使い勝手のいい居酒屋さん : 白木屋 西明石駅前店

『ホルモン　大むら　西明石店』さんでウマいホルモンに、絶品カレーをいただき、今日はなかなかの満足感

あとはその満足感の隙間を埋めるだけ

そうなってくると、使いやすくて近くのあそこにしましょう

『ホルモン　大むら　西明石店』さんから歩いて1分ほどでお店に到着です

『白木屋　西明石駅前店』さん

スケバンが常時割引券を持っており、エンゲル係数が超高い我が家には助かります

階段を2階に上がり、『キタノイチバ』には目もくれずに『白木屋』さんに入ります

検温とアルコール消毒を済ませ、テーブル席に着席すると、早速メニューをチェック

ありゃりゃりゃ、あのメチャメチャお得な『刺身5点盛り』が税別598円から、一気に300円近い値上げで税別888円になっています

これやと全然値打ちないなぁ

他の居酒屋さんに比べるとまだまだ安い方ですが、598円を知ってるだけに触手が伸びません

他のメニューにしましょう

大手居酒屋チェーンが好きな理由の一つに、メニューが色々変わるところにあります

この『広島県産牡蠣とカニカマのハーフ＆ハーフPIZZA』なんか美味しそうなので、これにしましょう

あとは小腹を満たすためにアテを2品ほど注文しておきます

注文を終え、少し待つとドリンクが到着

先程、『ホルモン　大むら』さんでビールとレモンサワーをいただいてきたので、ここでは『ジムビームハイボール』をチョイス

『秘技！エア乾杯』を炸裂させてからハイボールを喉に流し込みます

そして『突き出し』はいつものように枝豆

他の居酒屋さんで枝豆が登場するとガッカリしますが、『白木屋』さんの『突き出し』の枝豆は超絶品

豆のコクが結構あり、1個つまめば2個3個と手が止まらなくなります

そしていつものように『味付け半熟玉子』が到着

このどこにでもありそうな半熟玉子ですが、『白木屋』さんのんは特に美味しいんです

玉子に味がよく浸みており、また上にかかった甘辛いタレが旨味を引き上げでいます

『やみつきガーリックシュリンプ』

この手のアテが新登場していると無条件に注文してしまうわたくし

エビの大きさは申し分ないですが、もう少し数が欲しいところです

ニンニク味がエビの旨味と合わさって美味しいです

そして真打の『広島県産牡蠣とカニカマのハーフ＆ハーフPIZZA』も到着

ピザカッターで8等分に切り分け、スケバンと分け分け

切り分けたピザを一口いただくと、牡蠣のコクや旨味が生地やチーズとよく合っており、なかなか美味しいです

この3品で『ジムビームハイボール』は空になり、満足感の隙間もビッシリ埋まってごちそうさま

お通しが高いので、全体的に高めのお会計にはなるのですが、使い勝手のよさでついつい訪問してしまいます

退院して何日か経ち、そろそろお酒も大丈夫かなと思ったのですが、いきなりたくさん飲むとまた調子が悪くなってもいけないので、1軒だけ行くことに

さて、どこで飲もうか考えましたが、スケバンがモンテローザの割引券を持っていたので、それを快気祝いとして使うことに

20:00過ぎに自宅を出発し、約25分ほどで西明石駅周辺に到着

いつものコインパーキングに車を停め、歩くこと約1分でお店の前まで到着です

この建物の2階に『白木屋』さんと、『キタノイチバ』さんがありますが、我々はいつも決まって『白木屋』を選択します

階段を上がり、2階のフロアにつくと、『白木屋』さんの扉を開け、お店に入ります

ここのところちょこちょこ『白木屋　西明石駅前店』さんを利用しますが、お客さんでいっぱいなのは見たことがありません

昔はいつ来ても満席かそれに近いぐらい流行っていましたが、コロナの影響と不景気が影響してるんでしょうな

店員さんに密にならないテーブル席をお願いし、そこに腰を落ち着けると早速メニューを拝見します

メニュー表を広げ、今の気分でいただきたいものの目星を付けてから、タッチパネル注文機で注文を通していきます

約2分程待つとドリンクが運ばれてきて、超久し振りの『生ビール』とご対面

そそくさと『秘技！エア乾杯』を炸裂させると、待ってましたとばかりにジョッキの取っ手を握りしめ、『生ビール』を煽ります

