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京都?大阪?ランチはここへ遠征が正解
鮨 とびこめ
2024/01/02
ご来店頂きありがとうございます。
確かに原価高騰などで大変な時期に来ておりますが、
幅広い人に来店していただきたいとの思いで
従業員のまかないの原価を落とすなどし、何とかやっていけております
さらに良いお店にできるようにこれからも努力してまいりますので
機会がございましたら、ご来店いただければと思います
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Nexium
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Nexiumさんの他のお店の口コミ
店名 |
鮨 とびこめ
|
---|---|
ジャンル | 寿司、海鮮、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-5908 |
予約可否 |
予約可 ※カウンター満席の場合は、お座敷予約でお願い致します。 |
住所 | |
交通手段 |
阪神本線 石屋川駅 徒歩3分 石屋川駅から205m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T9120901018293 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
16席 (カウンター8席 掘りごたつ1室8人) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) 御座敷1室 接待、ご家族、記念日 いろいろな用途でご利用くださいませ お子様連れ大歓迎です! |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 3台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 鮨 とびこめでは、より多くの方々にご提供できるよう、 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年12月2日 |
電話番号 |
078-822-0481 |
備考 |
■タクシー・代行タクシー手配可能 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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普段は人気で入れないこともあり特に週末は満席で諦めたこともあります。連休中は世間の人々がどこかに出掛けているであろうという予測の上で住宅地にあるこちらのお店の空席を確認してみるとビンゴ。予想が当たりカウンターに空席を発見。当日朝に迷わずランチ予約してそのまま高速を飛ばして(制限速度厳守)向かいました。
駐車場は2台。
店舗を右手に見て店舗すぐ先の小道(高架下まで行かない)を右折。用水路?らしきものを右手に見ながら細い道を進んで行って交差する道路に出る直前右手に6台くらいの駐車場が出てきます。向かって左から2台目と孤立スペースの1台分が当店の駐車場のようでした。とても狭い駐車場ですのでバックで入らないと出る時に苦労します。当て逃げ(ドアパンチ)が怖い方はコインパーキングを利用しましょう。高架下に数台、学校前に数台ありました。
さて、カウンターに座りまして初潜入の鮨とびこめさんスタートです。運転があるのでノンアルビールとジンジャーエールを注文。
ちなみにカウンター以外にテーブル席がありそちらではご家族3世代で食事会を楽しまれている様子でした。
お昼メニューは「おまかせランチ」1本となっておりドリンク以外の注文は不要なので優柔不断な私はノンストレス。
◼️おまかせランチ
一品料理(写真忘れ)
茶碗蒸し
剣先烏賊(写真忘れ)
平目おろしポン酢
真鯛
鰹
中トロ
鰆
鯵
いくら
雲丹
穴子
干瓢巻(写真忘れ)
お椀(写真忘れ)
えーと噂には聞いておりましたが4,000円のクオリティーではないですね。そう、こちらのランチはこれだけの数量とクオリティーで4,000円という破格のランチです。
そこらの11,000円とか12,000円の握りランチと比較しても遜色ない。都会の一等地にあるビルで営業しているような高いテナント代を嫌でも価格転嫁しなければならないお店とは違うわけで、こういう所は都会と田舎の差が顕著に出るので田舎に住んでて良かったと思います。テナント代や看板(店名)代としか思えないわけのわからんランチコースを提供する名前だけは有名な店とは根本的に違います。
良心的とか客寄せの赤字覚悟ランチとかそういう枠を超えており、もはやボランティア価格。
鯵と鰆は少し水っぽいというか魚体の味があまりない物でしたが、真鯛の皮目に火を入れて香ばしく仕上げている部分なんかは関西では特に珍しいですね。春でも秋でも真鯛は皮付きで食べたい派なのでが最高。中トロはきめ細やかでおだやかな酸味と香り、穴子はふっくら身厚で温かいものを濃厚なツメで提供、雲丹にいたっては4,000円のランチだっていうのに「おがわの生うに」を使われており驚き。
色々見て最後まで食べてあまりの価格と質に商売としてどうなんだ?と不思議に思ってしまいました。東京や大阪ではまず不可能な価格設定と質。みなさんがコスパがどうのこうのとコメントされていましたが意味がわかりました。もっと早く出会いたかったなー。
年内を目処に暖簾を下ろすとの事ですので、それまでに再訪したい名店です。近くにあれば間違いなく通ってますね。
ごちそうさまでした。