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店名 |
ホテル雲丹御殿
|
---|---|
ジャンル | 料理旅館、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
0163-82-1120 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
鴛泊港から車で約7分 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (Diners、JCB) 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり、オープンテラスあり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、海が見える、ホテルのレストラン |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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***修正投稿です***
今回ご紹介するのは、北海道は北の最果て利尻島で宿泊した【ホテル雲丹御殿】の食事レビューです。
前日に稚内市内の【ドーミーイン稚内】に宿泊し、朝一番の船で礼文島にわたりバスで半日観光をした後は、礼文島から再びフェリーに乗り利尻島に渡ります。
利尻島の鴛泊港に着くと宿の送迎バスが迎えに来てくれていて、さっそくホテルへ行きチェックインします。
チェックイン後はホテル周辺を散策し、その後お風呂に入り楽しみな夕食の時間です♪
話は余談になりますが、此方の宿は名前はホテルですが民宿と旅館を足して二で割ったようなこじんまりとしたお宿で、お風呂からは海が見えて景色も良く、最果ての島利尻島の中心部から離れた静かなお宿です。
早速夕食のレビューですが、ホテルの名前からも連想できる様に雲丹尽くしの料理で始まります。
最初に出て来たのが、生の殻付きムラサキ雲丹(シロ)と馬糞雲丹(アカ)の食べ比べです♪
目の前で宿のスタッフの方が殻を割り早速食します。
ムラサキ雲丹はあっさり目の磯の香りが漂う旨さです。
逆に馬糞雲丹は濃厚なミルクの味で、どちらも特徴があり美味しく幸せモード全開です(^0^)
利尻島の雲丹は首都圏でも有名ですが、此方で食べた北ムラサキ雲丹と蝦夷馬糞雲丹は、活きている生なので防風剤など一切使用していなく天然の本当の旨さで、よく東京の寿司屋で食べる雲丹とは一味も二味も違う美味しさです。
又、雲丹と一緒に備え付けられていた生ナマコ(アカナマコ)ガ、コリコリして磯の香も強く雲丹に負けず劣らず美味しい逸品♪
お刺身は北寄貝・烏賊・真鯛の刺身、どれも活きが良く美味しいですが、鯛だけはもう少し利尻昆布で寝かせてアミノ酸の旨味を引き出してから出して欲しかったです。(新鮮過ぎて、ただコリコリしている味)
そして、ホタテの貝焼き・海鮮陶板焼き・天ぷら・と続きますが、雲丹のインパクトが非常に強かったせいか、他の海鮮料理が美味しいのですが、余り感動がありません。
最後も、うに丼(ムラサキ雲丹)と雲丹の潮汁(ムラサキ雲丹と馬糞雲丹)が出て〆はデザートという内容。
うに丼も美味しく、頭ではいくらでも食べれますが、胃の方がギブアップをしてもうこれ以上食べれません(´;ω;`)ウゥゥ
「お休みなさい」
そして、翌日の朝食はバイキング形式の朝食です。
イクラや松前づけなどが好きなだけ食べれる、北海道ならではのメニュー(^^♪
又、バイキングとは別に席にタコシャブが用意されていて、朝から海鮮尽くしの料理です。
ただ、イクラは正直皮が少し硬くフレッシュさは余り感じません。(8月の訪問ですから当然冷凍イクラ)
全体的に宿泊代¥18000×2の料金の内容からしてCPを考えると少し高め設定で離島の不便な事や過疎地を考えればしょうがないですが、宿の設備や値段を考えるともう少し食材の原価率を上げても良いのではと・・・と個人的には思います(稚内も含め、礼文・利尻島は若干物価が高め)
総評として、夕食は雲丹尽くしで美味しかったですが、宿泊代から考えると朝食はボリュームが少なく、もう少し改善の余地があっても良いかもしれませんが、雲丹をはじめ海鮮を味わうには申し分ない宿です。
「ご馳走様でした」