やはり村中系は醤油がイイ : ラーメン 八雲

この日は午前中年休を取って様似＆浦河町へそれぞれ所用を足しに行く。週末にちょっとした遠出を予定しているので、パパッとオイル交換もしてしまいましょう。11時にはすべて終わったので、昼メシをと開店間もない八雲さんに突入。さすがに平日の11時過ぎなら並んでいるということもなく、難なくカウンター席を確保できました。

この日のオーダーは"醤油ラーメン"。期間限定のガリバタ醤油とも迷いましたが、午後は出勤して打合せがあり、その際は基本的にマスクをする派なので、マスク内がフライドガーリックの薫りに支配されるガリバタは避けておきました。それと"ライス"も。

先客調理は人気のチャーハン含め幾人かありましたが、それでも10分かからずに着丼。相変わらずブラック系な色合いはいかにもな村中系醤油。あ、言わずもがな八雲さんはあの純連さんの正式な暖簾分け店でございます。

実際のところそのスープはまろやか。色合いを裏切る飲みやすさで、麺が硬め仕上げなのをイイことにスープ優先気味にしちゃう。決してしょっぱくないのです。そこに合わさる中太な札幌麺が少し軟めになったところで啜ると、このスープが麺からも味わえ、麺自体の美味しさが増幅される感があります。

さて、今日のチャーシューはどんなかな？ 柔らかくて筋の硬さも臭みも特に感じない出来ですが、気のせいかチャーシューとしての味もあまり感じない‥。元々そんなチャーシューではあるのですが、どんなラーメンならピタッとくるのかなぁ。

さて、以前チャーハンの際も記しましたが、こちらのライスはチャーハンに合わせ過ぎな炊き加減と思うほどの硬さ。このままラーメンと喰うと後で胃がもたれる人もいるかもしれませんねぇ。ただ、スープとの相性は素晴らしいです。

やはり村中系は醤油の方がイイなと改めて感じながら完食完汁完飯。時刻は11時45分となり、帰宅して着替えて午後出勤がピタリとくるなと思いつつハンドルを握りました(^^)

この日は午前中年休を取得して浦河日赤へ。採血して結果を待ってドクターと話合い。まあまあ継続していきましょうとなって処方箋取得。熱いコーヒーでひと息ついた後、お代を支払って近くの調剤薬局に処方箋を投げ込み、用事を足しに行きます。

気が付けは11時少し前。もうすぐ八雲が開店だなぁと近くで路駐(ＯＫな場所です)していたら、11時に電飾が｢営業中｣と変わったので二番手で入店。奥のカウンター席を確保します。

この日のオーダーは"チャーハン"に"塩ラーメン(ハーフ)"。期間限定や週替わりのメニューにもぐらつきましたが、チャーハンメインでいただきたかったもので。ちなみに一番手の方(先客)はお持ち帰りチャーハンを頼んでました。

メニューを見ると｢味玉の販売を中止いたします｣の文字が。鶏イ○フルに端を発した道内の鶏卵品薄感がやはり影響与えていますね。チャーハン用に確保優先ということなのでしょう。

先客にまず味噌ラーメンが届きましたが大盛とのこと。お持ち帰りチャーハンはどうするのだろうと気になりつつも(余計なお世話w)、そこから２分ほどでまずチャーハンが提供され、１分ほどでラーメンが着丼です。

チャーハンとハーフラーメンを並べてみるとなかなか壮観。写真でもお分かりいただけるかと思います。まずラーメンをと麺をほぐして啜りますが、結構硬めな仕上がりにつきほぐしをしっかりしてスープ優先。ワタクシが知っている札幌塩ラーメンの味ですね。美味しいです。

そしてチャーハンですが、かなりのパラッパラ。ただ、いつもよりもメシが硬い感じがします。白メシを食していないので断言できませんが、ご飯の段階でメチャ硬いかもしれません。コイツを喰い進めるとのど越し的にはう～んとなりますし、腹にズシンと来ます。それでも味付けはなかなか旨いですよ。チャーシューの臭みも感じません。

