無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0143-41-0550
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
harudannjiさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
やきとりの一平 學亭
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥 |
予約・ お問い合わせ |
0143-41-0550 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR鷲別駅 鷲別駅から1,920m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
50席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
駐車場 |
有 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 | |
お店のPR |
室蘭やきとりの老舗、閑静な文京地区に佇む【やきとりの一平 樂亭】
【やきとりの一平 樂亭】店内は“大正ロマン”“センチメンタリズム”“セピア色”をテーマにした店造り。一平各店舗共通の「懐かしく居心地の良い空間創り」でお客様を飽きさせない内装となっています。また自慢の一品「室蘭やきとり」は、炭火でじっくり焼き上げた道内産豚肉に、半世紀以上かけて時代と共に少しずつ進化させたタレを絡めて仕上げるのが室蘭流スタンダードです。「全国やきとり連絡協議会」加盟店である当店で、【やきとりの一平】の味を存分にご賞味下さい! |
関連店舗情報 | やきとりの一平の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
室蘭やきとりを有名にした一平の支店の一つ。
場所柄いつも室工大の学生・教職員で混んでいる。
改めて説明するまでも無いが室蘭で言うところのやきとりは豚にタマネギ、洋がらしのスタイルが基本である。
豚なのに「やきとり」というとちょっと違和感を感じる方も多かろうが、「やきぶた」というと違うもの連想しちゃうから、これはこれでいいのかもしれない。
タレ味のやきとりに洋がらしをつけて食べるのが確立された室蘭スタイルらしいが、実際に注文しているのを聞くとタレ:塩が4:6くらいで、塩のほうが人気がある。
元室蘭市民E君によると「洋がらしも実はあんまりつけない」らしい??
一平の豚精(室蘭では鳥肉のやきとりを鳥精、豚肉のやきとりを豚精と呼んで区別する。)
は、一般的なバラ肉ではなく、豚の肩ロース肉を使用しており、食べごたえがある。
タレは生姜の癖がやや強く、好みが分かれるかもしれない。
今回の訪問で食べた中では、”しろ”という豚ホルモンの串焼きのタレが癖がなく柔らかめに焼いてあり、タレに絡んでいい味だったと思う。
お腹一杯食べて軽く飲み、会計が二人で4460円。味はともかく、コストパフォーマンスはいいと思う。もうすこし空いていれば利用しやすいのだが…。
お土産について
この一平學亭では、真空パック詰めされたやきとりをお土産として販売している。
これは、前日までに予約する必要がある。取りに行くのは(事前にお願いしてあれば)
営業前でも構わないそうだ。JR東室蘭駅でも同様のものを購入できるが、10本約1700円とやや高め。学亭でお願いすると10本1300円なので、予定が決まっている場合は事前予約をしたい。レンジでチンすればいいだけなのでお手軽なおつまみだ。
二つの一平
室工大前には、二軒の一平がある。”工大前店”のほうがやや大学に近く、
もう一軒のこの”學亭”よりも昔からあったそうである。
利用者の増加に伴い新店舗を展開したのかと思っていたが、そうではなく、実は経営している系列が異なるのだ。
やきとりの一平:學亭、中島本店、白鳥台店、登別店、伊達店、札幌中央店、札幌南4条店
室蘭やきとり一平:工大前店、若草店、幌別店、輪西店、洞爺湖店
元は同じ母体だったらしいので、ちょうど餃子の王将と大阪王将の関係に似てるかもしれない?
なお、この二つに加えてJR東室蘭駅東口に”東町やきとり一平”なるものもあり、一平には都合3つの系列があることになる。(三つだからとんかつ和幸の和幸商事株式会社・協和株式会社・和幸株式会社の違いに例えた方がいいのかな??これ以上みつかると例えがカステラの文明堂しかなくなる…)
系列が変わると、メニューも大きく変わるので注意が必要だ。
各店舗のおおまかな違いを、行った範囲内で、感覚的に語ると以下の通り。
やきとりの一平(學亭):メニューやや大目、2本?から焼いてくれる
室蘭やきとり一平(工大前店):メニューやや少なめ、一皿4本単位での注文
東町やきとり一平:一皿5本単位での注文、オサレ系?
…学亭と工大前店を訪問した際、偶然かはともかく、テーブル席は両店とも
埋まっていたが、工大前店のカウンターは空いており、すぐ座れた。
注文が4本づつというスタイルは室蘭の労働者向けの伝統で、1皿+1パイの酒で完結、注文も楽、という考えなのだろう。
しかし団体で来店する客はともかく、大学関係者が一人で静かに飲む場合、いろいろな種類を食べてみたいというニーズがあるだろうから、この差ができたのかな?と勝手に決め付けている。
両店の違いはタレの味にもあり、工大前店のほうがややさらりとして、癖が少ない感じである。
なお學亭では”しろ”として販売している豚ホルモンの串焼きだが、工大前店では”モツ”として出している。こちらはやや癖があり、歯ごたえも強め。
全体としてどちらの系列のほうが旨いかというと微妙なところである。札幌在住ならばやきとりの一平は札幌にも店舗展開しているので、室蘭へ行ったのなら室蘭やきとり一平(工大前店)の方に行ってみたほうが違いを確認出来ていいかもしれない。