かぁ～、これやこれや～、この味や～

1年365日のうち、350日ぐらいはビールをいただいているわたくし

かなり間隔を空けると、ビールってこんなお味やったっけと錯覚してしまいます

そしてドリンクと同時に到着した『突き出し』は、『白木屋』さん十八番の枝豆

この枝豆が他のどこの居酒屋さんよりも美味しく、香ばしさと豆の旨味が段違い平行棒

契約農家が頑張っているんでしょう、ウマいよ～

枝豆を頬張りながらビールを煽ること約5分、最初のお料理『ポテりこ』が到着です

見てくれはじゃがりこですが、ポテトフライのじゃがりこサラダ味

これは失敗かな？　じゃがりこの方が美味しいです

そして我々超お気に入りの『味付半熟玉子』

かまぼこのようなしっかりとした食感に、濃厚な黄身の上に濃厚なタレをマヨネーズでまろやかにしており、青ネギがアクセントとなった一皿

これが笑ってしまうほど美味しく、一人一皿でもエエんちゃうというぐらい美味しいです

そして『白木屋』さんと言えば、これを注文しない手はありません

『刺身5点盛り』

結構単価の高いお魚が中心に入っているのに、税別で598円と他では絶対に真似できない驚愕のコスパ

これがまた鮮度もよく、満足感が半端ありません

恐らくこれは客寄せの目玉商品で、利益はほとんど出ていないと思います

当然この陣容だと『生ビール』はたちまちのうちになくなり、おかわり『生ビール』を発注

『秘技！エア乾杯』も久し振りなら『引継ぎ式』も久し振りです

『塩昆布ピーマン』

最近、こういうアテが好きになってきました

ちょびちょびイケるし、お野菜やし、美味しいし、言うことありません

そして『白木屋』さんといえばこの『人気のたこ焼き』

おそらくわたくしが『白木屋』さんに通い出してからずっとメニューに君臨している名物メニュー

揚げたこ焼きでして、一口頬張るとカリットロッの美味しい揚げたこ焼きです

ビールとの相性もバッチグーです

『若鶏の唐揚げ』

お店お店によってお味が違う唐揚げですが、『白木屋』さんの唐揚げはどんなんやろう？と注文しましたが、これが外パリッ、中ジュワーの激ウマ唐揚げ

お値段も税別398円と手が出やすいところもGOODです

揚げもんとビールの相性は魔性

当然『生ビール』は勢いよくなくなり、『ジムビームハイボール』にシフト

久し振りなんで、もう少しダラダラしましょう

『サラミ＆チーズ』

たまにはこういうのんも

オリーブオイルとブラックペッパーが掛けられており、大人の味わいです

そして〆は『博多焼チャンポン』

モチッとした中太麺に、お野菜、豚肉、海老など具沢山で大萬足

『ジムビームハイボール』もしっかり飲み切って美味しくごちそうさま

いやぁ、やっぱり居酒屋としての安定感が半端ない『白木屋』さん

モンテローザグループの中でも『白木屋』さんだけは今後もちょいちょい通っていくつもりです

スケバンが各居酒屋チェーン店の割引券をどこからか手に入れ、最近モンテローザグループの割引券を手に入れたみたいで、早速お誘いがありました

モンテローザグループは全国最大の居酒屋チェーンで、『白木屋』をはじめ、『魚民』、『笑笑』、『目利きの銀次』、『キタノイチバ』などなど他にもたくさんありますが、我々が住んでいる近くで一番多いのが『魚民』

しかし、この『魚民』があまり好きでなく、いつもがっかりさせられるので、それならば安定した『白木屋』さんに行こうということでスケバンと合意してお店に向かいます

仕事が早めに終わり、自宅に戻り、少しゆっくりしてから自宅を出発

約20分ちょいかけて西明石駅周辺に到着し、コインパーキングに車を置いたら歩いて2分でお店の前まで到着です

10代20代のころからお世話になっている『白木屋』さんですが、かなり使い勝手がよく、40代後半になった今でもちょこちょこ利用しております

お店は2階にあり、階段を運動だと思いながら上がりきると『キタノイチバ』と『白木屋』の2択を迫られますが、『キタノイチバ』には目もくれず『白木屋』さんの方に入り、テーブル席に座ります

