◎かにのほし〜南国スイート〜・黒トリフ増し【千ふく＠兵庫県尼崎市・阪急塚口】 : 千ふく

2021-283杯目(12月30杯目)
◎かにのほし〜南国スイート〜・黒トリフ増し
㊗️10周年記念☆ぶたのほし千ふくコラボ
千ふく
兵庫県尼崎市南塚口町2-13-17
阪急塚口4分
月 Monday
営業情報告知
・Twitter https://twitter.com/0pR1VAJoCwZ8OwU
・ブログ https://ameblo.jp/senfuku/
---------------------------------------------
TP3.41(25件;+0.24件/月)
[居酒屋]兵庫県237尼崎市9
[魚介・海鮮料理]兵庫県197尼崎市10
---【2020/7頃】---
TP3.39(21件;+1.0件/月)
[居酒屋]兵庫県265尼崎市13
[魚介・海鮮料理]兵庫県206尼崎市9
---------------------------------------------
2021/12 土曜昼 1年5ヶ月ぶり 5回目

最近たまにしかチェックしないTwitterに強力な限定メニュー情報出現
10周年でぶたのほしとコラボ？
豚骨と蟹のまぜそば？！
やばそ〜
居酒屋の周年記念がラーメンてのが素敵過ぎやろ

でも¥3300(((((；゜Д゜)))
マジか〜、食いて〜、けどたけ〜
限定35食かぁ…こんな高額ラーメン、並ぶんかなぁ…？？
この日はもうあす流は確定
その後にもし残ってたらいただこう、残ってなかったら縁がなかったということで

で、高槻から舞い戻り、
もよおしてしまったのでさんさんタウンにていたして、
13時頃ようやく到着
見事縁がありました
先客は3名、やはり並ぶほどは出てない模様

メニューみてまたびっくり
南国スイートローストポーク¥680
黒トリフ¥550
う〜ん、どうしよ〜
¥3000超えは決心して来たが、¥4000 肉薄は〜

発注リスト
◎かにのほし〜南国スイート〜¥3300
・黒トリフ¥550
＜合計¥3850＞

1杯に出す支出は、神楽の¥3500のフカヒレを超えた
南国スイート豚骨のぶたのほしスープが敷かれた麺の上に香住産せこがにのカニ面(カニヅラと読むらしい)が鎮座
わけぎ、特製XO醤、酢橘、飾りのカニ爪ガあしらわれ
辛子高菜が別皿提供
トッピングした黒トリフも別皿提供

実はこれが初カニ面♪ヽ(^◇^*)/
しかし、ぶたのほしさんと千ふくさんが交流あったなんて知らんかった〜
後で調べたところ、ぶたのほしさんはこのお店で南国スイートに出会ったんだとか、へ〜〜〜

カニ面には、味噌や内子や身が入り脚肉で蓋される
崩すのもったいないが崩さな始まらんやつ

豚骨スープはまさにぶたのほし！
濃厚且つ重厚な旨味
麺は約2x3.5mm断面の低加水平打ち麺
小麦ギシギシ高密な感覚、麺もぶたのほしそのまま

一通りパーツを確認したら激しくMAZEる！
南国スイートのど濃厚豚骨に、香住産せこがにが千ふくさんの技で溶け込む♪
ただ、豚骨が濃すぎて、カニはほんの彩りぐらい
かなり豚骨が優勢、それはまあ仕方ないか
黒トリフも風味はほぼ不発というか隠れてしまって、これなら肉増せば良かったな〜

と、少々後悔しかかってたのだが、
追い飯がヤバかった！
内子や味噌は麺では拾えてなく底にどっさりたまっとった
ご飯でこれらを余すことなく回収
豚骨と蟹のマリアージュはここで発現
めっちゃくちゃ旨いわ❣
今は後悔してませぬゾ

お見事なコラボ♪
10周年おめでとうございます
-----------------------------------------------
まとめ
訪問：昼5

