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01648-3-5714
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天売島が日本一を自負するウニを存分に楽しめます♪
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天売港から徒歩で約10分
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店舗入り口
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まさに番屋！
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メニューです
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きれいな店内ですよ
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絶品のウニ！粒がハッキリ
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ミニうに丼（海鮮5品焼き物セットの料理です）
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ミニですがウニは通常のうに丼と同じです
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味噌汁にもウニ！
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海鮮5品＆ミニうに丼セット（2500円）
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カレーライス（650円）
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タコがいっぱい入ります♪
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刺身盛合せ・一例（一人1100円から）
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たこ足
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今が旬の甘エビ
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サーモンと平目
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活帆立
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日本酒（300円）とツブとウニの和え物（450円）
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ツブとウニの和え物アップ
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酒場詩人さまのサインです
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zin
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店舗基本情報
| 店名 |
番屋
|
|---|---|
| ジャンル | 食堂、海鮮丼、海鮮 |
|
予約・ お問い合わせ |
01648-3-5714 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
天売島フェリーターミナルより徒歩約10分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、海が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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行ってきました天売島。
正式な店名は、
炭火海鮮番屋さんです。
今回はマイレビュアーであります ★スマイル★さんと☆流れ星さんのレビューを
参考に訪問させて頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。
さて、天売島フェリーターミナルでレンタルスクーター（100ｃｃ）を返却してから
お店までは徒歩で向かいました。
途中、階段があります。
家内と数えながら登ると94段！祖母の年齢と同じです。
登りきって西に向かってちょっと進むと 海の宇宙館があり
目指す番屋さんはその隣です。
番屋風の建物で、早速店内へ。
開店時間と同時の入店です。
炭で海鮮を焼いて食べるのがこのお店の醍醐味ですが、今の時期は天売島のウニも楽しめます。
メニューを見て 悩みます。
ウニにしようか、海鮮にしようか・・・
実は島に来る前日 HBC放送で吉田類さんの天売島の番組を拝見しました。
その中で紹介されていたのが、天売の海産物の数々。
でもなぜかカレーライスも紹介されていて 見ている私は なぜカレー？
と疑問も抱くも カレーの正体が判ってからは ”島に行ったら絶対食べる！”の決意に変わります。
ウニの水揚げがあった際は うに丼（1800円）もオススメです。
ウニのレベルに対して価格が恐ろしく安い。
積丹、小樽、厚田に雄冬、増毛とオロロンラインのウニは結構食べてきたほうだと思いますが
これまでで最高のウニです。
ウニの新鮮さはアップで撮影したウニを見ていただければ皆さんにも伝わると思います。
粒がハッキリと見え、角が立ったウニなのです。
私たちの後からもどんどんお客さんが訪問です。
運良く隣の方がオーダーしたうに丼を見ることが出来ました。
私たちのミニうに丼よりも一回り大きく、美味しそうなウニがこれでもかとドッサリ乗っています。
付け合せの小鉢3品も美味しそうです。
うに丼も良いですね～
海鮮5品＆ミニうに丼セット（2500円）
炭で炙る海鮮5品とミニうに丼かミニ海鮮丼のセットです。
炙りメニューはカレイ一夜干し、イカ、活帆立、活青ツブ2個、活ウニの5品。
炭で炙って頂きます。
ウニは生でも美味しいのですが、ちょっと焼くとさらに旨味と甘味が増しますよね。
さらには箸でもつまみやすくなります。
自家製と思われる一夜干しのかれいも美味でした。宗八かれいですね～
炭で焼いた海鮮をつまみながら、家内は日本酒。
最高のようです。
ミニうに丼
うに丼はミニですが、たっぷりウニが乗っています。
天売島のウニがここまで美味しいとはね～
採れたてで新鮮、移動距離も短いのが美味しく頂ける重要な要素です。
一緒に出てきた味噌汁もスゴカッタ。
ウニが此処にもどっさり入っていたのです。
予算が許せば、うに丼（1800円）に海鮮焼き物を単品で追加する方法もオススメです。
カレーライス（650円）
カレーの中にタコがいっぱい入っています。
札幌ではなかなかお目にかかれない逸品でした。
通常、タコカレー等と表記するメニューですが、島ではカレーに肉ではなくタコが入るのが
普通の状態だそうです。
だから タコカレーではなく通常のカレーライスでの表示です。
カレールーも美味しいですよ。
”いやいや、家庭の感じのカレーでしょ？”と思うこと無かれ、タコの旨味をたっぷり移したカレールーです。
島に行ったら是非、ご賞味くださいね。
ご飯もたっぷりでお腹一杯になれます（そうそう、お米も美味しいので此処に記します）。
刺身盛合せ（2200円）
出てきてビックリ(＠_＠;) ！！
スゴイ量！
今が旬の甘エビをはじめ、サーモン、活帆立、たこ足、平目です。
これでこのお値段は・・・♪来て良かった。
家内は今度は刺身を肴に日本酒です。
やっぱり最高！らしいですｗ
どれを食べても美味しいお店さんの予感でした。
そんな私たちが最後に追加したのが・・・・
ツブとウニの和え物（450円）
分厚いツブにウニを和えた、もう酒好きには堪らない逸品（家内談）。
飲まない私でも美味しいと感じました。
味付けも絶妙です。
お店の方の接客やサービスも大変、好感が持てる素晴らしいものでした。
なんというのでしょうか、 とにかくやさしいのです。
これは島の方、ほぼ全般に言えることで その後の焼尻島でも同じでした。
私たちは6月という観光シーズンに訪問していますが
真冬の2月は相当に厳しい自然環境であることが容易に想像できます。
そんな厳しい環境が島特有の価値観や人生観を生み出しているのでしょう。
私もそうでしたが、訪問したことがまだ無い方は
是非、行ってみてください。
レビューではお伝えできることに限界があります。
これでも全力で書いていますが、やはり百聞は一見にしかず。
これからしばらく天売島・焼尻島のレビューが続きますが
皆さんの訪問の際の一助になれれば幸いです。
今回も最高に美味しく頂きました。
ありがとうございます。
また伺います