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店名 |
閉店
ピパ・ブルー(PIPPA BLUE)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
三宮駅(神戸市営)から725m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
52席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 提携コインパーキング |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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異人館巡り後、ランチでもしようかと・・・。お腹が空いたので、いつものシステム発動。いつものシステム? 近辺のレストランを調べるわけでもなく、その時一番最初に目に入ったお店に入店するシステム。一か八かの危険なシステムです(笑)。
で、この日、目に入ったのが「北野ガーデン」さん。北野の人気店として名前は聞いたことがあった。入口のメニュー表を見ると一番高いコースでも7000円台。手が出せない値段ではないし、システムが発動したのだからしょうがない、そのまま入店。
受付で"予約はしていませんが大丈夫ですか"と確認。受付のスタッフが非常に丁寧に"大丈夫です、席をご用意しますので、それまでコチラでお待ちくださいませ"と受付前の席を案内された。おいおい、待て待て。コレ、ウェイティングルームまである本格的なレストランじゃないか。この日の私のスタイル、異人館巡り用にと履き慣れた靴・・・というよりズック、歩き易いようにとダボダボバンツ、寒くない様にと首元が伸びた厚手のセーター、およそ場違いなスタイル(笑)。入店したことを後悔したが後の祭り。もう席を用意しに行っちゃったからね。
暫くして席に通された。他のお客さん、外国人の方や、おめかしされた女性の方など。後で調べたところ「北野ガーデン」さんてのは素敵なロケーションと拘りの料理で結婚式会場として人気があるようですね。道理でスタッフの対応がホテルのソレでした。レストランのお客さんに若いカップルが多かったのも結婚式の下見か何かなのでしょう。
気を取り直してお料理、お料理。一番安い3630円のコースはメインがお肉かお魚のどちらか。私は少食なので、それで充分だと思ったのですが、次の4840円のコースのお肉メニューに子羊があったのです。ここ数か月、羊が食べたくて食べたくてしょうがなかった私。でも食べる機会が無かったのですが、今日ココで出会えるとは。迷わず4840円の「DejeunerB」を選択。お肉料理は勿論"子羊"です。
「DejeunerB」
前菜 「シマアジの炙りサラダ仕立て北野ガーデンスタイル」
スープ 「白蕪のポタージュ」
魚料理 「大根のブイヨン煮、柚子味噌バターソース」
肉料理 「子羊の煮込み レーズン入りスムールと野菜添えタジン風」※スムール=クスクス
デザート 「レモンのタルト風、ジャスミンティーのアイスクリーム キャラメルソースと共に」
パンはボックスでサーブ。下には石が敷き詰められていた。この石、パンが冷めない様に温めてあるのかな。こういうトコ、高級店の気遣い。
飲み物は、グラスでシャンパンと白ワインを一杯ずつ。ワインはオーストリアの「ヨハネスホーフ・ライニッシュ」というブランドでした。「ロートギプフラー」という品種を使用しており、この品種はオーストリアの一定の地域周辺にのみしかない土着品種です。白にしては濃い目のワイン。
前菜のシマアジは、とても脂がのっていて、こんな脂ののったアジは初めて食べたかもしれないという代物でした。添えられているピーツのソースも美味しかった。蕪のスープは上品なお味。魚料理は、いわゆる"洋風ブリ大根"。ブイヨんの染みた大根の美味しいこと・・・と、ここまでは何の問題もございません。ところが、期待の子羊が・・・。全く臭みも無く柔らかく煮込まれているのですが、逆に"羊が食べたい"と強く思っていた私には物足りなかったようです。だって豚なのか羊なのか判らないぐらいなんですもの(笑)。それにちょっと辛かったかなぁ。
サービスは言わずもがなですしお庭も素敵。7000円以上のランチになってしまいましたが、全体的には満足しています。ただ次回は、もう少しマシな恰好で来ます。今回は失礼いたしました(笑)。