テーブルに座ると、いつものようにメニューをチェック

どれもが酒のつまみになりうるもの満載ですが、一際群を抜いて注文したいのが『刺身5点盛り』

これを注文しない人なんているのかしら？というぐらい圧倒的コスパと驚きのボリュームの刺身を今回も注文します

注文はタッチパネル方式

『刺身5点盛り』を中心に食べたいものをピッポッパと注文していきます

タッチパネルで注文を終えるとすぐさまドリンクが到着

スケバンのお冷を寄したっての『秘技！エア乾杯』が炸裂したら、ジョッキの取っ手に手を掛け、ちべたい『生ビール』をゴッゴ煽っていきます

ドリンクと同時に『突き出し』も到着

『突き出し』は毎度毎度の枝豆ですが、この枝豆、コクと香ばしさが結構あり、そんじょそこらの枝豆とは一味違います

さやから豆を取り出し、一豆二豆頬張るとビールで流します

豆好っきや～(笑)

豆をつまみながら待つこと約6分ほどで、いきなり4番バッターの『刺身5点盛り』が到着します

5種盛りの陣容は『炙り〆鯖』、『北海たこ』、『海老』、『サーモン』、『まぐろ』という豪華キャスト

この陣容の5点盛りなら1,000円は下らないネタの内容ですが、『白木屋』さんなら税別598円と他の追随を許さない圧倒的なコスパ

鮮度も抜群で、どのネタもいただいても満足感が半端ありません

これで儲かるとしたら、どんな仕入れをしているんでしょうね

そしてわたくしもスケバンも超お気に入りの『味付け半熟玉子』

ラーメン屋さんなんかに出てくる半熟玉子よりもお味が濃く、外の白身のつるんとした食感に加え、とろーり黄身のねっとり濃厚な旨味が『生ビール』のピッチを早めます

これ、一人一皿ずつでもエエよなぁ

『たこわさび』

この『たこわさび』ですが、わたくしの記憶が正しければ、確か食品メーカーの開発でたこの造りを作っていたときに、近くに偶然茎わさびが置いてあり、混ぜてみたらどうなるのか試しに混ぜてみていただいたところ、メチャメチャ美味しかったことで商品化されたというのが『たこわさび』が誕生した元祖だったと思います

つるんっコリコリしたタコの食感に、ツーンとしたわさびの辛味がクセになり、お酒を進ませるこれこそ酒泥棒です

カルピスなんかもそうですが、偶然発見されたものって美味しいものが多いですね

お酒が進むアテの登場に、『生ビール』が心もとなくなり、『ジムビームハイボール』を大至急要請

『引継ぎ式』を執り行い、『生ビール』は一滴残らず煽り切ります

『若鶏の唐揚げ』

唐揚げといえば居酒屋ではド定番のアテですが、大体相場は500円前後のイメージがなんと『白木屋』さんでは税別398円と超お値打ち

外の衣はカリッザクッ、中の鶏はジューシーで、これも満足感あります

『白木屋』さん、こういったメニューも強いよなぁ

唐揚げとハイボールは魔性の相性

『ジムビームハイボール』は瞬く間になくなり、今度は『角ハイボール』にスイッチ

また唐揚げに向かっていきます

『ソーセージと黒胡椒のポテトサラダ』

メニュー表に新と書かれていたので、気になって注文しましたが、ポテトサラダはなめらか過ぎてちょっと好みのポテサラではありませんでした

ソーセージは普通に美味しかったです

もう1軒行く予定だったので、この辺でストッピしてお会計

これだけいただいて4,500円ほどでしたが、割引券を活用してお会計はほとんどかかりませんでした

今回訪問して、改めて昔からあるアテが強いと感じた『白木屋』さん

10代20代から利用していますが、これからもずっと使っていくことになる安定した居酒屋さんだと思います

『炭旬　西明石駅前店』さんで軽く引っ掛けましたが、あまりにもお客さんが多かったため落ち着かず、静かな居酒屋に場所移動です

西明石駅周辺も南側は一部のお店を除いてはパッとせず、しかも22:00を過ぎるとほとんどのお店は閉まってしまいます

只今時刻は22:30、とっさに思いついたのが『白木屋　西明石駅前店』さん

前回訪れた時に知った驚愕のメニュー『刺身5点盛り』の驚きの価格と、そのお刺身のクオリティにまたいただきたいと思っていましたが、機会はまたすぐに訪れました

『炭旬　西明石駅前店』さんを出て、駅の方向に向かって歩くこと約5分弱でお店の入口に到着です

2階に『白木屋』さんと同じモンテローザグループの『キタノイチバ』さんがあり、サワー218円、生ビール328円の看板が目を惹きますが、小野店さんであった出来事以来、どうも信用できず、今日も『白木屋』さんで落ち着くことにします

