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店名 |
はよし 東加古川本店
|
---|---|
ジャンル | お好み焼き |
予約・ お問い合わせ |
079-426-0909 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東加古川駅徒歩2分 東加古川駅から111m |
営業時間 | |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 (カウンター テーブル席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2022.9.30 11:00
・豚焼:¥509+玉子:¥66
・ピザ焼:¥937
・スジ ソバ焼:¥774
・瓶ビール:¥662
・チューハイ:¥509
〈持ち帰り〉
・ピザ焼:¥920
・モチチーズ焼:¥700
・(?)ソバメシ
•フォローさせていただいているmixiのchaosさんと飲む事に。
「リクエストありますか?」と問われ、そもそものご縁がお好み焼き、この方の言う「播州の最高峰のお好み焼き屋さん」こと“はよし”を熱望。
•開店間も無くの店。
「奥のテーブル席どうぞ。」を固辞するchaosさん。
理由は
「お姉さんのコテ捌きをかぶりつきで彼(私)に見せるから。」と、カウンター席の中でも最も東側の椅子をすすめてくれる。
•「ビールはキリン。お好み焼きの基本は豚玉。」が合言葉の我々。
この店では、“豚焼”に“玉子”をトッピングと言うかたちで注文。
そして、chaosさんの口コミを拝見して、どうにも気になっていた“ピザ焼”。
•鉄板の上に広げた生地の上に、前者はキャベツ・豚を、後者はキャベツ・冷蔵庫から市販のピザソース(!)・烏賊・海老・ベーコン・チーズを乗せる。
•所謂「乗せ焼き」スタイルなのだが、広島のものの様なクレープ状では無く、南武庫之荘のものより緩く多量の生地。
•この生地は、反転させる際の難しそうな姿を目の当たりにし、コテで切る感覚、口に入れた瞬間からわかる食感の、それぞれの段階で初めて触れるもの。
•そして何より出汁がとてもよく効き旨い。
•chaosさんからは
「“喃風”とは、また違うで。」と言われながらも、他所者は「低粘度・出汁が効いた生地」と、他で唯一食べた播州のお好み焼きとの最大公約数を見つけたがる。
•“ピザ焼”等、常ではよく頼まぬが、ピザソースやチーズに違和感が全く無いのは、やはり出汁の効いた生地と、「50年やっている」と言う、老舗の貫禄か。
•この海鮮を盛り付ける姿を見て、左耳元では、
「君が『西宮から来た』言うから、大盤振る舞いやで。いつもあんな無い。」と、嬉しい事を囁いてくれる。
•「2人で食べるなら半分にしましょか?」とハーフ&ハーフで目前の鉄板に店員さんが並べてくれる。
それを見て、
「ああ言うのは、もっと綺麗にまぁるく(配置)せな!」と女主人のお姉さんの厳しいプロの顔。
•続いて“スジ ソバ焼”。
•鉄板の上に(テーブル席用と思しき)ステーキ皿、その上に片手鍋 その中身はスジコン。
「蒟蒻よりもスジ肉の方が多い。」のchaosさんの言葉通り。
•途中、やはり鉄板の上に置かれたポットから白濁した出汁を注げば、辺りにその蒸気が立ち込める。
•この出汁の多量を目視すれば、お好み焼きの生地の味にも納得。
•モヤの向こうでは、お姉さんが卓球選手の様な持ち方をして両手のコテを操る。
•この辺りに至って漸く、chaosさんが席に拘る意味を知る。
•西側の裏口を出た建物共同のトイレから帰ると、chaosさんが、先程ちらと喋った妻の好物“モチチーズ焼”と、私が気に入った“ピザ焼”と、“(?)ソバメシ”を
「土産に持って帰り。」と注文してくれているところ。
•改めて、お好み焼きを反転させるところを見れば、お姉さんのコテ2本で難しい時は、店員さんがサポートし、コテ3本がかり。
•瓶ビールはキリンクラシックラガーの大瓶。
•チューハイは“瓶チュー レモン/合同酒精株式会社”。
•初めて見たこの珍しいチューハイは、甘みの少ない、強炭酸・ALC.7%の憎いやつ。
•氷入りのグラスに、
「これが不思議と…入り切るねん。」と擦り切りに注いでくれるchaosさんの所作は、マティーニをカクテルグラスへと移すバーテンダーのそれ。
•すっかり気に入り後半はこちらに。
•およそ1月前に単車でこの辺りを通りがかり、寄ってみようかともよぎったが、酒が飲めないのでよしておいたこの店。
酒の有無云々では無く、歴史有るこの店の営業期間の4/5に当たる長きにわたって通う常連の方に連れて来て貰えばこその贅沢な時間に大満足。
•土産の3品を食べ終える頃には、
「“ピザ焼”にもしっかりと“はよし”の味がするな。」等と一端の“はよし”ファン夫婦の様な口を利く。