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keipapaさんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
鹿の谷3丁目食堂 大麻駅前店
|
---|---|
ジャンル | そば、かつ丼、カレー |
住所 | |
交通手段 |
JR函館本線大麻駅から徒歩30秒 大麻駅から73m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
28席 (カウンター 8席、テーブル 4人×1、2人×4席、小上がり 4人×2席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗建物向かって右側に、テナント専用駐車場 15台 |
空間・設備 | 座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2010年8月27日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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まず藤の家とはなにかから語らねばならない
数年前であったか、、、
懇意にしている方から夕張にカレー蕎麦を食べに行こうと、、
なんだそれは
カレーは好きである
蕎麦も好きである、、、
なんで混ぜ合わさなければいけないのか
蕎麦の風味が台無しになるのでは、、、
美味しいカレーであればご飯で食べたい、、、
だが強く勧められる、、、、
カレーラーメンのようなものか
まあ良い、ジャンクフードはそれなりに好きである、、
甘く見ていた
甘く見たことを後ほど深く反省する事になる
夕張の藤の家、
夕張の中心部、破綻前ではあったが寂しい状況である
が、ある店の前は多くの客が、、、
なんだ、ここは!
早速後ろにならぶ
回転が速く入店までは時間がかからない
普通の蕎麦家であるがカレーの香りが店内を支配する
これでは普通の蕎麦は楽しめないのでは、、、
とりあえず試してみよう、
カレー蕎麦を注文
来た!
強いカレーの香り
スープを啜る、、、、
なんだ、これは!
和風出汁、玉ねぎの甘み、強めのスパイス、トロトロのとろみ
田舎の食堂系、そのカレーを究極まで美味しくした感じである
そして蕎麦は
何の変哲も無い蕎麦
田舎の食堂で出される蕎麦
まずいわけではない、普通に美味しい蕎麦と表現しよう
ところが
この蕎麦、トロトロのカレーを大量に引き連れてくる
蕎麦の香りは関係ない
麺の食感と食堂系のカレー
素晴らしいマリアージュである
普通であればこの感覚は理解できないであろう
カレーと蕎麦
1+1=0.5と想定されるかも知れないが
1+1=3になってしまう
この藤の家は残念ながら閉店してしまった
同じカレー蕎麦を求め何店か食べてみたが1+1=0.5である
あきらめることにした、、、、
そして最近、ここのレビューを読む
(keipapaが読者になっているレビュアー)
期待がもてそうである
しかしながら大麻まで行くことはめったに無い
仕事で通る機会を待つことにする
その機会、意外と早く訪れる
(前レビュー、ドラえもんの話はこの後におとづれる事となる)
某駅周辺調査の後、国道12号線へ
keipapa、カレー蕎麦を食べませんか
なんと東洋氏以外の二人は藤の家を知っている
うれしそうであるが
東洋氏、なんだそのカレー蕎麦はと言った顔である
東洋氏は藤の家は知らないようである
3人はカレー蕎麦とライスを頼む
残った汁でライスカレーを楽しむ魂胆だ
(ついでに温泉玉子も注文、さらにオジヤも作ろうと)
東洋氏に藤の家の薀蓄を話すが理解していただけない、、
カレーうどんを頼まれた
この辺を理解してもらうのは難しかった
仕方があるまい
食を知り尽くしている東洋氏、ありえない設定であろう
「経験値が改革を阻害すること」
良くあることだ、、、
さて来た、
東洋氏はカレーうどんを美味しそうにすする
旨いと言う
我々3人は
食べながら藤の家との違いを分析する
昔食べた味であるが、、、
誤差はあると思う、その辺は理解願いたい
3人の結論
・和風出汁は藤の家より弱いのでは
・玉ねぎの甘み旨みが少し弱いのかも
・今までの中では一番、藤の家に近い
・食べ方を工夫されている、努力をされている
↑
ご飯を残ったスープに入れ温泉玉子をいれて混ぜる
和風カレーおじやでの楽しみ方を勧めている
このおじやは旨かった
東洋氏の一言
「食堂らしい設定だ、評価できる」
解説しよう
我々3人がカレー蕎麦を楽しんでる姿をみて失敗したと思ったのか
カレーうどんではなく店全体の評価をいただけた
(価格、メニュー、そして食堂系カレーの味の評価)
※注
毎回勝手に東洋氏の一言を書いているわけではない
ブログに書く旨は伝え、了解を得ている
帰り間際、開店時の写真を発見
藤の家から寄贈された花が写っている
認められた本物だ