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店名 |
閉店
新橋(しんばし)
|
---|---|
ジャンル | 豚丼、食堂、かつ丼 |
住所 | |
交通手段 |
帯広駅から1,106m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
席数 |
(4人掛け卓5つ、2人掛け卓2つ、カウンター席2つ。他小上がりの席が数卓) |
---|---|
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1904年1月 |
備考 |
ティッシュ:一部のテーブル席・カウンターの卓上にボックスティッシュが置いてあります。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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前々から噂に聞いていた「黒い豚丼」の正体を確かめるべく訪問させていただきました。
味や店主のキャラクターについては噂には聞いていたので、ある意味では恐いもの見たさなのかも…。
暖簾をくぐると、お昼時を過ぎていたからか先客はナシでした。
噂の店主さんが「豚丼食べにきたのかーい?」とにこやかにお出迎え。
案内された席に着くと、女性店員さんから豚丼の種類と量について説明を受けます。
今回はお肉が多い「肉盛り」にしてみました。
さっそく調理が開始された厨房を拝見してると、お肉をフライパンで焼き付けており
傍らには一升瓶に入った真っ黒い液体が…。
きっとアレが長らく継ぎ足されてきた伝統のタレなのでしょう。
程なくして目の前に現れた丼には、真っ黒のタレが絡んだお肉が高く積み上げられています。
恐る恐る一口…。
香ばしいような苦いような…でもしょっぱいわけでもない独特のタレです。
お肉は高温で焦げる寸前まで焼き付けられた感じで、かなり固めの仕上がり。
ジューシーとは対極にある焼き上がりです。
豚の脂のうま味が溶け込んだタレのコクが、この豚丼を成立させているのでしょうか。
「これは美味しいのか?それとも…」と自問自答している内に完食。
けして不味くはないのですが、事前に情報を知らずに食べていたらビックリするだろうな…とか、
知人が豚丼屋さんを開くとして、この豚丼を出すと言ったら間違いなく止めるだろうな…とか思うと…。
でも、クセになるのもわかるような気もしたり…。
お店の歴史と伝統が説得力を持たせ、不思議なバランスの上になりたっている独特の豚丼なのだと思い箸を置きました。
最後に900万円と1000万円のやり取りがあって、100万円のおつりをもらって終了。
豚丼も店主も、色々な意味でクセがすごいんじゃ!!