ちょい飲み使いしやすいお店 : にわ・とりのすけ 東加古川店

東加古川の『花の舞』さんで相当満足しましたが、少しだけ余力があったので、軽く飲めるあそこへ寄道

駐車場に停めてあった車を取りに行き、そこから2号線に出て、少し走るとお店に到着です

『にわ・とりのすけ　東加古川店』さん

お店の横に車が停めれる場所があり、そこに車を停めてからお店に入ります

空いているテーブル席に座り、軽めに注文を通します

少し待つと『焼酎ロック』が到着し、ちびちびとやり始めます

そして『突き出し』が同時に到着

鳥ホルモンのようですが、コリコリした食感がダラダライケる『焼酎ロック』と合うなぁ

そこから約12分ほど待つと、『にわ・とりのすけ』さんに来たらほとんど注文を外さない『揚げたこ焼き』が満を持して登場

ほんとオーソドックスな『揚げたこ焼き』なんですが、何といっても魅力なのは280円というその安さ

お腹も膨れるし、お酒に合うし、言うことありません

どうやらスケバンはまだ〆ってなかったようです

きもや、にんにくや、うずらたまごの黄身などが入った『スタミナ丼』を今回も注文

これがまたパンチのあるお味で美味しいんです

飲んだあとの〆には持ってこいの一杯です

最後は『あさりの酒蒸し』で〆くくり

あさりがたっぷり入っていることでお出汁が濃厚になり、お汁もエエアテに(笑)

これだけいただいてもお会計は1,000円ちょっとと超破格

東加古川で一番ちょい飲み使いしやすいお店です

『喃風　東加古川店』さんでお好み焼きのクチを解消して、いよいよ『にわ・とりのすけ　東加古川店』さんでおトクなLINE情報の恩恵を受けに行きます

わたくしは酒が入ってしまったので、後の車の運転はスケバンに委ねます

『喃風』さんの駐車場を出て、車で走ること5分弱で『にわ・とりのすけ　東加古川店』さんに到着しますが、駐車場に車が停めにくいようで悪戦苦闘しながらもなんとか駐車したらお店の前まで到着です

この真っ赤な看板、『大吉』さんなんかも同じ雰囲気を持っていますが、さぁ飲むぞという気持ちを高揚させる力をもっているような気が致します

時刻は21:20、早速店内に入るとお客さんの姿はなし

この時間なのに空いているんやなぁと思いながらも、我々にとっては密を防げて好都合

一応後からお客さんが来ることも考えて、入口端のテーブル席をお願いして、そこに落ち着きます

さて、スケバンがそのLINEに届いていたおトク情報を店員さんに見せると、1人飲みの時だけが有効になるおトク情報だったようで、2人で来ていたら無効だとのこと

確かにお1人様限定とは書かれていますが、捉えようによっては2人で来て1人は特典が受けられるという言い回しにも思えたため、一応お店の方に「無効なら構わないんですが、この書き方だと誤解を受ける可能性がある」と告げておきました

日本語って難しいなぁ

おトク情報は残念ですが、どうしようもないものをどうこう言っても仕方ないので、気を取り直して注文をします

まずは『瓶ビール』でご機嫌伺い

スケバンがグラスにビールを注ぐと、泣く子も黙るあのお時間

『秘技！エア乾杯』を炸裂させると、身体の隅々までアルコールを浸透させていきます

そしてドリンクとほぼ同時に到着した『突き出し』は嬉しい2種類

2人で行って2種類の『突き出し』が出てくるところって『にわ・とりのすけ』さんか、『ゆ鳥　高砂店』さんぐらいしか思いつきません

他の居酒屋さんでもやってくれたら嬉しいのになぁ

2種類の『突き出し』を交互につまみながらビールをやること約8分ほどで、わたくし大好きの『揚げたこ焼き』がダイナミックなビジュアルで登場します

『揚げたこ焼き』の上で花かつおがダンス

最初からおソースとマヨネーズがかかっているので、そのままで熱々を一つつまみます

外はカリッ、中はフワトロな美味しい『揚げたこ焼き』

先程、『喃風』さんでお好み焼きをいただきましたが、たこ焼きは別腹

一つつまんではキンキンに冷えたビールで流すと、熱々キンキンがケンカし、温度が中和してくると、その何とも言えない美味しさがやってきます

そしてわたくし大好きの『門外不出のつくね』のタレとマヨネーズに、スケバン大好きの『山芋』

ここのつくね、ミンチに入っているお野菜というか薬味がミンチ肉とバランスがよく、一口いただくと、ふっくらとした食感を感じた後にしょうがとか色々なお味が鼻を抜け、美味しさの余韻がお口いっぱいに広がります

そして『山芋』ですが、ここのんはよく焼きではなく、軽く炙っただけなので、ほとんど生に近い食感

山芋のシャリシャリ食感を味わえ、ネバネバ成分が身体に浸透することで、飲んでいることに罪悪感がかき消されるような気が致します

ちょっとLINEのこともあったので、これでごちそうさましようとしたら、ここの女将さんでしょうか、「今回は申し訳ありませんでした」とドリンクのお代金を引いてくださいました

LINEの情報に関しては、誤解を招く文言でしたが、お料理が美味しい、全体的に安い、遅くまで営業されている、駐車場があるなどいいところがたくさんあるので、今後もまた利用していくことと思います

