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店名 |
洋食屋 双平(SO-HEY)
|
---|---|
ジャンル | 洋食、コロッケ、カレー |
お問い合わせ |
078-393-3839 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東海道本線または阪神本線「元町」駅より、徒歩5分 元町駅(阪神)から212m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
12席 (カウンター6席、4人掛けテーブル1卓、2人掛けテーブル1卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
*6歳以下のお子様NG |
オープン日 |
1999年 |
備考 |
店名の双平(そうへい)は、ご主人のお名前から。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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◇◇◇ 2017.2.14 ◇◇◇
中華料理の町として有名な神戸南京町ですが、その中にも洋食屋があると紹介に与った店舗が2店舗。
1店舗目は2016.6に訪問済みで、残る1店舗が此方です。
事前勉強の結果、余り芳しく無い評価とその逆の評価が交錯しています。
百聞は一見に如かず。
怖い物見たさも手伝って、お邪魔することとしました(笑)
大丸側の「長安門」から入って、「西安門」付近まで西進します。
南京町通りには、春節際を祝す横断幕が未だに掲げられています。
バレンタインデーとなった今、早く取り外した方が良さそうですが、中国にバレンタインデーは無いのかも知れません。。。
西安門の1ブロック手前を南下しますと、目標のお店に到達しました。
カウンター席に4名と、奥にあるテーブル席に4名先客様がおられます。
おっさん同僚2名をテーブルに行かせて、私と若手同僚はカウンター席に着座しました。
(「店舗情報」を修正しておきました。カウンター6席、テーブル席4名1卓、2名1卓です。)
手元にあるメニューを拝見して、「悩むなぁ~、何にしようか?」と同僚と話します。
悩んでいたのは、ミックス定食のAとBでしたが、奥様が「こんなんも有りますよ!」とカウンター席からしか見えないメニューを指さします。
丁度、我々が着座した目の前にあったのは「エビフライとミンチとトンカツの定食¥1,100」と書かれた絵付きのメニューです。
「量が多そうやねぇ~」の言葉に、「ご飯少なめにしときましょうか?」と仰せです。
その後、奥様は水を持ってテーブル席に行かれたので、ご主人と話をします。
「そのメニュー、写真撮ってもかまへんですか?」
「おう、ええで!」
気風の良い返事が飛んで来ました。
ハードルが高いと思っていたので一安心です。
店内に飾られていたレトロなブリキ製のオモチャや食器等、良い雰囲気ですねぇ。
ご主人と奥様をモデルにした「切り絵」でしょうか?
白黒の「絵」か「切り絵」か分かりませんが、ライトアップされています。
それら素敵な物も写真に納めたかったのですが、他のお客さんが食事中であったこともあり自粛しました。
次回、お手空きな時にでもお願いしたいと思います。
奥様が帰ってこられ、メニューは決まったかと確認に来られます。
「勧めてくれた其方を2つ戴きます!」
「はい、エビミントン2つね!」
そう言う呼称なのですね。。。
配膳が成されるまで店内を再度観察、「THE 虎舞竜 高橋ジョージ」の色紙が2枚と、芸能人らしき方の色紙を壁に陳列していました。
それを同僚と話していましたら、「前にね、大阪のTV収録を見学に行ってサイン色紙を貰ってきたの。スタジオに居た方全員の色紙なのよ」と話しかけてこられました。
おっ!愛想良いじゃないか!事前情報と若干異なります。。。
悪いイメージしか持っていなかったので、この様な対応をして下さると評価が上がりまくりますね。
その後、「キャベツ高いけど沢山サービスしときますね」等も嬉しい会話のキャッチボールでした。
さあ、料理が到着しました。
てんこ盛りに盛られた千切りキャベツにドレッシングが掛けられています。
その横にはキャベツや人参の温野菜。
マカロニを胡椒で味付けた物も添えられています。
何から戴きましょうか、、、ミンチカツですね。
此方で言う「ドピーソース」がタップリと掛けられております。
衣の厚さが丁度良く、中のミンチが程良く揚がっている。
ソースとの相性が抜群に良いですねぇ。旨い。
トンカツの肉厚は5mm位でしょうか、薄いですが硬く仕上がっていません。
上手な揚げ具合です。
エビフライは最後の最後に戴きました。
プリップリの身が、噛んだ歯を適度にはね返しますね。
此方も旨かったです。
忘れちゃいけないのが「ご飯」です。
期待していなかったランチのご飯。
これが、また旨かったのです。
同僚全員が絶賛です。
ミンチカツに掛かったソースと白米を一緒に戴くと、この上なく旨い。
いやぁ~、嬉しい誤算でした。
全て完食してお腹が満腹。
他のお客さん達が先に帰られ、我々だけが残っています。
水を飲みながら一息ついていますと、ご主人様が話しかけてきて下さいました。
「夜ご飯の時に、トンカツとか肉とか食べてる?食べなあかんで」と。
「いやぁ~、寄る年波なので肉を控えてるんですよ」と言いますと、
「ご飯を食べんかったらええねん。赤肉は食わなあかんで」とアドバイス下さいました。
その昔、白肉より赤肉を食せ!と言われた事を思い出しました。
楽しかったですし、美味しかったです。
また、お邪魔させて頂きます。