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ぬるいカレー、こんなハズじゃなかった
《 2021年04月 再訪 》
その日はなんともカレーが食べたい気分。
さて、どこへ行こうかと思案していたところ、ふと以前に食べた「菊次郎」のミニカレーが旨かったのを思い出し、足を向ける。
時間は夜の7時過ぎ、いままで何度も訪れている店だが、ほとんどが昼の訪問で、夕食を頂きに訪れるのはしばらくぶりの事だ。
昼は御夫婦?で切り盛りしている印象だったが、この日はバイトくんらしき若き男性が接客、カレーとともに餃子も注文する。
しばし待って料理が到着するも、品出しがなんともぎこちないというか、どうして皿をそんなにテーブルの端っこに置くの???という感じで、まあ、新しいバイトくんならまだ手慣れていなくとも仕方ないよね・・・と、この辺りはご愛嬌。
問題はその後、カレーを一口くちに入れたところ・・・?????なんだ?異常にぬるいぞ・・・。
ご飯もぬるいが、カレールーがそれ以上にぬるい、これは一体どうした事だろうか?
ここからは自分なりの推察である。
その1、カレーの皿が大きな平皿なため、ルーやご飯が皿や空気に接する面積が広く、冷めやすい状態であった。
その2、一つには餃子が焼き上がる前にカレーを用意してしまい、その間に冷めた。
その3、厨房からバイトくんにカレーの準備、盛りつけなどを指導する声が聞こえていたことから、そもそも通常の流れよりも時間を要していた。
このうち、その2とその3については真偽は判らないが、その1の皿については平皿のために少々の食べにくさもあり、可能ならば一般的な中深のカレー皿に変更すべきだと思うし、それが無理なら、ラーメンどんぶりで出した方が良いのでは無いかと思う。
今になって思えば、以前に食べたミニカレーは小どんぶりに入って出されたので、これが良かったのかもしれない。
ただ、カレー自体はコクがあって相変わらず旨いことには変わりがなく、次回はまたミニカレーでリベンジしたい。
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◇ 1.070円(カレーライス 680円 / 特製餃子 390円)
2ヶ月ぶりにラーメンを食べたよ!
《 2020年06月 再訪 》
タイトルのとおり、2ヶ月ぶりのラーメンだ。
前回、ラーメンを食べたのは、鵡川の名店「秀来」で頂いたのが最後で、4月のアタマのことだった。
その後間もなくコロナ禍による「非常事態宣言」が発令されたことで外食を完全自粛、テイクアウトできるものは頂けるが、基本、ラーメンのようにめん類などの汁物系は、家でインスタントモノを食べるにとどまっていた。
正直、非常事態宣言解除後の初ラーメンをどこで頂くかはずーっと悩んではいた。
まずは地元の店、有名店よりも地元密着の店を優先ということで、選んだのはこの「菊次郎」だ。
おそらく、食べログにレビューを書き始めてからは一番多く訪れているラーメン店で、レビューで何度も書いたように、良い意味での「無難の極み」という感じの店である。
ここでは醤油ラーメンや塩ラーメンにワンタンをトッピングすることが多いが、今回は味噌ラーメンにチャーシューをトッピング、少し、コッテリ、ガッツリ行きたかった。
白味噌系に近い万人向けに近い味噌スープに中細ちぢれ麺の組み合わせで、味噌ラーメンでは太めの麺を使う店も多いが、このスープには太麺だと少し弱い感じがするので、この組み合わせが良いのかもしれない。
少し気になったのはチャーシューの味が少し濃いかな・・・というところで、ラーメンに1枚だけトッピングされている分には良いかもしれないが、チャーシュー麺として枚数が多くなると、味の濃さが気になってくる感じだ。
2ヶ月ぶりに食べたラーメンは、やっぱり旨かった!
さて、次はどこのラーメンを頂こうか。
もはやお馴染み
《 2019年08月 再訪 》
最近は、家族がラーメンに連れて行けといえば、ほぼ間違いなく「菊次郎」という感じ。
まあ、気張ってほかの所へ連れていって「好みじゃ無い」などと言われるくらいなら、端から「無難の極み」を選択しておくのが間違いない。
今回頂いたのは、「醤油ラーメン」に「ワンタン」をトッピング。
ワンタンを付けるときは大抵は塩味にするのだが、今回は醤油にしてみたのは、然したる意図は無てく、単にその日の気分というところ。
まあね、本当に無難で普通に旨い。
でも、ワンタンのトッピングはWにしておけば良かったかな。
本当ならば半チャーハンも一緒に頂きたいところだが、五十路も後半に差しかかると、流石にそれはきつくなってくる。
満腹中枢がすぐに働いてしまうのは、食べ歩きには少々辛いところではある。
次回は、久しぶりにここのチャーハンも食べたいかな。
期せずして2日続けて「菊次郎」
《 2018年01月 再訪 》
新年の松の内も過ぎた某日、新年初ラーメンに選んだのは地元の大衆店「らーめん菊次郎」である。
選んだのはあっさりと「塩ラーメン」に、好物の「ワンタン」をトッピング。
いつもながらの可もなく不可もなく、安定の無難の極み、いつ食べても飽きないラーメンである。
ワンタンは好物の一つでもあるのだが、ラーメン店でも置いていないところも多く、見かけると注文する事もあるが、ここ菊次郎では「ワンタンメン」としてのメニューは無く、トッピング扱いである。