【満足度】
昼：4.5+5.0+4.5+4.0+4.0=22.0, 22.0/5=4.40

【支出】
昼：2000+1200+1200+1200+3850=9450, 9450/5=1890

【食った麺】
☆4.5 アスパララーメン(2019/8昼)
☆5.0 千ふく神戸プレミアムポーク二郎(2020/5昼)
☆4.5 中華そば(2020/7昼)
☆4.0 中華そば(塩Ver.)(2020/7昼)
☆4.0 かにのほし～南国スイート～(2021/12昼)

【訪問時ランキングチェック[居酒屋]】
2019/8　TP3.38(16件)兵庫県270尼崎市16
2020/5　TP3.36(19件;+0.33件/月)兵庫県332尼崎市20
2020/7　TP3.39(21件;+1.0件/月)兵庫県265尼崎市13
2021/12 TP3.41(25件;+0.24件/月)兵庫県237尼崎市9

【訪問時ランキングチェック[魚介・海鮮]】
2019/8　兵庫県242尼崎市16
2020/5　兵庫県249尼崎市11
2020/7　兵庫県206尼崎市9
2021/12 兵庫県197尼崎市10

2020-114杯目(7月17杯目)
◎中華そば(塩)
＠千ふく
〒兵庫県尼崎市南塚口町2-13-17
最寄り駅：阪急塚口 ～徒歩4分
---------------------------------------------
TP3.39(21件;+1.0件/月)
[居酒屋]兵庫県265尼崎市13
[魚介・海鮮料理]兵庫県206尼崎市9
---------------------------------------------
2020/7 祝日昼 1日ぶり4回目

ランチ営業を廃止する前の
ラーメンランチ特別営業2days
初日に中華そばをいただき
2日目のメニューを聞くと
『同じですが・・塩Ver.でお出ししましょうか？』とのご提案
うぉ～、裏メニュー的な計らいでしょうか
それは是非いただかせてもらいます
但し、混み混みだと対応できないかもとのことだったので、
一軒目にご近所のひなたさんにお邪魔した後、
1235に訪問
並びは無くスッと着席し、小声で塩オーダー
(結果的にはけっこう塩食べてる人がいてコソコソする必要は無かった)

◎中華そば(塩Ver.)￥1200

肉種から具材が異なる
チャーシューの肉種が変わり、
姫竹が無くなり変わりに三つ葉(？;風味弱め)がどっさり
スープからいたいただくと、
鶏の主張が強かった醤油に対し、こちらは豚も立ち上がり鶏豚が前に
旨味として主体なのが動物ではあるが、それでいて決してワイルドとかいう感じではなく
深みある“癒やし”“出汁感”が見事に演出されてる
塩Ver.のみひなたさんへ急遽発注されたという麺は約1.5x2mm断面のストレート細麺
かなりヤワメなゆで加減で、口の中で噛む必要なくとろけてしまう味わいはにゅうめん的
スープが支配的になり小麦感は乏しい
チャーシューは、肉厚なバラとロースが2枚づつ
肉の旨さは折り紙付き
割烹の出汁巻きもスバラ

麺の仕上げに甘さがみられたものの、居酒屋の片手間ラーメンでは片付けられない
よっぽどお好きやないとこんなん作れまへんで(笑)
しばらくはラーメン作るのやめられるとのこと
また血が騒いでこられるのを待ちましょうぞ

2020-112杯目(7月15杯目)
⭐中華そば
＠千ふく
〒兵庫県尼崎市南塚口町2-13-17
最寄り駅：阪急塚口 ～徒歩4分
---------------------------------------------
TP3.39(21件;+1.0件/月)
[居酒屋]兵庫県265尼崎市13
[魚介・海鮮料理]兵庫県206尼崎市9
---【2020/5頃】---
TP3.36(19件)
[居酒屋]兵庫県332尼崎市20
[魚介・海鮮料理]兵庫県249尼崎市11
---------------------------------------------
2020/7 祝日昼 2ヶ月ぶり3回目