約2年振りぐらいに職場の人と飲みに宝殿駅周辺で飲んで、22:00ちょっと過ぎに開放

19:00過ぎから飲んでいたので、おおかた3時間近く同じ店で飲んでいたのか？

わたくしにしたらあり得ないことですが、飲みに行っていた職場の人が年上だったので、お店を変えようとも言えずズルズル3時間

これはどこかでもう1軒飲み直さねば

あらかじめスケバンに開放されたら迎えにきてもらうことになっており、スケバンに電話をしてから約5分ほどでスケバンと合流

高砂から場所移動し、東加古川駅周辺に到着しますが、この辺りも22:00を回ると閉まりはるお店も多く、どうしようかと思っていたら、『にわ・とりのすけ　東加古川店』さんの灯りが煌々と灯っていました

砂漠にオアシス、居酒屋難民に居酒屋

夜遅くまで開いているお店は助かります

お店の角が駐車場になっており、そこに車を停めてお店に入り、空いている奥のテーブル席に腰を落ち着かせます

早速テーブルにメニュー表を広げ、メニューを吟味

どのアテも気軽に手を出しやすい価格帯が嬉しいですね

店員さんに食べたいものを軽めに注文して、お料理の出来上がりを待ちます

約3分ほど待つとドリンクが運ばれてきて、スケバンがグラスにビールを注ぐと『秘技！エア乾杯』炸裂

先程のお店でも結構飲みましたが、時間が空くと結構イケるもんです

『突き出し』は嬉しい種類別

これなら違うお味も楽しめ、『突き出し』もさほど苦になりません

2種類の『突き出し』をダラダラいただきながら『ビール』を煽ること約7分ほどで、最初のお料理が到着します

『門外不出のつくね（タレ）』と、『つくねマヨネーズ（タレ）』

今までに色んな焼き鳥屋さんでつくねをいただいてきましたが、『にわ・とりのすけ』さんのつくね結構好きなんです

一口いただくと、香ばしく焼き上げたつくねの香ばしさに、鶏ミンチやら薬味のバランスが超絶妙

今のところ、焼き鳥チェーンの中で一番ちゃうかな？

そして更に2分後にスケバンの晩ごはん、『とりおろし丼』が到着

なかなかさっぱりとした味わいですが、意外に白めしが進むお味にビックリ

丼ものはごはんが進んでなんぼです(笑)

そしてスケバンの晩ごはんのおかずの『山芋』

その先々の居酒屋さんで、メニュー表に『山芋』の2文字があれば必ず注文するスケバン

一口いただくと、シャリッとした食感のあとにねと～っとした舌触りが、飲んでいることへの罪悪感をかき消してくれます

我々は少しでも健康的な飲みを目指しています(笑)

『チーズカリカリ』

220円というコスパの良さについつい注文した一品ですが、おったら安心的な頼りになるアテです

パリッとした皮に、中からとろ～りチーズがスナック感覚でビールのエエアテです

『揚げたこ焼き』

他の居酒屋さんだったら500円前後は取りそうな『揚げたこ焼き』も、『にわ・とりのすけ』さんなら280円

外カリッ、中とろ～っとした食感に加え、ちべたい『ビール』流したときの熱々冷え冷えの対比が『ビール』を進ませます

何となく埋まらなかった穴がしっかり埋まり、今宵の飲みもビッシーっと〆って超大満足でごちそうさま

価格が安いことに加え、お料理のクオリティのよさや、駐車場があることなどなどいいところが多く、今のところ東加古川駅周辺で一番使いやすい居酒屋さんです

魚住にある『にわ・とりのすけ』さんが、比較的美味しくて使いやすい上にリーズナブルだったことでまた行きたいと思っておりました

そういえば東加古川にもあるなぁと思い、こちらもどんな感じか確認したくなり、ちょっと行ってみることに

お休みの日だったので、早めに自宅を出発し、お店に着いたのが17:30

『にわ・とりのすけ　東加古川店』さん

こちらのお店、お店の角に車を停めるスペースがあり、空いてさえすれば駐車場代が助かります

少し停めにくいですが、落ち着いて車を駐車させ、お店に入ります

お店に入ると、すでにお客さんが何組か入っており、この界隈にしては流行っているようです

他のお客さんとは離れたお席をお願いし、そこに腰を据えます

早速メニューを拝見すると、大体が魚住店さんと同じ

後でもう1軒行くことも考えていたので、軽く食べたいものを注文していきます

注文を終えると、フットワークよくドリンクが運ばれてきて、スケバンがグラスにビールを注ぐと『秘技！エア乾杯』のお時間

『エア乾杯』はスケバンも写真を撮影するので、今回は後ろから見たシュールな『秘技！エア乾杯』をお届けします(笑)

『突き出し』は嬉しい2種類

なんか1品得したような気が致します

『突き出し』を相手にビールをやっていると、3分ほどしか経っていないのに、もう最初の焼き鳥が到着します

『ささみ　柚子胡椒』

これがしっとりした味わいに、柚子胡椒のパンチとの対比が食を進ませます

『揚げたこ焼き』

アテにたこ焼きがあれば条件反射で注文してしまうわたくし

熱々ハフハフのたこ焼きをつまみながらちめたいビールで流すと最高です

『門外不出のつくね（タレ）』

『にわ・とりのすけ』さんのつくねがこれまた美味しいんです

ミンチ肉の旨味と、薬味の苦味がエエバランスで、この界隈のつくねでは一番好きかな

『とりマヨ丼』

焼き鳥のタレとマヨネーズって相性エエよねぇ

下手したら鶏が入っていなくてもごはんを平らげられます(笑)

『山芋』

スケバンがあればどこでも注文する山芋ですが、シャクッとした食感は噛めばねっとりし、梅肉おソースの酸味が刺激的

お料理はちょろっとだけでしたが、どれも美味しいことで『瓶ビール』はあっという間に空になり、超大満足でごちそうさま

お値段もリーズナブルですし、何といっても使いやすさが魅力的な『にわ・とりのすけ』さん

夜も遅くまで開いているようなので、またちょいちょい利用しようかと思います