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天とじ蕎麦って何をとじてるの？
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ヒロユキ＠
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
みなとや
|
|---|---|
| ジャンル | そば、天丼 |
|
予約・ お問い合わせ |
0156-64-5745 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ根室本線「新得」駅から徒歩2分くらい。 新得駅から223m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX） 電子マネー可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
70席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （6人可、8人可、10～20人可） |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 店舗横にあり |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
1920年 |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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食べログの投稿写真を見て「これ食べてみたい」と思うことはよくあります。
しかし投稿写真にコメントがない場合は口コミ本文を見なければなりませんし、本文にも何を食べたか書かれていなければメニュー写真から判断しなければなりません。
ですから口コミを投稿する際は、写真にもコメントを記載した方が食べログを利用しているユーザーの参考になることは確かです。
さてうどん派の私が食べてみたいと思っていた蕎麦店２店舗の内、１店舗は先日伺いましたので残りはここだけです。
今回上士幌までツーリングに出かけ、帰路の途中に訪れました。
13:00頃到着し、入口に番号札をもらうよう但し書きがありました。
相当人気がある店だと判断し、店内に入ると大勢の客で賑わっています。
すでに番号札を持った先客も居ましたので、とりあえずレジで番号札をもらって店内の丸椅子に座って待ちました。
食べるものは決めていますが、レジにメニューがありますので再度確認しました。
30分ほど待っていると、女性スタッフが２階の座敷を勧めてくれましたが、10インチハイトのレースアップブーツを履いていますので、靴の脱着が面倒ですし、カウンターの先客が食べ終えるのに10分もかからないだろうと予測したので断りました。
その際注文を受け付けてくれましたし、10分ほどで４人用のテーブル席が空き、そこへ案内されました。
ひとりで訪れた女性の先客がテーブル席からカウンター席に移動しましたので、私も移動しようと女性スタッフに進言しましたが、大丈夫ですと逆に断られました。
いよいよ待ちに待った天とじ蕎麦が出てきました。
どんぶりの大きさは昔ながらのもので、現在主流の大きなものに比べると見劣りしますが、私はこの大きさが好きなのです。
天とじ蕎麦はふわふわの卵で蓋をされた状態で、別皿で２尾のエビ天があります。
まずは蕎麦を引っ張り出し、ズズズッとすすると、
「お～、ウマーイ！」
まずダシが美味しいです。
私が温かいうどんや蕎麦を食べる際、もっとも重視するのがダシの美味しさで、久しぶりに美味しい蕎麦ダシに出会いました。
揚げたての２尾のエビ天は、まず何も付けずにそのまま食べ、もう１尾はダシに浸して食べるとこれまた美味しいです。
あまりにダシが美味しかったので飲み干してしまいました。
普段は塩分摂取量に注意していますが、ここぞという時は躊躇しません。
会計の際、入口フロアマットに港屋100年と書かれていたので創業100年なのかを問うと、創業は1920年だそうです。
港という名前は店主の名字ではなく屋号だそうで、皆が帰ってくる港のような店にしたいという願いを込めて付けられたそうです。