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店名 |
博多やきとり かわ庵 元町北店(はかたやきとり かわあん)
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
078-333-3967 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
元町駅東口を出て鯉川筋を北に徒歩4分の道沿い 元町駅(JR)から254m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T3810704887861 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
31席 (カウンター13席、テーブル席19席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣に有料駐車場あり。 |
空間・設備 | カウンター席あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年12月14日 |
お店のPR |
元町北店!三宮東門店!元町本店!お近くのあいてるお店へGO!
焼き鳥の名店は数あれど、本場博多で5年間修行した本格派!!焼き鳥はB級グルメでありたいをモットーに、名物とりかわ黒、白をはじめ、串類は110円均一!(税別)もちろんとりかわ以外のメニューも充実! 会社員の方はもちろん、女性だけやご家族でも御来店しやすい焼き鳥屋をコンセプトに明るい店内! カウンター12席、掘りごたつ座敷19席! |
初投稿者 |
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実は、過去に一度伺おうとしたことがあったのですが、
予約のために事前にTELすると、近隣の系列店(元町本店→https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28034552/ 三宮東門店 →https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28061591/)含めて、全て満席。
そのとき、「超人気店」であることを体感し、脳内にインプット。
後日、改めて再チャレンジのTELをすると、
17時(開店時刻)からなら予約可とのお返事。
ガッツポーズで、席を確保。
で、当日(5月)、店前到着。
開店10分前時点で、既に付近に人がかり。(「※写真1」は早めの時間に撮影。)
様子から察するに、私と同様、事前予約済の方々のよう。
お若い方も年配の方もおられますが、気持ち男性の方が多い気がする。
私のような「お一人予約」の方は・・・いなさそう。
17時になりました。
店員さんに名前を伝え、順々に店内へ。
手前からカウンター、奥にはテーブル席。
私はもちろんカウンター。
なかなかのキャパのように見える。
(食べログ情報によると、「カウンター13席、テーブル席19席」)
これがまだ17時なのに埋まっちゃうんだから、すごい。
内装は木目調。
開店直後だからかもしれませんが、思っていたよりずっときれいで、煙たくもない。
落ち着いた所で、メニュー確認。(※写真2)
こちらの「やきとり」は福岡博多流の「博多やきとり」らしく、
名物は「かわ」なのだとか。
そこらへんも考慮して、注文物を検討。
結果、とりあえず以下のとおり注文。
名物とりかわ黒(タレ焼き)を2本、名物とりかわ白(塩焼き)を2本、豚バラ、とりみ、はつ、味付うずらたまご、豚足塩焼き(税込380円) ※値段記入がないものは1本110円(税込)
注文から5分くらいから、できた順にご提供。
印象に残ったものについて。
「名物」と銘打たれた「とりかわ黒」。
文字通りの黒色。
砂糖の焦げたような甘味・風味が特徴的。
余分な脂が落とされて、パリッと仕上がっている。
1切れ1切れがコンパクトな分、タレがしっかりと染みているように思う。
昔、私が博多で食べたものに近い。
さすが「博多やきとり」と言うだけある。
今度は、「とりかわ白」
文字通りの白色。
味がシンプルな分、皮自身の旨味をより強く感じられる。
これも美味しい。
味付うずらたまごは、タレの効きがクリアーで、
「おっ」と思わず驚かされた。
豚足塩焼きは、焦げ目の苦味と、プルプルのゼラチン質のコントラストが癖になる。
「まだいける」
ということで、追加注文で、やげんなんこつ、ぼんじり、にんにく、チーズ巻き(税込220円)、大手羽(税込380円)、ソップ飯(税込330円)※値段記入がないものは1本110円(税込)
やげんなんこつはコリコリ。
ぼんじりはこの独特なコクある脂が、グッとくる。
〆のソップ飯は特製だし茶漬け。
わさびと梅肉でさっぱりといただく。
完食。
名物というだけあり、「皮」のクオリティは頭一つ抜けていた。
1本1本は気持ち小ぶりだけど、その分リーズナブルな価格設定だから、
いろいろと食べられるのがいい。
全体的に、塩気は気持ち濃いめだが、
お酒に合うようにあえてなのだろう。
店員さんの対応が心地いい。
店内分の他に、随時テイクアウトの対応もしておられたが、落ち着いていてハキハキ。
総じて、これはいいお店。
お会計は2,530円。
明朗会計で何より。
博多の味、お腹も一杯堪能しました。