無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
090-9967-1971
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ヒロユキ@さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
soup
|
---|---|
ジャンル | カフェ、ケーキ、カレー |
予約・ お問い合わせ |
090-9967-1971 |
予約可否 |
予約可 電話予約可能な時間 |
住所 | |
交通手段 |
江別駅から443m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
21席 (カウンター6席、テーブル2人席×2 3人席×1 4人席×2) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 24人、立食時 30人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店裏6台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年1月11日 |
備考 |
冬季休業あり。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
食事に汁物が欲しい私は、愛妻弁当も冬季であれば保温式弁当箱に味噌汁、夏季は通常の弁当にインスタントの味噌汁を用意します。
汁物がないとどうも食事をした気分にならず、何か食べ忘れているという気持ちになるのです。
これは洋食も該当するので、小さくてもカップスープが付いているだけでとても得をしたような気持ちになります。
そういうなかスープという店名であるこの店は、とても引きつけられるものがありました。
食べログの先行口コミの写真を見ると、【OLD -e#】だった場所で、なぜ掲載保留になっているのか理由が分かりました。
このあたりは古い建物がある場所で、この店も大正9年建造であり、北陸銀行江別支店だった建物で、登録有形文化財に指定されています。
店内は【OLD -e#】だった頃と何も変わっていません。
しかし2階は解放していないようでしたので、1階のテーブル席に座りました。
女性店主ひとりで切り盛りしていましたので、1階のみで対応しているのだと思います。
食事メニューは本日のスープランチとスパイシーチキンカレーの2種類で、スープランチの内容は、江別産ビーツと豚バラ肉のボルシチとサラダ、フォカッチャのベジプレートです。
スープを食べるために訪れた私は、迷うことなくこちらを選びました。
まず出てきたのはサラダで、レタスにトビッコのように小さく刻まれた人参が、ドレッシングのようにかけられています。
なんだこれ? と、それだけを味わってみると、
「!?」
ニンニクの風味がある、今まで味わったことのないドレッシングで、女性店主に伺うと、ゴボウより黒いスティック状の人参を使用していて、ニンニクも使用しているオリジナルのドレッシングだそうです。
ニンニクを使用したドレッシングを初めて頂きましたが、これがとても美味しく、くせになる味わいでした。
そして出てきたボルシチですが、まずクリーム状のソースを溶かして食べるよう説明を受け、そのスープをズズッとひとくちススルと、
「おお~、ウマーイ!」
シンプルながら実に味わい深いボルシチです。
豚バラ肉は、角煮のように柔らかく、肉は歯応えがある方が好きな私ですが、このボルシチにとても合う軟らかさで、口の中でとろけます。
ちなみにこのボルシチは、肉とビーツのみで作られていて、ブイヤベースを使用していません。
なんとレシピはベラルーシから来日した留学生から教わったそうで、トマトを使用するのは本国ではあり得ないそうです。
「へ~、そうなんだ」
妻も頷きながら食べていました。
ご馳走様でした。