼
イメージ、モモ肉の一口サイズが焼鳥のたれで焼かれて乗っかっているだけと思いきや
こちらもビジュアル最高！(*^▽^)/★*☆♪

一口サイズのモモ肉にかまぼこサイズの厚さ三ミリほどのムネ肉。中央にはパリっとあげられた三角形の皮がそそりたっている

皮はパリっと揚げられ皮煎餅状態。味付けはこの店オリジナルの焼鳥塩だれ

もちろんモモ肉は歯応えあってジューシー
噛むと肉汁と焼鳥のたれが滲み出てくる

驚いたのがムネ肉。スカスカで固いイメージのムネ肉がめっちゃ柔らかく（かまぼこ状になってるからか？）しかもまわりは焼き目がついている

三者三様でどれも旨いし、たれのかかったご飯も旨い

今回はすまし汁ではなく味噌汁がついていて出汁が旨く、具の厚揚げにかまぼこも厚さがあって食べ応え十分

十分、鶏の旨さを堪能できました

ただ、会計時、焼き鳥がある程度焼き揃って陳列されていたので撮影していいか訊ねると『メニューに載った分を撮影してくださ』とのこと

前回、今回両方撮影許可をもらい、前回揃っていなかったが、撮影オッケーもらっていたのに
今回はNG
焼鳥の種類、値段　ビジュアルをみんなに伝えたかったが出来なかったのが残念でした

ごちそうさまでした　十分満足しました

2018.03
きょうはいつも三木方面のイベントに行く時に通る裏道で気になっていたお店に

明石西インターを降り県道514号線少し走ると左手にローソン、右手にSUZUKIの店が見えたら六分一の交差点を右折。ひたすら北に(正確には北東)母里小学校を通り過ぎ、ジェラートのビッグママさんに目もくれず道なりに。両側が畑になりその真ん中を下っていき右カーブを曲がって少し行けば『鶏の店 かしわ屋』さん

三角屋根の古民家風の建物。周りに何もないのですぐわかります（裏でうぐいす鳴いてました）

さて、何を食べようか？焼き鳥、唐揚げも持ち帰りできるみたいだから買って帰ろうかな(^з^)-☆

店に付いたのがAM 11:30くらい
店に入りと座敷に、テーブル席はすでに先客が、
カウンター席が空いていたのでカウンターに
お冷やを持った来てくれたので写真と食べログレビューの許可をいただきました

店内は座敷2席に、4人掛けテーブル4卓、カウンターは8席（カウンターの向こう側が厨房です）
この時間にしては客入ってますね

メニューを見て気になったのが、一押し
『濃厚卵　月見親子丼』」（漬け物、味噌汁付き）
並790円、大840円
普通の親子丼並は600円
地元産こだわり卵を3個使用　真ん中に卵の黄身がのっているめっちゃリッチな親子丼

そして、焼き鳥丼に、かしわ飯(*^▽^)/★*☆♪
どれを食べようか？迷った末　やはり一押しの
月見親子丼（大）に決定

待つこと15分、そこそこ混んでいたからね~
来ましたよ、おぼんに載せられ黒い漆器の蓋を少し開けて中の卵が見えるようにして
（めっちゃ素敵なビジュアルです(≧▽≦)）
これは食べる前から大興奮ですね
!!ヽ(ﾟдﾟヽ)(ﾉﾟдﾟ)ﾉ!!!!ヽ(ﾟдﾟヽ)(ﾉﾟдﾟ)ﾉ!!

一目見て、たっぷり卵を使っているのがわかります。真ん中にはオレンジ色の黄身と緑色の三葉が
色の対比がきれいです

まずは長い漆器のスプーンで、卵とご飯をひとすくい。めっちゃ卵が分厚いですね　卵2:ご飯1って感じ
　
出汁もいい感じですね。少し濃いめの甘口
卵の中にはたっぷり鶏もも肉が入っています

1/3ほど食べて器の中の断面を見ると
普通親子丼はうっすら卵が半熟状態でのっているのに比べ卵の層が分厚い1cm 以上ありますね

分厚過ぎて上は半熟だが下の部分は少しも火が通りすぎて固めに！Σ(￣□￣;)

でも、濃厚な卵の味に出汁があわさってバカ旨
( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ　　
スプーンがすすむね
　
ここで味噌汁（すまし汁）を　
具は豆腐に、お麩、ネギ
あっさり薄味　でもいい味出してます

半分まで食べた時点で真ん中の卵の黄身を潰して
流れ出た黄身と半熟卵とご飯を一緒にいただく

これは旨い！( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
たまごの黄身でマイルドになるが甘めの出汁が薄まって渾然一体幸せタイム

親子丼（この場合、卵とご飯なんで玉子丼）という料理の範疇を越え、フルコースの一品でもいけるレベル

惜しむべきは黄身が一個分しかのってないということ（もう、一個プラスしてくれ~(。>д<)）

旨すぎてあっというまに完食

ごちそうさまでした　旨かった

食べ終わり余韻にひたっていると
頭の中で食の神様が囁く

『まだ、食べれるやろ！満足してないやろ！
まだまだ、唐揚げも、焼き鳥も、丼もあるで』

確かに腹はまだまだいけるメニューを再度見直す

『ここは、鶏屋さんやで、まだまだ入るやろ
ご飯もん食べたいんとちゃうん？焼き鳥丼、
かしわ飯もあるで~』

俗にいう、悪魔のささやき
私は意志の弱いいっかいのおっさん
誘惑に打ち勝つことは出来なかった＿|￣|●

『すいませ~ん、追加でかしわ飯下さい』(o≧▽≦)ﾉ

なぜかしわ飯をチョイスしたかというと、かしわ飯には出汁巻き玉子がついているからなんです
かしわ飯にうどんセットというのもあったが
鶏屋さんの卵を使った料理、だし巻きを是非食してみたかったんです

追加注文して10分ほどしてかしわ飯の到着
だし巻きもついてるよ(^з^)-☆

かしわ飯は甘辛く煮込まれ小さくカットされたひね鶏と細く削られたごぼうが入っており、一口ご飯を口に運ぶと口一杯に甘辛さと、ひね鶏の少し弾力のある歯応えとスライスされたごぼうの食感でたべごたえがあります。
あと引く旨さですね。

期待のだし巻き　フワトロかな？味付けはと思いながら口に運ぶと　う~ん(>д<*)いまひとつ
何層も重なりフワッとした食感を期待したが普通にやいた卵焼き
味も繊細な味付けではなく薄味の卵焼きでした

かしわ飯　大盛りではなく小さめな器なんであっという間に完食。大盛りでたべたかったな((ﾟ□ﾟ;))

濃厚　月見親子丼とかしわ飯　旨かった
次回は焼き鳥丼や、唐揚げ、焼き鳥串も食べたいな

ごちそうさまでした