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一休亭のカツめしはビフカツ!
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MUNIN
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店名 |
一休亭
|
---|---|
ジャンル | 洋食、牛料理 |
予約・ お問い合わせ |
090-3273-1178 |
予約可否 |
予約可 電話予約可能な時間帯 10:00〜18:00 |
住所 | |
交通手段 |
山陽自動車道 宝殿駅から3,416m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 6台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
1965年 |
備考 |
テイクアウト専門店 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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加古川右岸道路自転車道を走った帰り道、そのままぐるっと高砂方面へ回って志方町へ行ってみることにした。
確か、カツめしで有名なお店があったはずなのだ。
スマートフォンで情報を検索、ガーミンへ住所を入力。
便利な時代になったものだなあ。
志方町の風景はのどかで、車もほとんど通らない。
自転車にとっては走りやすい環境だ。
そんな中、しばらくペダルを回していると一休亭に辿り着くことが出来た。
駐車場はかなり広く、自動車で来ても停める場所には困らなさそうだ。
屋根付きの駐輪場もあったので、そこへ自転車を停めさせてもらう。
屋根を支える錆びついたポールに地球ロックをしておいた。
他に車が見当たらないところを見ると、客は私だけだろうか?
ちゃんと営業しているのかな〜と思いながら入り口をくぐってみる。
よかった、やっているようだ。
店内にはテーブル席、カウンター席があり、座敷もある模様。
席に着くと、おばさんがメニューとおしぼりを持ってきてくれる。
汗をかいていたのでおしぼりが気持ちいい。
メニューを見ると、まずトンデモない数字が目に飛び込んできた。
スペシャルステーキ42000円だとォォ・・・。
こりゃ特別なお祝いの時でもなければ手の出ない値段だなあ。
本来は高級牛肉のお店らしい。
目的のカツめしはどうだろう。
1050円〜2625円まで6種類の価格が書かれている。
これはそれぞれ何が違うのかと尋ねたところ、肉と量が違うのだそうな。
単純に高いやつほど大盛りになると考えてよさそうだ。
とりあえず、上から2番目の2100円のものを注文してみる事にした。
カツめし到着。
こりゃ結構デカい。
だが、運動して減った腹の敵ではないのだ。
いただきます!
加古川のローカル料理『かつめし』は、本来ポークカツを使用するが、ここではビフカツが使われている。
加古川和牛は高品質とされているらしいが、神戸牛が有名過ぎるせいか今ひとつメジャーではない。
多分、志方町で育てている肉牛のお肉なのだろう。
口に入れるとモチモチしていて柔らかく美味い。
正直、カツを包むまわりの衣は普通だが、モチモチお肉とそれにかけられたデミソースでどこまでも食べられそうな感じだ。
うーん、これはステーキの方も是非食べてみたいなあ。
ちょっと手の出ない値段だけど。
最初は量が多いかと思ったが、思いの外食べやすく完食。
もうちょっと食べていたかった。
これなら、一番大きいやつでも良かったかもしれない。
店主のおじさんに、自転車で食べ歩きをしている事を告げると「自分も若い頃に自転車で九州を一周した」との事。
そこから自転車談義に花が咲いた。
一休亭には、遠方からも自転車ツーリストが立ち寄る事が多く、ご飯を食べていくのだそうだ。
帰り際には、おばさんにオレンジを一つお土産に貰った。
肉料理を食べた後には、オレンジの爽やかな味が気持よかった。