ランチ営業を廃止する前の
ラーメンランチ特別営業

残心＠北新地から舞い戻り1325到着
待ち無く入店

⭐中華そば￥1200

素材情報は敢えて伏せ、食べ手を悶々させる計らい
漆黒にやや茶色薄濁りなほぼ清湯なスープをまずいただくと、鶏の旨味がズバン！
千ふくさんだけに地鶏やろか？
醤油の酸味・コクがバランス良く鶏の旨味をワイルドに羽ばたかせてる
ほぼ清湯・微白湯でまろやかさが隠し味的に余韻として襲来！
割烹ならではの海鮮や野菜ソムリエの選ぶ香味野菜等で深みを加えてるに違いない
それをやらずには集大成と言わんでしょ！
と勝手に妄想すると旨さ倍増♪
麺は約1.5x2mm断面の縮れ麺で柔らかめ
スープと小麦の一体感もしっかり感じられスルスルいってまうやつ♪
具材は豚肩ロースレアチャーシュー、姫竹、出汁巻き、ネギ
大判の分厚いレアチャーシューは、肉繊維が強固過ぎて噛み切れず一口で丸飲みせざるを得なかったが、かなりの旨味とお得意の炭火の香ばしさもあり、至福のかぶりつきとなった
姫竹は梅の風味が込められ、出汁巻きは割烹ならではの奥行き
野菜ソムリエの選ぶネギも格別

居酒屋がラーメンを出す場合は、下の傾向がある
・有り余る食材からの豊富な旨味(メリット)
・臭い消しに投入する過剰な生姜(デメリット)
・安価な麺の採用(デメリット)
・当然ラーメン食べ慣れてる人からしたらバランスなんてあったもんじゃない(デメリット)
・普段ラーメンを食べてない酔っ払いにはめちゃくちゃ受ける(ラヲタにはデメリット;旨いと言わないと場が白ける。なのでワシゃ極力食わん。店の評価を下げないための気配りでもある)

今回は上記デメリット部分が一切なく、専門店に引けを取らない逸杯
千ふくさんは相当な好き者やということ！
当分作らんと言ってはったので、なんとかして血を騒がせないといけませんな(笑)

さて、このランチイベントは7/23＆24の2日間の開催
この日は初日だったのだが
「明日ってまた違うメニューですか？」
聞くと一緒とのこと
「な～んだ(じゃあ来なくていっか)」が顔に出てしまったのか
『じゃあ塩バージョンいかがですか？』
うぇ？！マジすか？！
それは食べてみたい！
じゃあまた明日～(後日談へ続く)

2019-182杯目(8月14杯目)
⭐千ふく神戸プレミアムポーク二郎
＠千ふく
〒兵庫県尼崎市南塚口町2-13-17
最寄り駅：阪急塚口 ～徒歩4分
---------------------------------------------
TP3.36(19件;0.33件/月)
[居酒屋]兵庫県332尼崎市20
[魚介料理・海鮮料理]兵庫県249尼崎市11
---【2019/8頃】---
TP3.38(16件)
[居酒屋]兵庫県270尼崎市16
[魚介料理・海鮮料理]兵庫県242尼崎市16
---------------------------------------------
2020/5 土曜昼 9ヶ月ぶり2回目

割烹職人の作る二郎系ラーメンの限定ランチ発動
こんな話を、ひなた塚口店で2杯喰いかました後に戸田店主に教えられる
普段見向きもしないG系だが、割烹職人の創作・量産でなく個産な点が大きく違う
めっちゃ食いて～
でも、二杯喰いの後にG系は流石に無理や
と、一度諦め、その後あった所用をこなした頃合1330頃
ん？今なら食えるかも？
千ふくさんの昼営業は14時ラスト
間に合うやん、行っちゃえ～
1350到着、聞くとまだ残ってる♪
カウンター席に座り発注

⭐千ふく神戸プレミアムポーク二郎￥1200

ニンニク＆辛味は有りでオーダー
スープ・チャーシュー・背脂は神戸プレミアムポークを使用
オーダー毎にチャーシューを備長炭で炭火焼き
手間暇惜しまず個産で作成され着丼は15分後
丼からはみ出て山を成すのが野菜ではなくどでかいチャーシューなのが素敵すぎ
唐辛子の赤色が鮮烈✨