階段を2階に上がると、右手が『キタノイチバ』さんですが、目もくれず左側の『白木屋』さんに突撃インします

お店に入るとお客さんはほとんどいなかったですが、前回座った密を完全に防げるテーブル席だけは埋まっており、周りにほとんどお客さんがいないテーブル席に案内され、そこに着地します

テーブル席に座るとテーブルにはメニュー表の山

種類が多いことは嬉しいことなんですが、あれもこれもで見にくいので、一冊にまとめていただくと見やすいと思います

メニュー表がいっぱいでややこしいので、グランドメニューから色々選ぶことにしましょう

注文はタッチパネル方式

まずはお店に入る前から決めていた『刺身5点盛り』を注文し、あとはメニュー表をじっくり見ながら追加注文していくことにします

注文を入れてから約3～4分でドリンクが到着

先程『炭旬』さんで『生ビール』と『ハイボール』をいただきましたが、もう一丁『生ビール』で

スケバン用の『お茶』と『お冷』を寄したっての『秘技！エア乾杯』が炸裂

ちめたいところをブイブイいわしていきます

『突き出し』　タコときゅうりの酢の物

『白木屋』さんの『突き出し』は『枝豆』ばっかりかと思っていましたが、この日は意表をついて酢の物

こういう『突き出し』が嬉しいねんっ

『白木屋』さんの『突き出し』は税別で1人350円と決して安くはないですが、この内容なら全然問題はありません

そして『突き出し』到着から1分後、ウソみたいなスピードで『刺身5点盛り』が登場します

そのお刺身の内容は、『まぐろ』、『サーモン』、『炙り〆鯖』、『北海たこ』、『生海老』という豪華な盛りですが、これが税別で598円と居酒屋業界を震撼させる価格設定に開いた口が塞がりません

当然そんなに安いのならネタが悪いと思いそうなものですが、全くそんなことはなく鮮度抜群

モンテローザグループは『目利きの銀次』さんもグループなので、この安さと鮮度か可能なのでしょう

小皿にお醤油を垂らし、刺身盛りに付いているわさびをお醤油の中に溶かしてから、このぶ厚い『サーモン』をお醤油にくぐらせて贅沢にも一口でいただきます

ぶ厚く切られたお刺身は食べ応えが半端なくあり、一口でいただくと旨味の逃げ場がなくなるほど

この大きさが何とも贅沢感があり、美味しさも普通の大きさのお刺身と比べても桁違いに美味しいです

この『刺身5点盛り』ですが、2人でシェアしても充分な量で、それだと1人当り299円でいただけることになります

こんなん他の居酒屋さんは真似でけんよなぁ

そして前回注文して感激した『味付半熟玉子』を今回も注文

美味しさの秘密は中の黄身にアリ

黄身だけでもかなり濃厚なんですが、コクのあるタレが流し込まれており、マヨネーズでまろやかなコクもプラスされ、メチャメチャ美味しいアテに仕上がっています

これにはスケバンも太鼓判、「わたし、何個食べたっけ？」とわからなくなるほど美味しいです

『本場博多鉄鍋餃子』

『白木屋』さんで長きに渡って君臨している『白木屋』さん自慢の『本場博多鉄鍋餃子』ですが、確か当時の『白木屋』の副社長が自信のあった餃子の売れ行きが悪いことで、鉄鍋で提供してみては？というアイディアで、『白木屋』さんの売れ筋ランキングでいきなり2位になったというエピソードをＴＶでやっていたような記憶があります

