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これぞ焼き鳥!!驚愕のお味に感激
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拉麺番長きむやん
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店名 |
八栄亭 下店(やえていしたみせ)
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥 |
予約・ お問い合わせ |
078-575-4871 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
新開地駅から219m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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月に一回須磨方面に用事があり、お休みの日を利用して行くのですが、折角行くんやったら行きたいお店もついでに訪問した方が一石二鳥なんです
用事よりも先についでを優先するべく、先に新開地方面にスケバンを連れて車で向かいます
17:20頃、新開地周辺に到着
コインパーキングに車を停めて、ボートピアの近くにあるラーメン屋さん『豚の助』さんに行くと、コロナの影響からか開店時間が18:00~20:00までになっております
18:00に開くんやったら、どこかで1杯やって、後程訪れるとしましょう
このまま上に行ったら、『魚河岸の居酒屋 えびす大黒 新開地店』さんがあるなぁと思い、信号を渡り、商店街の方に向かいます
信号を渡り切り、お店の前まで来ると、どうやらお客さんでいっぱいの様子
こりゃ密や、あぶないあぶない
ソーシャルディスタンスは保ちたいので、泣く泣く諦め、ちゃうお店を探します
そこで浮上したのが『八栄亭』さん
100年以上続くその焼き鳥屋さんは、焼き鳥ファンなら誰もが唸るお店ですが、いっぱいかなぁと思いながらもお店を目指します
歩くこと約5分ほどでお店の前まで到着
『八栄亭 下店』さん
上のお店は一度訪問しておりますが、下のお店は初めてです
入りにくい店構えですが、勢いをつけて扉をガラガラと開けると、やっぱりお客さんでいっぱい
そりゃそうよねぇと思いながら、お店を出ようと思ったら、「奥のテーブル席は空いていますので、隣の扉から入ってください」と言われます
あ、そうなのと思いながらも、一旦お店を出て、隣の扉をガラガラと開け、細い通路をくぐるとテーブル席が3つありました
テーブル席はお客さんはなし、これはソーシャれるな(笑)
安心して端のテーブル席に座り、メニュー表を確認します
100年以上続く焼き鳥屋さんはメニューがシンプル
そう、これくらいがいいんです
あまりあれこれ手広くやると、作り手も大変になるので、これくらいのメニュー数のお店は美味しいところが多いと思います
『豚の助』さんでのラーメン屋飲みも控えているので、軽くいきます
店員さんに、『かわ』と、『み』と、『きも』、と、『ずり』と、『せせり』と、『つくね』を2本ずつ注文
また、『八栄亭』さんと言えば『わさびあえ』、当然これも注文します
約3分ほど待つと、ドリンクと突き出しが同時に到着です
『瓶ビール』を注文する時に、「アサヒとキリンとサッポロとエビスがありますが?」と言われた時に、エビスもサッポロやんっと思い、店員さんに尋ねましたが、どうやらサッポロは黒ラベルだそうです
『烏龍茶』にちっちょいにゃんこを寄したげての『秘技!エア乾杯』が炸裂
用事よりも先に『秘技!エア乾杯』の用事が済み、ビールを煽っていきます
『突き出し』は白菜の浅漬け、これをアテに焼き鳥の焼き上がりを待ちます
調味料類は、焼き鳥屋さんではド定番の『七味』と、『山椒』と、『一味』の3ウマトリオ
焼き鳥の部位によって使い分けるのが、本当の焼き鳥通です
待てよ、この白菜の浅漬けに『山椒』をふりかけたら美味しいんちゃうかな?と思い・・・
割と強めに『山椒』をふりかけ、一口いただくと、これが大当たりの大正解
メチャメチャ美味しいやんっ
スケバンにもこの食べ方をおすすめし、スケバンの白菜にも山椒をババ~ンとふりかけます
これにはスケバンも大絶賛、まだ焼き鳥が来ていないのにテンションアゲアゲになります
パワーアップした白菜の浅漬けをポリポリしばきながらビールを煽ること約10分ほどで、焼き鳥が順番に焼き上がって参りました
『かわ』と『み』
見るからに美味しそうな色合いと焼き加減、早速いただいていきましょう
『かわ』の場合は、『一味』か『山椒』で意見が分かれるところですが、わたくしは『山椒』派
焼き完璧の『かわ』に『山椒』をバッバ~ンとふりかけ、一口頬張ります
ぬむむ~、ウマすぎて顔が自然とほころびます
しっかり焼いているのに、この『かわ』のプルンプルン食感
カリカリのベーコンみたいにならないところを見ると、エエ鶏使っていそうです
そしてタレのお味が超絶品
深みのあるタレの味わいは、継ぎ足し継ぎ足しされているのでしょう
お口の中でその熟成されたタレのお味が、お口の中で駆け巡ったかと思えば、後味はさっぱりという凄いタレです
初めて訪問した時も、その美味しさに絶句致しましたが、改めて美味しいと実感
『み』は『一味』でいただきます
しっとりとした『み』は、焼くことにより旨味が凝縮、一味がピリリとアクセントをつけ、旨味が引き立ちます
こりゃビールの配分に困るな
『わさびあえ』
『八栄亭』さんの中で人気ナンバーワンの一品
焼き鳥ときゅうりをわさびの入ったタレで和えたものに、のりがかかっているだけという何ともシンプルなお料理
これが酒のアテとしては有名な大学を首席で卒業するくらいの優等生
お値段は900円とお高めですが、お酒を飲むばやいはこれがないと始まりません
そこまでわさびわさびしておらず、あくまでもアクセント程度というところが、さっぱりとした味わいを演出しており、焼き鳥ときゅうりと合わさることでプリプリシャキシャキ食感を同時に楽しめるエエお酒のアテです
『きも』
よ~っ、待ってましたっ!!
この『きも』がもう超絶品なんです
『きも』には『山椒』でしょうな、バッバとふりかけ一口いただきます
しっかり焼いているのに、中はきも刺しのようなとろける味わい、なんじゃこりゃ的なレベルの美味しい『きも』です
この『きも』ですが、苦みが旨味に感じるという代物で、これがまたビールとの相性抜群
この一串で瓶ビール1本は空けれそうな恐ろしい『きも』です
『ずり』
これはタレではなく塩なので、そのままシンプルにいただきます
シャリシャリ食感というよりかは、シャクッシャクッとした独特の食感
噛み心地が非常によろしく、今までいただいてきたずりは何だっかのかと思われるお味に驚かされます
『せせり』と『つくね』
これらには『山椒』と『一味』の両方をガガーンとふりかけ、いただいていきます
『せせり』は思っていた食感とは全く違い、とてもせせりとは思えないほどのやわらかさ
養鶏場で全くストレスなく育った光景が目に浮かぶくらいのやわらかさに、わたくし同様スケバンも感激します
『つくね』は鶏本来の旨味をだんごに凝縮させたといった印象で、お口に入れるとホロホロとほぐれて旨味が口中に広がっていくというウマい『つくね』です
この美味しい焼き鳥達に『瓶ビール』はいつ飲んだのかと思わせるくらいの勢いでなくなり、超大満足で完食
いやぁ、来れてよかった『八栄亭』さん
今回はテーブル席が空いていて、ソーシャルディスタンスが確保できたのは本当にラッキーだったかと思います
コロナが収束したら、ガンガン通いたいお店です