さて、ラーメンスープをお供にチャーハンを半分ほど喰い進めたところでラーメンに戻ると、中太縮れ麺は少し食べやすくなっていました。そしてチャーシューはなかなかゴツいのが２枚入り、柔らかく臭みもほぼ感じませんが、この組合せになら１枚でイイかな‥。今度このセットにするときは１枚で頼もう。

チャーハンもラーメンもまずまずですが、そんなにご飯を硬く炊かなくてもチャーハンでそれなりにパラパラになると思うので、その辺りどうでしょうかねェ。

お腹一杯になってお店を出ましたが、調剤薬局に薬を受け取りに行って｢そういえば今日は病院に来たんだよなぁ｣と少々反省するのでした(苦笑)

この日は午前中年休取得して日赤詣の日。10時半前には無事終了してチョコッと用を足すと11時チョイ過ぎに。昼メシ済ませるつもりでしたから久しぶりにと八雲さんの奥まった扉を開けます。

テーブル席は埋まっていましたが、カウンターには奥側に空きがありしっかり確保。壁のメニューに目をやると"スタミナ醤油"の文字が。ニンニクの文字が気にはなりましたが思い切ってオーダー。味玉乗せました。

10分ほどで着丼。黄色い粒々は明らかにみじんなニンニク。後ろめたさを少々覚えつつもひと口含むと、黒醤油っぽい味に激ニンニク。でもこういうのがまた旨いところです。

中太縮れ麺は少しだけ硬めで食べやすく、スープを交えながらズルズルとやっていきます。チャーシュー代わりの豚バラ肉は味付けしっかりな煮込みで、ヒラヒラな食感含めかなり旨し。味玉はこの濃い系スープに相性が良いです。

なお、かなりなニンニクの効きでニラが目立ってこないのはしゃ〜ないかなと思われます。

なお、午後から出勤しましたが、マスクしているにもかかわらず「ニンニク食べたでしょ」と鋭いご指摘。確かに翌日までマスクの中はニンニクでした(^^;

とある金曜日、某店で結果的になかなかの痛飲。早めに帰りたかったのですが、とある方に捕まったことで23時半頃になってしまいました(><)

その割に翌土曜日は"死ぬ"こともなく、まあまあこのぐらいならという感じ。呑んだ量的にはそれほどでもなかったということでしょう(^^)v

朝風呂に浸かりにＡＥＲＵへ向かい、まずは身体をスッキリ。胃袋はコーヒーのみで火が付いた状態でしたから、ここはラーメン喰らおうと席待ち覚悟で久々に八雲さんの暖簾をくぐります。

正午前でしたが席待ちはなく、すんなりカウンターへ着席。ですが未出食の方もそれなりにいてチャーハンオーダーが続いてましたから出食待ちは覚悟。オーダーは先客に釣られてチャーハンそして塩ラーメンをハーフにしました。

火が付いた胃袋を抱えながら待つこと15分ちょっとでチャーハン＆ラーメンが到着。まずはラーメンを数口。スープはなかなか旨い札幌塩(純連の暖簾分けですから)。麺はちょっと硬すぎかもしれませんがチャーハンメインにつきまあまあ。

そしてチャーハンは開店当初よりも味に一体感が出てきており、元来のパラパラ加減も相まって人気のほどが窺える美味しさですね。好みはあるのでしょうが、日高を代表するチャーハンになりつつあります。

さて、この日のラーメンチャーシューはう〜ん…、ほんの気持ちだけ臭みがあるかなぁ。これはもう少し味を入れるだけでクリアできそうな気がするところで、あとはお店の考え方次第でしょう。

痛飲後の激空腹を埋めるに相応しいセットを完食完汁完飯。少々運転に不安を感じるような満腹具合でございました。

この日曜日も半日ほど休日出勤。諸事情によりやるべきことが積み残っているので、週明けから素早く動けるように段取り組んでました。終わったところで16時発で浦河へ向かいます。

アエル(風呂)⇒ＣＯＯＰ他(買い物)と順調にこなし時刻は18時過ぎ。晩メシは当初別のお店で予定していましたが、どうやら現在日曜夜営業はしていない模様。そこで近隣にある八雲さんの扉を開けます。