鉄鍋なことでいつでも熱々がいただけるというところがいいんでしょうが、あちこちで餃子をいただいている我々からしてみたらお味は普通

パリッとした見た目は美味しそうに見えるんですがね

『生ビール』が少なくなってきたので、ここでシフトチェンジ

『引継ぎ式』を執り行い、『翠ジンソーダ』に持ち替えます

ドリンクが到着したらもうちょいアテもいるやんっと思い、タッチパネルでメニューを見ていたら、『ロシアンたこ焼』たるものを発見

面白いから1回挑戦してみっかと注文を入れます

約12分ほど待つとその『ロシアンたこ焼（2ヶ）』が到着

どっちが激辛か見た目だけでは分かりません

スケバンから先に選んでもらい、わたくしは残りをもらいます

残り物には福あり

一口いただくと普通にウマいたこ焼

そのたこ焼を食べ終わってからスケバンの顔を見てみると、今にも泣きそうな顔

たこ焼の中はたっぷりのからし

メチャメチャ辛そうですが、意外にイケんちゃう？と思い、その大量のからしが入ったたこ焼を一口いただくと、確かに辛いけど食べれない辛さではありません

この激辛たこ焼は責任をもってわたくしがさらえました

『サーモンと塩昆布の玉子ごはん』

メニューの写真を見て、絶対に美味しそうやんっと思い注文致しましたが、メニューの写真と比べるとちょっとちゃいます

これがメニュー表の写真

写真ではサーモンと玉子で白ごはんが見えないビジュアルですが・・・

実際はこれ

たっぷりのサーモンを期待しましたが、ちょっと期待とはかけ離れていました

しかし、お味は美味しかったです

あれこれいただき、『翠ジンソーダ』もしっかり空になり、超大満足でごちそうさま

お会計時に500円の割引券が2枚あったので使うと、2人で3,000円ちょっとで収まりました

『突き出し』は少し高い『白木屋』さんですが、次々新しいメニューが出てきて飽きさせない工夫をされているところは評価できます

また、深夜遅くまで営業されているので、かなり使いやすい居酒屋さんかと思います

『餃子の王将　玉津店』さんで王将飲みを堪能したのに、足は西明石駅前の『白木屋』さんの方に(笑)

なぜ『白木屋』さんに来たかといいますと、以前同じモンテローザグループの『魚民』に行ったときに、あまり良くなかったので、『白木屋』は？という話になって、その昔はしょっちゅう訪問していたことをスケバンに話すと行こうということになりました

明日も仕事で強行軍ですが、張り切って参りましょう

白木屋のあるビルを2階に上がると『白木屋』と『キタノイチバ』との分かれ道になっていますが、『キタノイチバ』には目もくれることなく『白木屋』の方に入ります

お店に入ると結構空いているようでしたが、念には念を入れて他のお客さんとは密にならないお席をお願いしてそこに落ち着きます

『白木屋』さんではちょうど夏の沖縄フェアを開催中

沖縄好っきやねんっ

そしてグランドメニューを見ると、なんと『刺身5点盛り』が税別で598円とあり得ない価格

メニュー表の写真では結構ボリュームがありそうですが、メニュー表の感じで登場するのでしょうか？

どっちにしても注文しましょう

タッチパネル注文機で『刺身5点盛り』と、その他食べたいものを注文していきます

注文を終え、約5分ほど待つとドリンクが到着

先程、『餃子の王将』さんで大ビンを空にしてきたところなので、こちらでは『ジムビームハイボール』を注文

『秘技！エア乾杯』を炸裂させてから『ジムビーム』を煽っていきます

『突き出し』　枝豆

なんや、突き出しは枝豆かいなと思いましたが、これが意外に美味しい枝豆

さやからお豆を手で押してお口に入れると、枝豆の香ばしさに塩味が絶妙

これは手が止まらない美味しさ、白木屋やるやんけー

そして沖縄フェアから『もずくとゴーヤのさっぱり酢の物』を注文

もずくのネバネバ食感とお酢のお味に、ゴーヤの強めのほろにがさが健康的なアテ

こういうのんをいただかんとアカンなぁ、身体がウホウホ喜んでおります(笑)

