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店名 |
蔵運 麺太郎(くらうんめんたろう)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0123-24-1024 |
予約可否 | |
住所 |
このお店は「千歳市北斗2-11-19」から移転しています。 |
交通手段 |
長都駅から1,451m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
24席 (カウンター 7席 テーブル 2×1席 小上がり 4×3席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 店前 4〜5台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
1995年3月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2021/5/1 初訪
《2021年54杯目》
さてさて、いよいよ連休がスタートですよ~
初日の今日ですが、嫁さんは仕事なんだわ(^^;)
ってことで愛犬はなちゃんと一緒にラーメン行脚です♬
今日は千歳方面に向かいます。
最初に訪れたのがこちらになります!
蔵運 麺太郎
正直、店名からしてあまり行く気になれなかった店なんです。
が、やはりこのような昔ながらの店は押さえておかなくてはね(笑)
午前11時30分に到着。
駐車場に車は無し、入店すると当然先客無しです。
店に入った途端に感じる何とも言えない雰囲気...ちょっとただならぬ感じがするぞ(^^;)
注文は決まっていましたが、ちょっと店内とその雰囲気を伺います。
なるほど、夜は居酒屋なのか。ってか灰皿がいっぱい置いてあるので喫煙オッケーなんでしょうね。
今日は私しか客がいませんが、一斉にたばこ吸われたらいやだなぁ。
さて、覚悟を決めて塩ラーメンを注文します。
老夫婦とちょっと若いロン毛の男性という布陣ですが、調理はロン毛さんがメインのよう。
システマチックに作られるラーメン。
そして着丼ッス。
白い...白濁というレベルではない。
しかも、博多とんこつさながらの木耳刻みが目に着きます。
さらに香りはフライドガーリックでしょうね。結構匂うよ(笑)
早速スープからいただきます。
ん!?白湯スープということですが、これは鶏なの!?
ニンニク臭が強く、よくわかりません。
そしてスープ自体の味が結構薄く、ぼやけた感じです。
牛乳でも入れているじゃないか...あまり得意ではないな。
麺です。
これは札幌麺ですな。
茹で加減はこの手の古き良き店でありがちな若干柔らか目の茹で加減。
スープが強くないので合っていると言えばあっているかな。
炒め野菜は無しで、煮卵って言えるのかな?ゆで卵にちょっと味が付いたようなのが丸ごと1つ。
チャーシューは薄切りで味が薄いやつですが、存在感は無いです。
いや、正直好きではないラーメンなのですが、食べ進めるにつれてだんだんとこのスープがなじんでくるのが不思議(笑)
これじゃないとダメだという人がいそうな癖になる要素は感じました。
麺と具を完食して、スープ単独ではちょっと飲み進めることができず退散することにしました。
昔からの味わいだとすると、その当時ではかなり奇をてらったラーメンだったでしょう。
正統派老舗ラーメンとはいいがたい味わいと、店内外の張り紙等はやっぱり私にはなじめないな。
いい世間勉強になりました。
ご馳走様でした<(_ _)>