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店名 |
工房 レティエ(レティエ)
|
---|---|
ジャンル | ジェラート・アイスクリーム、カフェ |
お問い合わせ |
0162-82-1300 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
豊富バイパス・豊富幌加ICより800m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2000年4月 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2019年4月30日(火)(休)スウィーツ。相方と。北海道一周旅行4日目(21店目)。
14時17分に羽幌町の北のにしん屋さんを出発。国道232号線の北上を続ける。初山別村。遠別町。天塩町。15時21分、てしお温泉 夕映に到着。
町外の大人は1人600円。浴室に入った途端にアンモニア臭がする。お湯はナトリウム・塩化物強塩泉。濃い赤茶色で、ぬるぬるで、とてもしょっぱい。目に入ると痛いくらい。低温湯は39度、高温湯は41度と書いてあった。目の前の鏡沼と、日本海に浮かぶ利尻富士(今やくっきりと見える)を眺めながらのとても良いお湯。ただしここでも男子の露天風呂は入れなかった。女子は入れたそうだ。16時7分、出発。
国道232号線が内陸の方に入って、幌延町へ。北緯45度線を通過して、幌延インターから国道40号線の幌富バイパスに入って、豊富町へ。豊富サロベツインターからは豊富バイパスになって、豊富幌加インターを出て、16時37分、工房レティエに到着。
今日途中で、完全無添加のジェラートやチーズがおいしいと評判の店があると知って来てみた次第。僕たちが到着すると同時に1組いたお客さんが出て行った。
ジェラートのダブルのコーン(400円)を買うことにして、僕はミルクと今日の気まぐれジェラートのヘーゼルナッツコーヒー。相方はミルクと木いちご。甘さを抑えた、牛乳のおいしさが伝わってくるジェラート。とてもおいしかった。牛乳で有名な豊富町の農家が共同出資して作った会社なのだそうだ。
16時54分にレティエを出発。本来ならそのまま稚内に行くべきところだが、どうしてもサロベツ原野を走ってみたくて、豊富幌加インターから豊富バイパスを戻って、豊富サロベツインターを出る。豊富町の町を抜けて、道道444号線でサロベツ原野へ。
サロベツ原野は、僕が学生時代のバックパック旅行で踏破しようとして途中で挫けたところ。クルマでひとっ走りするにも格別の感慨がある……。
大地の真ん中でクルマを停めて写真を撮る。オロロンラインこと道道106号線に出てまた北上。左の日本海には雄大な利尻島。夕陽がどんどん高度を下げていく時間。途中でまたクルマを停めて写真を撮る。美しかった。宗谷サンセットロードというのだとあとで知った。
あの日テントを張った兜沼にも寄ってみたかったのだが今日は通過。稚内市に入って、中心部に向かう。中心部と言っても、稚内は小さな街。南稚内駅を過ぎて、18時1分、今日宿泊するホテル滝川に到着した。
*続く。