なかなかの人気店ですから少々待つことに。５～６分したころでしょうか、４人掛けテーブル席が空いたので案内されました。カウンター空くまで待っても良かったのですが…。

オーダーは週替わりメニューの豚骨ラーメン。それにライスを追加。豚骨ラーメンがあるのは知っていましたが、食するのは初めてだと思います。

10分かからずの着丼。う～ん、味玉追加すれば良かった感あり。ま、小皿でもらうことも一瞬考えましたがとりあえず自重。

中太縮れ麺は割と硬めな仕上げですので、まずはスープを少し多めにいただきますが、気持ち塩味強めながらもなかなか濃厚で美味しいじゃないですか。厚めカットのチャーシューも味はそれほどしませんが、その分スープとの馴染みはなかなかのモノ。臭みも感じられません。

そうこうしているうちに麺がイイ感じになってきたのでズルズルも本格化しますが、スープを適度に持ち上げているのがイイ感じです。

ライスはチャーハン向けに固めに炊かれているのですが、この豚骨スープとも結構合いますね。スープやチャーシューと組み合わせつつ美味しくいただきます。

最後の方はスープが少し塩辛く感じはしましたが、ちゃんと完食完汁完飯。ごちそうさまでした！

※退店時に４人家族が"待ち"の状態で申し訳なかったですが、その時点でカウンター席が空かなかったので仕方なかったですね…

ＧＷ前半戦最終日はいつものようにヒゲを剃りに某施設へ。いつもはそこで晩メシにするのですが、この日は浦河までチョイと足を延ばしました。なんか八雲さんのチャーハンを久々に喰いたくなったからです。

18時半前に到着。また混んでるかな～と思いきやカウンターとテーブル席に各１組のみ。しかもテーブル席は食べ終わりそうな状況。ここ最近は覗くと待ちが発生していてやめるパターンが２回続いていましたが、この日はラッキーパターン。

カウンターの一席を確保してオーダーはチャーハンとハーフラーメンと思いきや、週替わりメニューに"昭和風中華そば"なるモノを発見したのでそれをオーダー。ハーフにするの忘れました(^^;

10分ほどでまずはチャーハンで、写真を数枚撮った直後にラーメンの到着。まずはラーメンをいただきますが、確かにノスタルジック的なところもあり、美味しいは美味しいのですが、麺は相変わらずの札幌麺なので、これなら普通のインパクト的な醤油ラーメンの方が良かったりするところ。なお、いつも課題に挙げるチャーシューは臭みもなくなかなか美味。

一方のチャーハン。かつてはパラッパラな加減は良くも、｢チャーシューの臭みで台無し｣とか｢味が一体化し切れてない｣などといった課題がありましたが、この日の一品はそういった点が皆無。八雲イチの人気メニュー(裏取り無し)だけある仕上がりになっていて、日高管内でもトップクラスに躍り出るチャーハンになっていました。このチャーハンだけなら４点台にはなりますね。これならまたお近いうちに喰いに来たいです。

最終的にはフルメニューのWオーダーで結構な満腹になりましたが、こちらのチャーハンの真の旨さを知ることができて良かったと思います♬

勤務終了後にヤボ用で浦河に出てきたこの日。所用は30分チョイで終わり時刻は19時前。メシを喰って帰ることにして伺ったのが久々の八雲さんです。

先客はまずまずいて、カウンターに座るとアクリル板を隣席との間に入れてくれます。イマドキな対応ですね。

オーダーは日替わりメニューである玉クロラーメン。千葉の竹岡式のオマージュで、レギュラーメニューよりこういったのが面白いのがこちらの特徴。未出食の先客がそこそこいたので10分弱での着丼です。

く、黒い…(井之頭○郎みたい 笑)。ブラック的な色合いですが、味的には強烈な醤油とまでいきません。醤油の美味しさを感じられる要素は十分あります。これに粗みじんな玉ネギが合わさるとスープに芯が入るようでさらに美味しい。

硬め仕上げな高加水中太麺はスープの色に染まり気味(笑)。少しスープを吸わせていただくのがいつもの術。そして課題としているチャーシューは、それほど臭みも感じずまずまずか。スープのおかげもあるかもしれません。

