JR尼崎から、南の方向に徒歩３分　くの字型の六甲ハイツのマンションの1階の商業施設の一方通行側の一番端の店舗の麺舎 ヒゲイヌに行ってきました。 : 麺舎 ヒゲイヌ

麺舎 ヒゲイヌさんのオープン日が2009年8月8日なので、14年経っているので、尼崎の地に根付いていますね。


JR尼崎から、南に徒歩３分で　くの字型の六甲ハイツのマンションの大きい方ではなくて、駐車場の通路を挟んで、小さい方の1階の商業施設の一番端の店舗です。

学校側と一方通行側があって、一方通行側の一番端の店舗です。


昭和風情のラーメン屋で、お店の出入口の辺りには貼り紙が多いです。

貼り紙が多い店舗はうるさいので、嫌な予感が脳裏を駆け巡ります。


日によってラーメンが違います。

本日の麺は

煮干塩ラーメン

醤油ラーメン

です。


「ラーメンの日」と「つけ麺の日」で日によって、ラーメンの種類が別れているので注意が必要です。

簡単に言うと、日によって、ラーメンもしくはつけ麺のどちらかしか食べられないようです。


店頭と店内にカレンダーが貼ってあって、基本は月曜日と火曜日が休みで、水曜日と木曜日と金曜日がつけ麺の日で、土曜日と日曜日はラーメンの日です。

店主の気まぐれか、逆になったり、パターンが崩れる日もあるので要注意です。


「ヒゲイヌ」と言う名前だから、ごっついおじさんが店主かと思いきや、おばちゃんの女性店主です。

一人体制です。

カウンター席のみです。

ピリピリした雰囲気とカウンター席しかないので、小さすぎるお子さんは、ちょっとしんどいかもしれないですね。


貼り紙が多い店はくちうるさいのご多分に漏れず、店主が入店してすぐに、「背面の消毒液で消毒してください」と言われ、出入口に食券販売機があるので、

食券を買ったら、今度は「詰めて座ってください」などうるさい。

食券販売機は現金のみです。

カウンター席は、8席ほどで、奥から詰めていきます。

と言いつつも、ほどなく歯抜け状態になるので、そんなに高圧的に言わなくても良いような気がします。


席に座り、


カウンター席にもいろいろ貼り紙があります。


テーブル拭きのケースに、「使用前」と「使用後」


ご協力をお願いします

お帰りの時にお使いの食器とトレーをカウンター上段へ返却し、卓上を備付のフキンで拭いて　離席いただくと助かります。


なんか高圧的な雰囲気がありますね。


カウンターに水の入ったポットが置いてあるのでわかるのですが、コップがどこにあるのか？わからなくて探します。

上段のカウンターの下の奥まったところに、すっぽり収まって逆さにコップが収納されてあるので、初見の方は探すと思います。

紙袋に入った割り箸と袋に入った使い捨てのプラスチック製のレンゲは、カウンターの筒の中に入っています。


醤油ラーメン(870円)の食券を買いましたので、カウンターの上段に食券を置いて、


少し待って、カウンターの上段に店主が食券のラーメンを置いてくれました。


表面にはチャーシュー２つとメンマ２つがあり、各々分厚くて噛み応えがありますね。

刻みネギもたっぷり入っています。

糸唐辛子も掛かっています。


醤油ラーメンの、麺は中細ストレート麺でやや硬い麺です。


スープの味は、しっかりした醤油味でいわゆる正統派ラーメンです。


おいしいのですが、長居できない雰囲気なので、胃に流し込むという感じですね。


朗らかな雰囲気はないですね。


トイレは一番奥にありまして、和式のTHE昭和のトイレです。


システムは

店内に入ります。

女性店主から「背面の消毒液で消毒してください」と言われるので、消毒します。

販売機で食べたいラーメンのを選択します。

現金のみです。

女性店主から「詰めて座ってください」と言われるので、奥から詰めていきます。

食券をカウンターの上段に置いて、店主が確認します。

待ちます。

水はポットに入っていて、カウンターの上に置いてあります。

コップが見当たらないのですが、上段のカウンターの下、テーブルと水平の奥まった部分の、アルミか？ステンレス製のコップがあるので、セルフで注ぎます。

上段のカウンターに注文の品が来ます。

食べ終わった後は、カウンターの上にきれいな布巾が入っているケースがあるので、「布巾でテーブルを拭いて頂くとありがたい」と貼り紙がしてあるので、テーブルを拭いてあげたら、店主が喜びます。


営業時間が11:30～13:45(LO)　2時間30分と18:15～21:15(LO) 3時間15分で2部制です。

各々、営業時間が短いので、営業時間にも、ご注意くださいね。