スープは神戸プレミアムポーク清湯醤油で研ぎ澄まされたワイルドな旨味が舌に突き刺さる
広大さと鋭利さを兼ね揃えて、この初動にまず震える

粉は自前でひなたさん友情打ち謹呈な麺は3.5mm□断面のストレート太麺
とみ田の心の味食品を思い出させる風味と弾力豊かな剛麺！
豚の旨味・醤油のエッジを小麦がまとめる
旨すぎやろこれ～ヽ(^◇^*)/
具材は、神戸プレミアムポーク炭火ポクテキチャーシュー、ウズラ玉子、野菜ソムリエなキャベツもやし、背脂、ニンニク
チャーシューは燻香と豚の甘い旨味が激ヤバ
生ニンニクもまた個産の切り立てで、ワイルドな辛味が風味良い一味唐辛子とあいまり品位を持ったパンチが押し寄せる
流石に全汁はできなかった(なんせ三杯目)

変に魚介使って割烹感を乗せず直球で二郎系を体現された点に、
店主さんのラーメンへの心意気が窺われ、微笑ましい限り♪
最高品質のG系に酔いしれたヽ(＾◇＾*)/

2019-182杯目(8月14杯目)
⭐アスパララーメン【千ふく×ひなたコラボ特別メニュー】
千ふく
〒兵庫県尼崎市南塚口町2-13-17
最寄り駅：阪急塚口 ～徒歩4分
---------------------------------------------
TP3.38(16件)
[居酒屋]兵庫県270尼崎市16
[魚介料理・海鮮料理]兵庫県242尼崎市16
---------------------------------------------
2019/8 盆休み昼 初訪問

★千ふく×ひなたコラボ特別営業

一度行ってみたいが、
食べログの平均予算が￥10000～14999となっててめちゃ高そうなので
行けずにいる居酒屋
そんなお店は、塚本に本店、塚口に先日二号店を出されたラーメン屋”ひなた”さんと親交が深いようで
ひなたさんにて千ふくさんとのコラボ限定ラーメンがこれまで何度か提供された
その中の幾つかいただいたが、何れも一般のラーメンの枠を飛び越えた激ウマな名作ばかり

そんなコラボラーメンが、今回はひなたさんが千ふく店舗に入る形で提供される
これは行かずにいられない
ということで、特別営業形態の千ふくさんに念願ハツホーを果たすことに

1240に到着
扉から中に入ると店内待ちがあり、3人目に接続
1250奥に案内され着席
特別メニューは下記
・冷：アスパララーメン￥2000
・冷：海苔と山の芋とまぐろラーメン￥1800
・温：地鶏ラーメン￥1500
海苔・・と地鶏は普段のラーメン範疇から何となく想像つくも、
アスパラは「なんじゃそらぁ・・？」
キワモノか、逸品かどっちやろ～、一番高額な点も気になる
かなり悩んだが、気になったものをセレクトしオーダー
1310着丼

⭐アスパララーメン￥2000

スープに見えるのはホワイトアスパラを擂り流し作ったタレ
和食技法を用いた洋風和え麺
夏の冷製スープに出てきそうなホワイトアスパラのさっぱりした味わい
ひなた製の麺は約2x4mm断面の多加水平打ちストレート麺
透明感ある小麦風味がひんやりさっぱり
ホワイトアスパラタレとあわさり爽やかな清涼感となり心地よい

具材は、味玉、イタリアサマートリュフ、燻製スパム、サラミ、2種生ハム、ホワイトアスパラ、細かい赤い微粒子はなんと苺パウダー
多彩な風味の具材を適度に散らして麺を啜ることで、
様々な風味・味をアクセント的に加えホワイトアスパラを楽しめた

また、普通っぽいと捉えてたメニューも実は凄かった
お隣さんに来た”海苔と山の芋とまぐろラーメン”は想像以上に海苔がインパクトある形で乗せられ
見たことない外観のラーメンだった
“地鶏ラーメン”は近江牛と雉(きじ)がトッピングされていたそう
複数人で来てシェアして全種類食べたかった～(>o<)

やっぱこのコラボは外せない！
そして、高くても、一度は千ふくさんに吞みに来たい(>o<)