最後まで黒いスープを飲み干し、完食完汁と相成りました。ご飯を頼んでお茶漬け的にする手もあったかも…(次の機会だな)。

時間休をいただき、車検入りしていたクルマを受け取りに浦河町へ。無事受け取って比較的割安な車検代をカードで支払い、昼メシをとって帰ることにしました。

この日も最初から決め打ちで、１年ぶりにここのラーメンを喰おうと思った八雲さん。ちょうど１年前の一杯ではチャーシューにダメ出ししつつも、昨秋チャーハンをいただいた際(未投稿)はまずまずとなっていたので、今回は純連直系の味を試そうとした訳です。

地域の人気店ですから入口付近で少々待ち、ほどなくカウンターへ。醤油ラーメンかな～と思いつつ限定メニューの中華そばにライスを発注しました。

周りからはチャーハンのオーダーが続々と入り、店主が鍋を振る音が店内に響きます。ラーメン店にしては少々お時間を要しましたがそれでも10分で着丼しました。

見た目は醤油ラーメンとあまり変わらない印象。若干スープの色合いが薄いのと、海苔＆なるとが入っているのが違いですね。スープは、まずタレ自体が醤油ラーメンのをベースにしているようで、特有のエグみは少し残っています(これ自体は悪くなし)。それでもウリ文句のとおり懐かし系の仕上がりと言えるでしょう。それが抜群に美味しいかと問われれば｢悪くない｣ぐらいの評価に落ち着きます。

一方、麺は札幌麺のまま。これだとタレと麺の個性が強くて全体バランスとしてどうかなというところ。結論としては個性の強さをとって醤油ラーメンに軍配を上げることになります。そして、課題としていたチャーシューは変な臭みもなくなかなかの仕上がりでした。これが継続されるならまた来てみたいですね。

あとは味噌ラーメン系だな…。茹で置きモヤシを混ぜたり乗せたりする形のようですが、その食感が苦手なんです。

前週に続き急きょの浦河行き。19時ごろの訪問となりましたが、お客さんの入りは半分ほど。カウンターに陣取って、こちらでは久しぶりな醤油ラーメンをオーダーしました。

７分ほどでラーメンが到着。醤油ダレがブラック化しているのか、何かしらエグミが出ている感があります。コレ自体は決して悪くはないのですが…。中太麺の仕上がりも相変わらずちょうど良く、早めに麺を喰らうことができます。

ところが最後の方にチャーシューを食べると、以前塩ラーメンやチャーハンでも感じた臭さをここでも感じてしまいました。ラーメン全体としては丁寧に作ろうとする姿勢を感じるのですが、チャーシューがこういう状況では、スープのエグミもネガティブに捉えてしまうのです…。

せっかくの純連の暖簾分け店。半年ほどインターバルを空けて伺ってみることにしましょうかね。

札幌からの帰路、18時ちょっと前に浦河町通過。晩メシ食べておこうと寄ったのがここ八雲さん。いわずとしれた｢純連｣の正式な暖簾分けですが、自分的には塩や醤油が好みです。

先客も２組とちょうどいい入り具合で、自分はカウンター席に陣取って塩ラーメンとライスをオーダー。割りとお腹空いてました。

７分ほどで着丼。こちらは麺茹でが非常に安定しており、この日も札幌麺を少しだけ硬めに茹でてありました。スープは本当に安定した豚中心の味で、塩ダレの良さも光ります。このスープにこの麺がちょうどいいバランスとなるのです。

ところが、この日はチャーシューに臭みをハッキリと認識。口の中で感じる臭みがあるのです。なんでなのかなぁ。豚肉が古いからだとは思えないので、恐らく違う原因があるのでしょう。以前チャーハンでも感じたことがあるので、時としてこういうことが起こり、味噌や辛味噌ではあまり分からない状況なのではないですかね。チャーシューの食感は素晴らしいと思うので、ぜひともがんばってほしいところです。

この日は１日地元にいる予定でしたが、急遽隣の様似町まで行くことになったので、どうせならと浦河町まで足を延ばし、八雲さんの期間限定な黒醤油ラーメンをいただくことにしました。
到着したのは11時半ごろで、先客は１人だけ。カウンターに座って黒醤油ラーメンをオーダーし、待つこと８分ほど、無事に着丼しました。

