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ランチ遠征記 神戸青木 洋食の赤ちゃん編 ~カキフライ Vol.7~
妻が休日出勤だったので、ぼっちでランチです
前回は牡蠣の入荷がなく、カキフライが空振りに終わった
地元東灘の老舗洋食店『洋食の赤ちゃん』へ
店先に到着すると、鮮やかな青色に黄字で描かれた「カキフライ定食」の立看板
ショーケースの上には「カキフライ定食 1200円」のポップでカキフライ提供可能な事を確認
店内へ進み、カンター席に座ってカキフライを註文しました!
●この店のランチは、セットや定食と同意語
メニューのランチはセット、定食的な意味合いで、夜でも食べる事ができます
【ランチ】 ※しる、ライス付
■A Lunch/海老ランチ 1200円
■B Lunch/ カツランチ 1100円
■C Lunch/ポークランチ 1000円
■D Lunch/チキンランチ 1000円
■お子様ランチ 900円
【定食】 ※しる、ライス付
■ポークチャップ定食 1650円
■海老定食 1650円
■とんかつ定食 1650円
■ビフカツ定食 1650円
■スペシャルハンバーグ定食 1650円
■チキンチャンプ定食 1200円
■季節料理 かき定食 1200円
■ハンバーグ定食 1100円
■ミンチカツ定食 1100円
■チキンカツ定食 1100円
【その他】
■カツカレー 800円
■エビカレー 800円
■オムライス 700円
■フライライス(ヤキメシ) 700円
■チキンライス 700円
■エビ丼 800円
■カツ丼(牛肉) 800円
■ライス(白飯) 250円
■ライス大 350円
【一品料理】
■スペシャルハンバーグ 1400円
■ハンバーグステーキ 1000円
■ポークチャップ 1400円
■チキンチャップ 1100円
■ビーフカツレツ 1400円
■トンカツ 1400円
■チキンカツ 900円
■ミンチカツ 1000円
■エビオムレツ 1000円
■ハムエッグ 500円
■ハムサラダ 800円
■海老サラダ 1400円
■ヤサイサラダ 800円
■海老フライ 1400円
■カキフライ(季節のみ) 1050円
■スパゲッチ(イタリアン) 800円
■みそ汁 250円
■玉子スープ 500円
■ポタージュ 500円
●季節料理 かき定食
席備え付けのメニューにカキフライ定食は、季節料理 かき定食と記載されています
何故、カキフライではなくかきなんでしょうか?
店先の看板やポップはカキフライ定食なのに・・・
■季節料理 かき定食
前回11月の終わり頃にお邪魔した際には、「今年は牡蠣の生育が悪くて、未だなんです」との事で
例年よりもカキフライ提供開始が遅れていて残念な思いをしました
牡蠣のシーズンって概ね11月から3月頃まででしょうか?
洋食店等で「季節限定」「冬季限定」と謳われているカキフライの提供もほぼ同じ時期だと思います
欧米でも「牡蠣はRのつく月に食べろ」的な云い伝えが在るようで
Rが付かない、May(5月)、June(6月)、July(7月)、August(8月)は食べるなって事の様です
ただこれに関しては真牡蠣と呼ばれる種類に対してで、大粒な岩牡蠣は夏場が旬だったりもします
冷凍技術の発達で、今では年中カキフライは食べれる様になりましたが
やっぱり冬場に生牡蠣で揚げるカキフライが間違いなく美味しいと思います
今シーズンは牡蠣の生育が遅いとか、できが良くないって事を耳にする事が多いかも?
粒は余り大きくは在りませんが8個が俵積み状に盛られています
付合せはサニーレタスとキャベツの千切り、スライストマト、パセリの生野菜
芋だけのポテトサラダ、カットレモン、タルタルソースが添えられます
タルタルはピクルス等の具材ナシで、クリーミーなマヨネーズの様なタイプ
結構たっぷりと皿に盛られ、その上にカキフライがのせて在ります
カットレモンを満遍なく掛かる様に指先に力を入れて絞ります
隙間なくパン粉を纏い、香ばしくサクサク熱々に揚っていて
レモンだけで食べても下味の塩分で十分に美味しいんです
半分そのままで、半分はタルタルをたっぷりと付けて戴きます
濃いめに香ばしく揚ったカキフライと、クリーミーなタルタルソースが相性抜群で
皿盛りのライスがワシワシ食べ進みます
キャベツ千切り、サニーレタス、トマトは残ったタルタルを加えて
一緒にサラダとして食べました
ポテトサラダは、具材ナシで茹でた賽の目切りのジャガイモをマヨネーズで和えただけ
マッシュしたポテサラとは違った美味しさが在ります
定食なので、皿盛りライス、お椀ではなく茶碗の様な陶器の器にお盛られた味噌汁が付きます
皿盛りのライスは柔らか過ぎず程よい炊き加減
子供の頃は皿で食べるご飯ってチョッと高級な気がしていて
箸ではなく、当時の間違った知識でフォークの背にのせて食べたのが懐かしいです
みそ汁はカツオのダシが効いた味わいで、三つ葉の香りが爽やかです
●最後に
リベンジ成功です
今シーズンは、例年に比べるとカキフライを食べた回数が少ないかも?
