おすすめはやはりランチタイム…！ : ジャンク

ジャンクさんは不意に “ 食べたい欲 ”が沸点に達します。笑
口コミこそあげておりませんが、実は二回目ではなく一回目の訪店から数回お世話になっております(^-^)
これまでランチタイムばかりでしたが今回はディナータイム！

開店時間オンタイムで入店。
ランチタイムでは考えられませんが、ディナータイムに訪れたこの日は後にも先にも客は私達だけでした。


オーダーしたものは
・京都産九条ネギの塩だれハンバーグ
　M(メガ) 320g ¥1,936(¥2,130)
・壱岐牛ステーキ 150g ¥時価(大体¥3,000前後)
・大ライス ¥291(¥320) × ２
です。


→京都産九条ネギの塩だれハンバーグ
まず目を引くのが鋭角な斜め薄切りのネギ！
これだけトッピングされていたら嬉しいですね〜！
色々な食感と風味を楽しめます。
写真２枚目のようなシャキッと繊維の歯応えがしっかりした状態で食べたり、３枚目のハンバーグの下に敷き込んでクタッとしたネギを楽しみました。

他のトッピングはフライドガーリックチップと糸唐辛子。
付け合わせはコーン・ブロッコリー・人参のグラッセ・ポテト、下敷きのもやしに味変のカットレモン。
とにかく食べ応えアリです。
塩だれは既成ものっぽく、あまり使わずにいただきました。


→壱岐牛ステーキ
こちらはお連れさんのオーダー。
二切れいただきましたが肉肉しさはあるものの、しっとりとしたジャンキーな感じではないお上品タイプのお肉でした♩
熱々でも冷め始めても美味しい秘密は “とろける” という柔らかさではなく “ほぐれる” ような肉質だからでしょうか(^-^)


トータルのお値段は ¥6,000 弱。

ランチで同じ内容だと¥5,000 弱。
…小鉢・汁物・ごはんおかわり無料というセットなので、明らかに満足度とコスパはランチの方が高いでしょう。

サービス面でも
こちらから言うまでお水が出てこなかったり
アルバイトさんかな？仕事内容以外で男の子と女の子の私語が多すぎたり
片方は食べ終わっていないのに、食べ終わった方の食器を全て下げられる(そもそも提供時間に差があったので)など
ディナータイムは少しクオリティに欠ける印象。


やはりランチタイムがいいかなぁ。


ご馳走さまでしたm(_ _)m

塚口に住んでいた頃から周りの方達からジャンクさんの噂は耳にしておりました。
当時はお隣とは言えあまり伊丹に行く機会はなかったのですが、神戸に拠点をおいた今となっては当時の誼みで伊丹にお呼ばれする機会があります(^-^)

という事で、この日のランチは兼ねてから行きたいなと思っていた同店へ♩


ランチタイムを少し外した13：00過ぎの訪店でしたが、待ちは5組あり私達は6組目。
ですが、ウェイティングボードに名前と車番を記載しておくと車までアテンドしにきてくださいますのでのんびり待ちます。


私がオーダーしたものは
・ジンジャーエール( 能勢ジンジャー )
・Mixグリル( ハンバーグ、ビーフステーキ、奥丹波鶏 )
→チーズトッピング
→ランチなのでごはん・お味噌汁・小鉢 付き
です。


オーダーが入ってから鉄板を熱し始め、
ハンバーグの空気を抜いて焼き始め、揚げ物やグリル系を仕上げていく臨場感には唾を飲みます…♩

仕上がると同時にごはん・お味噌汁・小鉢がサーブ。
ごはんはゆかりがトッピングされています(^-^)
( ちなみに15:00までおかわり無料！)
お味噌汁はハンバーグのミンチが具材として入っており、どこか豚汁テイスト。
小鉢は春雨やキクラゲの酢の物ですが…この小鉢ならなくてもいいかな。

肝心のメイン！
ハンバーグは崩れるような食感で粗挽きで肉汁が溢れんばかり。
流し込めるんじゃないかと錯覚を起こしそうな程。
ビーフステーキも肉の味がガツンときて、食べ応えがあります。
奥丹波鶏は柔らかいだけでなく筋繊維からほぐれるような、そんな肉質。

付け合わせはポテト、ブロッコリー、もやし、にんじん。
にんじんはグラッセされているタイプでほのかな甘味とブイヨンの染み具合が何とも…(*´︶`*)
その他のお野菜達はデミグラスに絡ませていただきました。


ノーマルハンバーグでこの威力。
実はハンバーグの肉ダネを “壱岐牛” に変更できるそうなので、次回はジャンクさん最高峰の壱岐牛に変更バージョンのハンバーグをオーダーしようと思います。
( ※ 100%壱岐牛に変更ではなく、通常のタネの中心に壱岐牛のタネを包んだものだそう )


ご馳走さまでしたm(_ _)m