見た目はススキノ某店の札幌◯ラック的な黒さ。そこにネギの白さが見た目にアクセントを加えています。たまり醤油を用いたスープは少し甘めでありつつも、醤油って調味料は旨いなぁと思わせる出来。本当にサッと湯通しされただけのキャベツとモヤシが、強め醤油感と良いコラボになっています。この濃さとチャーシューも好相性で少し硬めな森住麺とともにワシワシと食い進めました。

人気のチャーハン含め、この店でいただいたどの一杯よりも美味しいと思います。期間限定と言わず、レギュラー化して欲しいところですね(^^)

朝から自宅の雑草と格闘してベトベトになった身体を清めるために、隣町へ一風呂浴びに行きました。サウナにも入ってサッパリしたところで、ちょっとした用事を足す必要がある浦河町へ向かいます。
本日は、ラーメンというよりはチャーハンが食べたくなっので八雲さんに伺いました。オーダーはチャーハンと塩ラーメン(ハーフ)です。

ちょっと混んでいた本日は20分ぐらいかかって両方が着丼。塩ラーメンは安定の味。やはり一番好みです。さて、チャーハンですが、なんか匂う感じ、チャーシューの臭みなのでしょうか。鼻があまり効かない自分でも分かるちょっとした匂いです。味付けは以前ほど濃くないですし、パラパラ過ぎないのも逆に良い感じなだけに少々残念感が残りました(^^;

期間限定のカレーラーメンが気になる(笑)

「八雲で煮干し醤油やってるなぁ」と言っていたら、職場の後輩二人が「八雲さんのラーメン食べたい。抜け駆けで行ったらダメ」と駄々をこねるので、勤務終了後に行ってきました。

自分のオーダーはもちろん煮干し醤油。６月末までの期間限定とのこと。同行者は醤油＆塩、シェア用チャーハンを大盛りでお願いしました。

煮干し醤油は揉み海苔と玉ねぎが入っているのが特徴ですね。一口スープをすすると「…」という気分が。スープ自体の味はマズマズなものの、煮干しの嫌な部分が少しだけ鼻に付く感じがします。こういう煮干しが好きな人がいるだろうなと思いつつ完食すると、最初よりかは馴染みましたが、「こういう煮干しが好きな人も結構いるよな。だけど自分的にはハマらない」という結論に至りました。このスープを辛醤油にしたらどうなるのでしょうね。
○リフォルニアなどといったスッキリ系な煮干しとは違う感じに受け止めました。

同行者の醤油＆塩は大好評でした。取り分けで久々にいただいたチャーハンもまた旨し(^_^)

今回は醤油ラーメンをオーダー。着丼した一杯はブラック的な見た目ですが、これは見せかけで、塩っぱい感じがしません。むしろそこはかとなく甘さを感じるぐらいです。
麺は中太縮れ麺で少し硬めな提供ですが、むしろスープを吸わせつついただくのには最適な茹で加減＆スープですね♬
それと、前よりもチャーシューが少し厚めになっていて、スープに馴染むと最強レベルに達します(^^)d

本日もなかなかの混み具合でした。それにしても、ハーフラーメンとの組み合わせ含め、炒飯のオーダーが多いこと(O_O) ひっきりなしに中華鍋がコンロを叩く音がしていました。

ラーメン店に行きつつ、チャーハンモードにつきチャーハン発注。店主が振る中華鍋が五徳を叩く音を聞きつつ約７分、きれいな形のチャーハンがスープとともにやってきました。

スプーンに乗ったメシを吹くとこぼれ落ちるほどのパラパラ感は一段と磨きがかかりつつ、適度な脂分と芳ばしさが光ります。以前は味付けとメシとの一体感が乏しく、食感だけが秀逸でしたが、オープンから１年を経た中でやはり進化してきていますね(^^)

ごちそうさまでございました♬

昨年の開店からチョコチョコと勤しんでおります(^｡^)
自分としては塩がマイフェイバリットですかね。豚系のスープの良さがよく出ているのではと思います(^^)b
実はチャーハンも美味しいですよ♬