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店名 |
閉店
花いちもんめ 千歳店
|
---|---|
ジャンル | 回転寿司 |
住所 | |
交通手段 |
千歳駅から531m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年12月27日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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「元気寿司の跡地に新しく回転寿司店がオープンしたみたいだよ」
「ふーん」
「それでね、八角があるみたいなんだよね」
振り向けば、鮎原こずえのように目を輝かせる妻。
そう、妻は八角が好きなのですが、気軽に行ける寿司店で見かけることがないのが八角なのです。
そこで夕食にちょっと寿司をひとつまみということで出かけてまいりました。
途中車のディーラーに寄って行きましたが、「魚べい」の前を通ると相変わらずたくさんの車が駐車しています。正月三が日は終わりましたが、今年最初の週末でもあり、いつもの混み様です。
店舗前に到着し、駐車場に車を止めて中に入ると、17:00という比較的早い時刻だったせいもあり、それほど混んではいません。ホールを担当する店員さんは若い方ばかりで、オープン間もないこの店を盛り立てていこうとする気概を感じます。
ボックス席とカウンター席のどちらを希望するかを問われ、長居をするつもりは更々ないことからカウンター席を希望して座りました。
ところがメニューを眺めると残念ながら八角がありません。こういうメニューはいつでもあるとは限らないというのを承知しているだけに残念な結果でしたが、寒さばと松皮カレイがあります。それらを注文して待つことしばし。やはり寿司職人さんが目の前で握っているのを見ることができるのは楽しいですね。
寒さばも松皮カレイもとても美味しく、「魚べい」では食べることができない贅沢な味を味わうことができました。あとは赤貝やつぶなど好きなネタをいくつか注文し、妻はボタンエビの頭汁を、そして私はとろろ昆布うどんを〆として注文しました。
まずはボタンエビの頭汁ですが、もう笑ってしまうくらいエビの頭が入っているのです。自宅であれば頭を割って、中の味噌をすするんだけどと言った妻ですが、さすがにここでは遠慮したようです(笑)
味は、塩辛いという訳ではないのですが、味噌の味がはっきりした味噌汁だったようです。
私が食べたとろろ昆布うどんですが、器が小さいことと、色が黒だったために見栄えが悪いです。やはりうどんですから、ミニラーメンくらいの器の大きさにしないと、宴会料理のうどんのような感じなのです。それに色が黒だとダシの色合いが分からないので美味しそうに見えないのです。
讃岐うどんも提供していますので、ダシの色は薄い茶色というのは想像できるのですが、だからこそ白い器にして色合いを見てもらうのが重要なのです。ダシの味は讃岐うどんとしてはそれなりの味でしたが、サイドメニューとしては「魚べい」のうどんのダシの方が断然好きです。
そうそう、メニューを見て気づいたことですが、寿司全体の中で、軍艦ものあるいは巻物の占める割合が高いですね。そして寿司そのものですが、特にカレイやサバなどの魚類のネタがやや大きめだということ。
一時期ネタの大きさを鼓舞する回転寿司店がありましたが、ネタだけが異様に大きな寿司は、寿司というより小さなおにぎりの上に乗った刺身を食べているようなものなのです。つまり寿司としてのバランスがとられていないのです。
ここの寿司は、シャリがやや大きめであり、ネタである魚がそれを上回る大きさですから口の中でネタを持て余してしまうので、もう少し小さくした方が寿司として食べやすくなるのではと感じました。赤貝やつぶなどの貝類は程良いバランスで美味しく頂けましたので。
食べ終えて店を出るころになると、家族連れのボックス席待ちの客も増えてきました。
レジを担当する若い女性も、一所懸命さが伝わる明るい方で好感が持てました。
ご馳走様でした。