そして白木屋さんの定番と言えばコレ

『叩き胡瓜の塩うめ』

長きに渡って白木屋さんのメニューに君臨するド定番のアテ

久し振りにいただきましたが、胡瓜のパリポリしっかりとした食感に、塩梅のパンチのあるお味が、塩梅だけにええあんばい

ダラダラやれるし、場にあれば安定感が増します

そしてそしてお楽しみの『刺身5点盛り』がド迫力のビジュアルで登場

これホンマに税別598円？　現物を見ると余計に信じられませんが、これが現実

小皿にお醤油を入れてからわさびで溶き、まずはまぐろからいただきます

お箸でまぐろを持ち上げると、結構ぶ厚く切られたまぐろはお箸で掴むのが重たく、重量感たっぷり

そいつをお醤油にくぐらせて一口いただくと、大きいことでお口に広がるまぐろの旨味が半端ありません

これはサーモンに関しても同じで、ネタが大振りなので、満足感が物凄いです

海老もお醤油にくぐらせてちゅるっと頬張ると、鮮度抜群のえびの旨味に、頭の中から出てくる味噌のお味がたまりません

蛸も弾力があってブリンブリン、〆鯖も旨味が閉じ込められた間違いのないお味

いやぁ、この『刺身5点盛り』素晴らしいです

ネタも大きいし、鮮度も抜群ですし、『白木屋』さんに来たら、この『刺身5点盛り』を注文しないと絶対に損だと思います

お刺身が美味し過ぎて満腹中枢崩壊

よりお魚を美味しくいただくために『白ワイン』を注文

異例の『引継ぎ式』で、お刺身に立ち向かいます

お刺身と『白ワイン』は抜群の相性

受け止める側が一瞬にしてなくなり、今度は『焼酎ロック』にシフト

『焼酎ロック』だとどんなお料理でも立ち向かえます

もうちょいアテが欲しいなぁと注文した『味付け半熟玉子』ですが、これが我々のハートをガッチリキャッチ

程よいちめたさの半熟玉子はかまぼこのような食感で、濃厚な黄身と甘ダレとマヨネーズのお味がメチャメチャ美味しいです

美味しいお料理の数々に、受け止める『焼酎ロック』もからっぽになり、超大満足でごちそうさま

いやぁ、さすが日本で居酒屋の店舗数が一番多い『白木屋』さん

久し振りに訪問しましたが、お刺身のクオリティや、定番メニューの安定感などかなり進化しておりました

西明石駅周辺で飲むところに困ったら、白木屋さんを選んでおいて間違いないでしょう

西明石駅周辺飲みで23:00過ぎにYちゃんが帰り、さて帰ろうと思ったのですが、痛恨の代行運転に電話をするのを忘れていました

おおう、なってこったい、こうなりゃ西明石駅周辺飲み延長戦です

この時間にもなると、北側でも閉まっているお店が増え、開いているお店が限られてきます

ちょうど、北側を出たところに『白木屋』さんがあります

そういえば『白木屋』さんも長いこと行っていないなぁと思い、10数年振りに行ってみることに

階段を上がり、2階に到着

こちらの『白木屋』さんも長いよなぁ、わたくしがまだ若い時分はよく利用しておりました

店内に入り、テーブル席に案内され、腰掛けます

さて、メニューを見てみましょう

当然ですが、10数年前と比べ、随分メニューが変わっていました

メニューの数も結構多く、どれにしようか悩むという嬉しい悩み

その中から『ポテタコス』と『叩き胡瓜の塩うめ』を注文します

泡盛ハイボールですか、わたくし沖縄好きなので、このメニュー表に即座に反応

『泡盛（AWA）ジンジャーボール』も注文です

『泡盛（AWA）ジンジャーボール』

泡盛でもハイボールだとかなり飲みやすいです

普段はロックで飲むので、まるでジンジャーエールのよう(笑)

お通し　『えだまめ』

この夏、初めてえだまめをいただきました

令和最初のえだまめです

『叩き胡瓜の塩うめ』

これが抜群にウマいんです

以前、TV番組『帰れま10』で桂文枝師匠がこれはベスト10に入っていると言って、見事に言い当てた間違いのない一品

しかもお酒によう合うときたらそら注文するよねぇ

『ポテタコス』

フライドポテトにチーズとサルサソースを合わせた一品

こんなんもたまにはいいのよね、ポテトもお野菜、お野菜好っきや～

『カメレオン』？、これ変わってるなぁ

酔った勢いと怖いもの見たさですかさず発注(笑)

いきなり気持ち悪い色やな

レモンを絞って入れることで、色が変わるとのこと

40過ぎのおっさんがレモンを絞りに絞って、その気持ち悪い色のレモンサワーにレモン汁を投入します

あら、不思議、気持ち悪い色はどこへやら

ノーマル色のレモンサワーに変身

色々お客様を楽しませる工夫してんねんなぁと感心していたら、代行運転から電話がかかってきて終了のゴング

居酒屋チェーンの最大手である『白木屋』さん、お料理が美味しいだけでなく、趣向を凝らしたイベントやらでお客様を飽きさせません

今回、10数年振りに『白木屋』さんを訪れましたが、満足度のレベルは上がっていると感じました