見た目だけなお店。。。。残念。 : シャトロワ 元町本店

神戸でスイーツ巡り、
調べていくうちに
『スイーツの街・神戸で人気のチョコレート屋さん特集！』
という記事（まとめブログ？）で見つけた
『シャトロワ』さん。


ネコだぁ～～～～～！！！！≧≦
と、猫好きにはたまらない立体フォルムのネコちゃんチョコが！！
ケーキにも小さい猫ちゃんが！！！
と、場所も見ずにここに行くことに決定しました（笑）


でも調べたら意外と三宮・センター街・元町から行きやすく、
出発地点をどこにしても行くのは行きやすそうです♪


でも・・・・今日は水曜日・・・・・
カフェやスイーツのお店が多々閉まっている曜日の様で（＾＾；）
カフェに行くために、
カフェで休みたいから、
カフェを探す・・・・・
という変な午前を過ごしました（泣）


というのはカフェもケーキ屋さんもチョコレート屋さんも11時オープンが多く、
しかも水曜定休が多いので三宮から元町までひたすら歩いて待てる場所を見つけてから向いました（泣）
旅行中に朝からお店に行こうと思った方、要注意です☆


カフェで少しお茶をしてから11時過ぎに到着。
良く通っていた道なのに意外と気付かなかったなあ～何て思っていたけど、
シャッターが半（1/4）開き・・・・・？？！
ん？？？　開店時間過ぎてるんだけど？？？

下からのぞきこんでやろうかと思った瞬間にシャッターが開くΣ（＝◇＝；）


『お店やってます？？』
と聞くと大丈夫ですとの回答。
ちゃんと開店時間は守りましょう！！！！
そして思ったより狭い店内に所狭と・・・・・・・は並んでいない（笑）商品達・・・・。


ケーキのショーケースもカップのケーキ（プリン？ムース？）で同じ形のものの味違いみたいなのが5種類位出てる感じで
『どれにしよ～～～～＞＜　迷っちゃーう＞＜♪』
みたいなのが無い（笑）
商品棚も写真で見ていた、めちゃリアルなねこちゃんチョコがなーい＞＜

店内は時計とか小物を売ってても違和感無いような可愛らしい 作り。
ピンクの店内だけど置いてあるチョコ達が結構シンプルにおいてあるので思いの他入り易いです。


リンゴにアーモンドにと中身の違うチョコが同じ黒猫のパッケージに入っているって言うのが手抜き感満載やなぁ～。。。。
まぁまぁリアルな小さい猫のチョコも何か味が色んな種類入ってるけど、
美味しくなさそうな色合い・・・・。
もろ『着色してます！！！』みたいな^^;


クッキーも同じ形で味違いみたいな感じで全体的な手抜き感はハンパない。

本当に有名で人気なのかな？？？
と一気に疑いがかかりますが、散々大変な思いをして待ったんですから買いましょう！！！


自分＆猫好きな友達の為にクッキーを、（一枚350円位だったはず）
外れは無いだろうとリンゴの煮詰めたものが入ったチョコ（黒猫のパッケージで800円位だったはず）を、
自分用でミニネコのチョコレート（1000円位だったはず）を購入。


お土産以外は神戸空港で食べましたが、
ネコのミニチョコレートは安いチョコの味。
チョコレート感しっかり！！とかでは決して無く、
チョコレート生地の少ない駄菓子チョコな感じ。

何なら着色料の味もしてないか？位の味です。
（ちょっと粉っぽいというか、チョコと味付けしたフレーバー以外の味がする。。。）


りんごチョコは某有名チェーン店さんでも冬場になると売りますが、
そっちの方が安くて林檎の味がしっかりしていて蜜っぽい甘さも有り、
それでいてチョコもしっかりかかっていて美味しいですね。
ここのはリンゴの味も生の様な煮かけたような中途半端な味と食感、
リンゴの味自体も余り美味しくない、
チョコも薄くしかかかって無いしチョコ自体が味に旨みも味気も無く美味しくない。


クッキーは辛うじて普通の味。
だけどこの金額出して買うならもっと美味しいものをもっと有名なお店で買えるかなと思いました。


猫好き・スイーツ好きなだけに、
何か見た目だけに足元見られて高く売られている感じが否めませんでした。
手抜き感がハンパ無い品揃えもコストパフォーマンスしか考えてないって感じでちょっと・・・・ξ　な気分。

狭い店内、勿論品揃えを良くするというのは在庫の関係上難しいかもしれませんが、
それにしても余りにもこだわりも無く雑なのが目立ちます。


そして何よりもっと、もっと、もっと！！！　味をがんばってほしいです。
折角『ネコ』でもなんでも見かけにめっちゃこだわり持って作っているんですから、
味がもっと付いてきてくれると嬉しいです。


なので辛口採点で！！！！！　☆
(金額はその日買った金額を元に記入。）
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ネットより。

神戸元町に突然出現した「シャトロワ」の館。
「chatrois（シャトロワ）」は、魔法を使う3匹のネコのキャラクターと彼女たちの住むパリを軸とした新しいスイーツショップです。

空間デザインは、パリのクラシカルなメゾンのイメージをベースに、モダンでシャープな要素を組み合わせています。
室内空間と感じられるように、店舗としての機能パーツは、額・テーブル・ソファなどに置き換えました。

わずか13㎡の極小空間ですが、壁面一面を全面ミラーにし、そこに映った「虚像」によって倍の広さの空間が完成します。
ウィンドウディスプレイでは、ミラーのドットグラデーションによって、映り込んだ像が消えていくように見せています。
このように、ブランドのストーリーである「魔法」を感じさせる要素を散りばめています。ファサードは、建物正面を「パリの建築」をデフォルメした切り絵作品で覆いました。（東 潤一郎／JA laboratory）