シーズン突入が1か月近く遅れた影響だと思います
2月で提供が終わってしまう店も少なくないので
機会が在れば無駄にせずにカキフライを食べたいと思います
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 神戸青木 洋食の赤ちゃん編 ~カキフライはまだでした~
この日は妻が留守だったので、独りでランチ
カキフライが食べたかったのいで、近所の洋食店へ
『洋食の赤ちゃん』
多分娘達が小学生か幼稚園児の頃以来なので、20年以上ぶりに再訪問
神戸市内には何軒かお店が在り、老舗で知名度も高い洋食店です
●地元の老舗洋食店
お店は神戸東灘区の青木エリア、県道鳴尾御影線沿いに在ります
コナミスポーツ本山南、マクドナルド本山南店の少し西側です
3階建てマンションの1階に軒を連ねるテナントの中の1軒です
店先のショーケースに、料理のサンプルが並らぶ、昭和感あふれる佇まいです
入口の引戸も、店内も、外観同様で昔乍らの雰囲気
調理場に向いたカウンター席8席、テーブル席と合わせると20席程度のキャパです
自分が知る限り「洋食 赤ちゃん」は神戸市内に6店舗在り、閉店した店も加えると8店舗ありました
・青木
・石屋川
・大石
・春日野道
・東門
・兵庫南
・三宮(2013年閉店)
・湊川(2020年閉店)
神戸の歓楽街として華やかだった頃の新開地に在ったレストラン「赤のれん」
チーフを務めていた方が、昭和24年に元町で独立開業したのが「赤ちゃん」の始まりで
そこら親族が暖簾分けで、三宮(閉店)、東門、大石を創業し、更に暖簾分けで現在に至っています
店舗に掛けられている暖簾が赤いのは、「赤のれん」に由来する様です
現在創業店は消滅し、各店舗は独立している為、料理の内容、味、価格等個々で違います
だから「洋食 赤ちゃん ○○店」の様な表示は存在せず、本来はどの店も屋号のみなのですが
便宜上「●●の赤ちゃん」とか「赤ちゃん●●」と表現されています
●ランチは夜でも食べられます
メニューのランチはセット、定食的な意味合いで、夜でも食べる事ができます
【ランチ】 ※しる、ライス付
■A Lunch/海老ランチ 1200円
■B Lunch/ カツランチ 1100円
■C Lunch/ポークランチ 1000円
■D Lunch/チキンランチ 1000円
■お子様ランチ 900円
【定食】 ※しる、ライス付
■ポークチャップ定食 1650円
■海老定食 1650円
■とんかつ定食 1650円
■ビフカツ定食 1650円
■スペシャルハンバーグ定食 1650円
■チキンチャンプ定食 1200円
■季節料理 かき定食 1200円
■ハンバーグ定食 1100円
■ミンチカツ定食 1100円
■チキンカツ定食 1100円
【その他】
■カツカレー 800円
■エビカレー 800円
■オムライス 700円
■フライライス(ヤキメシ) 700円
■チキンライス 700円
■エビ丼 800円
■カツ丼(牛肉) 800円
■ライス(白飯) 250円
■ライス大 350円
【一品料理】
■スペシャルハンバーグ 1400円
■ハンバーグステーキ 1000円
■ポークチャップ 1400円
■チキンチャップ 1100円
■ビーフカツレツ 1400円
■トンカツ 1400円
■チキンカツ 900円
■ミンチカツ 1000円
■エビオムレツ 1000円
■ハムエッグ 500円
■ハムサラダ 800円
■海老サラダ 1400円
■ヤサイサラダ 800円
■海老フライ 1400円
■カキフライ(季節のみ) 1050円
■スパゲッチ(イタリアン) 800円
■みそ汁 250円
■玉子スープ 500円
■ポタージュ 500円
●カキフライはまだでした
11月も後半、流石にカキフライがスタートしていると思い込んでの来店
メニューには季節のみの表記なので、「カキフライ始まってますか」と尋ねると・・・
「今年は牡蠣の生育が悪くて、未だなんです」とのアンサー
12月には始めれるかなぁって感じのことも云ってました
■D Lunch チキンランチ
昔乍らのステンレス製のオーバルの器にたっぷりの生野菜
チキンカツ、ハンバーグ、自家製マヨネーズたっぷりのロースハムが盛付られてます
盛合せなのでひと皿で三種類の料理が少しずつ愉しむ事が出来ます
ライスは皿盛り、味噌汁が付くもの赤ちゃんっぽいかも?
