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回転寿しトリトン 三輪店
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R923E
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
回転寿し トリトン 三輪店
|
|---|---|
| ジャンル | 回転寿司 |
| お問い合わせ |
0157-23-5555 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
西北見駅から1,427m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥2,000～￥2,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX、JCB） 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1989年11月 |
| 関連店舗情報 | 回転寿し トリトンの店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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訪問：[2007/8/31 20:15]
さいたま市が回転寿司激戦地ということもあり、つい海の幸が美味しい（ハズの）地域に行くと回転寿司に走ってしまう。巷でいう仕事をした寿司（鮨？）に高いお金を払うほど舌が肥えていないのも理由。それより、肥えた（？）自分の目でネタを確認してピックできるというのは大きな優位性がある。
さて、トリトンは昨年出かけた旭川でも試しているのだが、どうも印象が良くない。しかし、６月に出かけた根室の根室花まるの本店は素晴らしい回転寿司だったこともあり、トリトンも本店なら良いのだろうと勝手な解釈をして40Km程遠回りをして出かけてみた。
20時を過ぎているのに30人近くの待ち行列。確かに人気はあるようだ。近隣に２店見かけた別の回転寿司屋にはあまり客が入っていなかったことから、北見では１番というのは本当だろう。
しかし、内装も外観も100円寿司と同格でプア。旭川もそうだったが。これで１皿最低136円というのだから、100円寿司とは質の面で比較にならないものを出してもらわないと困るのだが、旭川と同じく握りは話にならないほどお粗末。経験の浅いとても職人とは言えない水準の若い人に握らせるのは、トリトンの体質の問題だろう。これじゃあ機械握りと大差はない。
ネタが良ければ救えるのだが、これも芳しくない。さすがに旭川と違って北海道産という意味での地物があったが、それでも４種だけ。この店は地物が多いとのレビューもあったので期待していたのだが、根室花まるとは大違いだ。
頼んだ「活ホッキ(\231)」と「活ツブ(\315)」以外は、さんまとソイだけが北海道の地名が明記されていた。ホッキは許容範囲と思ったが、ツブはとても活物とは思えない。その場で捌いて出していないことは歴然という食感。どちらも翌日網走の「BASIC」というスーパーで買ったパック入りのむき身と同等水準。このスーパー、根室で見つけて気に入った店なので水準が高いのは確かだが。
地物はダメだったが、回っていたまぐろが意外に質が良かった。231円の上赤身と189円の標準品ともに内容が伴っている。内地の者が地物を求めても無駄だが、私が大宮で普通に食べる回転寿司と同じ視点で食べるはずの地元の人から見れば、悪くは無いのかもしれない。しかし「サーモン（136円）」を見ても東京近辺の標準以上の回転寿司より劣るし、回っている136円寿司は、大宮付近なら105円で食べられるような質に見えるものがほとんど。
どうにも納得できないので、網走の同宿に泊まっていた札幌、帯広、釧路から来たという人達にこの話をしたら、北見は海から離れているので当然だとの回答があった。帯広の人の話では、帯広もダメで札幌の方が旨いと。大いに納得してしまった。