無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
078-334-1350
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
りす3さんの他のお店の口コミ
らーめん 餃子 300(赤塚、常陸津田、常陸青柳 / ラーメン)
扇原清月堂(入善 / 洋菓子、和菓子)
つけめん 無名狼(水戸、東水戸 / つけ麺)
元祖豚丼屋 TONTON(鎌ケ谷大仏、二和向台 / 豚丼)
清田精肉店(鎌ケ谷大仏、二和向台 / その他)
千葉ピーナツ(鎌ケ谷大仏 / 和菓子)
店名 |
PATISSERIE TOOTH TOOTH 本店(パティスリートゥーストゥース)
|
---|---|
ジャンル | ケーキ、カフェ、スイーツ |
お問い合わせ |
078-334-1350 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
神戸市営地下鉄三宮・花時計前駅、旧居留地・大丸前駅 旧居留地・大丸前駅から219m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (Master、VISA、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
54席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
お店のPR |
神戸生まれ神戸育ちの洋菓子屋『パティスリートゥーストゥース』の本店
パティスリー トゥーストゥースは、お菓子づくりへ情熱を注ぐ 職人たちの “こだわり” と、大好きなアートやモード、音楽といった “遊び心” がマリアージュした、神戸の洋菓子屋です。 1986年、神戸の路地裏の片隅にTOOTH TOOTHが開業。 手作りの小さなその店は、アートやモード、音楽を目指す 若者たちのコミュニティーでした。 心地よい音楽が流れるにぎやかなお店でみんながお目当てにしたのは、 四季の移ろいを大切にした果実のタルトと、 しっかり焼きこんだ素朴なお菓子たち。 神戸に新しい風を吹かせた「TOOTH TOOTH」から独立した 洋菓子専門店として、 「PATISSERIE TOOTH TOOTH」は おいしいもの好きの神戸っ子たちに お菓子を届け続けています。 私たちは “お菓子のあるひと時” を通じて、皆様の毎日が “しあわせ感いっぱい”になればと願っております。 |
関連店舗情報 | PATISSERIE TOOTH TOOTHの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
<お店について>
1997年にできたフランス菓子を主とする洋菓子店の本店。
運営しているのは株式会社ポトマック。
1986年に社長の金指光司氏が神戸元町に開いたレストランバートゥーストゥースがお店の始まり。
屋号に使われている“TOOTH”は英語で“歯”のこと。
つまり“TOOTH TOOTH”は直訳すると“歯 歯(は は)”で、
そこから転じて“母”となり、“母の味”を意味しているのだとか。
・駐車場
なし
・席構成
地下サロン内…テーブル席54席
ブティック内…イートインスペースなし
<商品>
■カヌレロワイヤル…税込324円
・直径…約5.5cm
・高さ…約4.8cm
・重さ…約70g
・賞味期限…当日中
本店限定のローズマリーの蜂蜜を使用したカヌレ。
カヌレは、フランスボルドー地方の古典菓子。
他店舗でも購入可能なノーマルタイプのカヌレ「カヌレドボルドー」より1.4倍近く高いこともあり、
王冠をモチーフにしたと思われるかたちの金色の紙皿に恭しくのっています。
ただ、その紙皿を外してしまうとカヌレそのものは形も色もほぼ同じで、
どちらがどちらなのか見分けが付かなくなります。
むらなく綺麗にこんがりと焼かれた外側は、
購入してすぐにいただいたものはカリッとしていましたが、
家に持ち帰っていただいたものは焼き上がってから時間が経過しすぎてしまっていたためか、
しっとりとしてしまっていました。
やはりカヌレはできる限り早くいただいた方が美味しくいただけます。
中は基本的に細かい気泡が入った卵黄たっぷりの生地でしっとりとしており、
底に近い部分は気泡が少なく生地が詰まっており、もっちりとした食感。
味覚音痴の私には「カヌレドボルドー」と明らかに違うという程の味の違いはわかりませんでしたが、
こちらの方がフルーティーですっきりとした甘さ。
当たり前ですが、ローズマリーの味がするわけではありません。
これはこれで美味しいですが、「カヌレドボルドー」との価格差を考えると、
私の味覚レベルでは「カヌレドボルドー」でも十分でした。
■カヌレドボルドー…税込238円
・直径…約5.5cm
・高さ…約4.8cm
・重さ…約66g
・賞味期限…当日中
フランスボルドー地方の古典菓子。
こちらは「カヌレロワイヤル」と異なり、他の店舗でも購入可能。
むらなく綺麗な焦げ茶色の焼き色がついた外側の生地はカリカリとしていてほんのりカラメルの苦味。
こちらは自宅でいただいた分もカリカリとしていて香ばしい。
中の生地はこちらもしっとりとした卵たっぷり生地で、
気泡も細かく入っていて食感も良く美味しいカヌレです。
蜂蜜を使用していないためか「カヌレロワイヤル」と比べるとフルーティーさが劣る気がしますが、
意識して食べてそう感じる程度なので、お値段を考えたら十分なお味。
とてもCPの良いカヌレだと思います。
■ファーブルトン…税込238円
・直径…約7cm
・高さ…約3.3cm
・重さ…約101g
フランスブルターニュ地方の古典菓子。
カヌレ同様こちらも卵がふんだんに使用されており、もっちりぷにぷにとした大好きな食感。
トップにはプルーンやクランベリー、ラムレーズンといったドライフルーツがのっており、
卵黄の甘みと同時にラムレーズンから生地に移ったと思われるラム酒の香りが楽しめ、美味しい。
もともとフランス菓子の中で私がもっとも好きなお菓子ということもありますが、
とても幸せなファーブルトンでした。