メインのチキンカツはむね肉が半身ほどのボリューム
満遍なくデミグラスソースが掛けられているのでサクサク感はないかも?
その代わりに衣に染みたソースの味わいでライスはワシワシ進みます
チキンカツ隠れていたハンバーグはふた口ほどで食べれちゃう小ポーション
此方も煮込みハンバーグ?って思えるくらいにソースがたっぷり
肉汁ジュワって感じでは在りませんが柔らかふっくら
どちらもソースたっぷりなので下味は控えめ、ソースは少し甘めかな?
マヨネーズたっぷりのロースハム、キャベツ、レタス、トマト、ポテサラは一緒にサラダとして食べました
マヨネーズは自家製で酸味が淡くクリーミーな味わい
茹でた角切りのジャガイモをマヨネーズで和えただけのポテサラも同様の味わいです
皿盛りライスは柔らか過ぎず程よい炊き加減
子供の頃は皿で食べるご飯ってチョッと高級なイメージで、フォークの背にのせて食べたのが懐かしいです
みそ汁はカツオのダシが効いた味わいで、三つ葉の香りが爽やかです
●最後に
例年なら10月の下旬、11月の初旬には食べ始めのいカキフライ
今シーズンは11月下旬になっても未だたべていません
美味しく懐かしい味わいと雰囲気の洋食で美味しく戴けたのですが
やはり目的のカキフライが食べれなかったのはチョッとフラストレーションが・・・
翌日も休日なので、何処かカキフライ狙いでランチ遠征したいと思います
ご馳走様でした!
12月以降に再訪問しますね
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TINTIN@呑んだ暮れ
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店舗情報の編集
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店名 |
掲載保留
赤ちゃん
|
---|---|
ジャンル | 洋食、とんかつ、ハンバーグ |
住所 | |
交通手段 |
阪神青木駅北東徒歩5分 青木駅から460m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
電子マネー不可 |
席数 |
20席 (座席 カウンター8席 テーブル4人掛×1 2人掛×4 テーブル4人掛×1 2人掛×4) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
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地元の老舗洋食店
お店は神戸東灘区の青木エリア、県道鳴尾御影線沿いに在ります
コナミスポーツ本山南、マクドナルド本山南店の少し西側です
3階建てマンションの1階に軒を連ねるテナントの中の1軒です
店先のショーケースに、料理のサンプルが並らぶ、昭和感あふれる佇まいです
入口の引戸も、店内も、外観同様で昔乍らの雰囲気
調理場に向いたカウンター席8席、テーブル席と合わせると20席程度のキャパです
自分が知る限り「洋食 赤ちゃん」は神戸市内に6店舗在り、閉店した店も加えると8店舗ありました
・青木
・石屋川
・大石
・春日野道
・東門
・兵庫南
・三宮(2013年閉店)
・湊川(2020年閉店)
神戸の歓楽街として華やかだった頃の新開地に在ったレストラン「赤のれん」
チーフを務めていた方が、昭和24年に元町で独立開業したのが「赤ちゃん」の始まりで、そこら親族が暖簾分けで、三宮(閉店)、東門、大石を創業し、更に暖簾分けで現在に至っています
店舗に掛けられている暖簾が赤いのは、「赤のれん」に由来する様です
現在創業店は消滅し、各店舗は独立している為、料理の内容、味、価格等個々で違います
だから「洋食 赤ちゃん ○○店」の様な表示がない事が多く、本来はどの店も屋号のみなのですが
便宜上「●●の赤ちゃん」とか「赤ちゃん●●」と表現されています
昔ながらの懐かしい洋食が単品、セット、定食でリーズナブルに愉しめます
2022/02/12 更新