辯財門
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店舗基本情報
| 店名 |
辯財門（べんざいもん）
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、うどん |
|
予約・ お問い合わせ |
0798-36-3339 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
阪急「夙川駅」から徒歩1分 夙川駅から89m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX） |
| サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料なし |
席・設備
| 席数 |
20席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
分煙
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
2006年 |
| 初投稿者 |
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入りにくい店ナンバーワン？
他のレビュアーさんも書いておられた様に、みんな知ってる、けど誰も行った事無い！、、という店。
客が来ないので、幟をたて、メニュー写真も飾ったものだから、余計に入りにくくなってしまった！
なぜなら、メニューが理解不能。オカルトです。
トンテキに寿司？ うどんにフルーツ寒天？
何屋さんだ？ここは？
こうして書いていても？がやたら多くなる
そんな店なのです。
アルミサッシのままの出入口や、ガラガラの店内、一貫性の全く無いメニュー構成など、世人を畏れさせる要素が満載。
入ったら最後、仏像でも買わないと「脱出」できそうに無い・・・と思わせる。
・・・という状況であったので、出来て6年間行った事ないのだが、
興味津々だったので、今日、初訪問と相成りました。
富山湾の天然鯛の箱寿司？・・・という割には押してもいないけど・・・
と、お葱のうどん、グレープフルーツの寒天ゼリーを注文。
サービスのお通しを食べて、おや？結構旨いと思う。
料理がやってきた。
鯛は昆布締めされてあり、醤油をかけなくてもいける。結構旨い！
驚いた！ まともではないですか？
続いてうどんの登場。
麺は出来合いだと推測されるが、出汁が一級品。
アゴ出汁を加えてあるそうです。
化学調味料を使ってないね?.・・・と伝えると、
「良くわかりますね？」とお褒め頂いた。
最後に寒天。これは普通です。美味しいです。グレープフルーツの味が生きている。
美味しいけど、パティスリー激戦区の阪神間では凡庸。この店では添え物のレベルです。
女将しかいなかったけど、メニューから内装全てが、ご主人のこだわりで構成されているとの事。
料理も自信のあるものを並べていったら、ヘンテコなメニュー構成となった模様。
内装も清潔で簡潔だけど、とても味気のないもの。
こだわりはあるけど素人なので、メニュー、内装、サービスのトータルバランスに欠けているのです。
その狂ったバランス感が、来る者を拒む「オーラ」を出しているのです。
普通の脱サラレストランだったら、とっくに潰れている。
でも、ここのご主人が欲しいのは決してお金ではありません。
ここは自己実現の為のツールなのです。
コンサルタントなど入れたりせず、このまま不気味なオーラを放ち続けて欲しいと思います。
偏屈大王に認定致します！
また行きます。
なお、☆は3.8とご理解下さい。
寿司、うどんの味は、その為だけに行く価値があります。
それも、貴方の「勇気」次第！