ワンタンは100円プラスでトッピング可能だが、お好きな方には倍量のWもあり、これは他のトッピングも同じで、肉好きの方ならば、チャーシューWは400円で可能である。
さて、美味しくワンタン入りの塩ラーメンを頂いた翌日のこと、同居の母親から、買い出しのついでに「ラーメンを食べに連れて行け」との要望が、しかも「菊次郎」が良いという。
俺、昨日食べたばっかりなんだけどなぁ~などと思いつつも、リクエストの菊次郎へ。
さて今日は何を食べようか・・・というところで、二日続けてラーメンも芸がないとも思ったのだが、昨日とは毛色を変えてカレーラーメンを頂くことにした。
カレーとなればご飯も頂きたいということで、一緒に小ライスも注文した。
ここのカレーラーメンは以前にも頂いた事があるのだが、カレーラーメンとしては比較的サラッとしたタイプのスープである。
麺をズズっっと頂いたあとは、レンゲでご飯をすくってスープカレーのようにカレースープに浸して頂く。
これがなかなか美味で、満腹度も満足度も高い。
以前のレビューでも書いたが、ここはカレーライスも好みの味で、機会があればレギュラーサイズのカレーライスを頂いてみたいと思っている。
良い意味での「無難の極み」
《 2017年07月 再訪 》
チャーハンが食べたくて訪店、ついつい大盛にしてしまったが、オッサンにはやや容量オーバー気味で、普通盛りで十分だったな。
味付けはやや薄めだが、個人的には好みのタイプで、特筆するところは無いが安心して頂ける無難な仕上がり・・・というのがこの店の最大のポイントだと思う。
おまけのスープもボリュームたっぷりで、店によっては正にオマケ程度のサイズで出てくるところもあるが、ここのは十分に納得できるものだ。
夏季限定で「冷しラーメン(冷し中華)」も提供されていて、こちらも気にかかるところだ。
万人向けの旨さ、良い意味ので無難なラーメン
《 2017年05月 再訪 》
ラーメンの食べ歩きというのはある意味での冒険であり、ギャンブルでもある。
好みに合った店にいぶち当たれば小躍りしたくなるような気分になるが、そうで無かったときの心持ちは、まるで葬式帰りのようなものである(笑)
個人的にはラーメンの好みの守備範囲は広く、こってりでもあっさりでも、太麺でも細麺も、ラーメンとしての全般のバランスが取れていればどういったタイプのラーメンでも美味しく頂く事ができる。
ただ、やはり外れクジを引いたときのショックは大きく、大当たりも無いが外れも無いというお店には安心して足を向けることができる。
そういう意味では、この店で出すラーメンは良い意味での中庸の極み、万人向けで無難なものだ。
奇をてらったところは一切無く、全てが平均点でまとめられた安心の一杯を頂くことができる。
今回頂いたのは「味噌ラーメン」で、白味噌をベースにしたスープはこってりしすぎることもなく、コクも十分に感じられ、中太の麺に、具材は焼き海苔、チャーシュー、刻み長ねぎ、メンマ、モヤシなど、こちらもそれぞれが無駄に個性を主張することなく、無難にまとめられている。
ラーメンで迷ったときはこの店に足を向けることが多く、安心してたちよれる店である。
意外とカレーが美味かった
《 2016年04月 追記 》
ラーメンと共にご飯も少し頂きたいと言うことで、今回この店で初めてミニカレーを注文したが、これが意外にも美味かった。
やや粘度の高いルーカレーはスパイシーで濃厚、旨みがギュッと詰まった感じで、過去に食べたカレーの有名店とも遜色が無いくらいの味・・・というか、私の好み。
次回は是非ともレギュラーサイズのカレーを頂いてみたいと思う。
《 2015年02月 追記 》
私がもっとも訪れるラーメン店の一つで、入れ替わりの激しいラーメン業界で、永らく営業を続けているのは奇を衒わない無難で万人向けのラーメンを提供し続けているからに他ならない。
普段は味噌や醬油といった定番の味を頂くことが多いのだが、今回はこの店のカレーラーメンを初めて頂いた。
カレーラーメンと言えば、苫小牧や室蘭の「大王」が有名だが、近年ではそれ以外の地域の店でもメニューに載せるところが増えている。
以前、千歳市内にあった「豚々」というラーメン店のカレーラーメンがスパイシーで旨かった記憶があるのだが、この菊次郎のカレーラーメンは比較的マイルド、スープは比較的さらっとしたタイプのもので、あまりカレーラーメンがお得意では無いという方にも食べやすいかもしれない。
今回は小ライスを一緒に頼み、ご飯をレンゲですくってラーメンスープにひたし、スープカレーのようにして食べるとまたこれが旨い。
わざわざラーメン通が遠くから訪れるような店ではないが、地域密着の地元客の普段使いの店としてはなかなか良いと思う。
《 2011年01月 追記 》
今回はチャーハンを頂いたのだが、これが少々残念な結果に・・・。
ボリューム、味付けは問題ないのだがなんといっても御飯が軟らかく、パラパラ感などとはほど遠い粘度の高いチャーハンはどうにも頂けない。
たまたま御飯の炊き具合が拙かったのかもしれないが、これがこの店のデフォルトだとすれば、これはオススメ出来ない。
味は悪くないし、添えられたスープも申し訳程度の店が少なくない中、しっかりとしたボリュームのモノが付いてきて、そのあたりの印象は良いだけになんとも惜しいところだ。
味の評価を下げるべきかどうか考えたが、次回の再訪でもう一度ラーメンメニューを頂くまで今まで通りの星数で保留としておくことにした。
《 2008年08月 追記 》
久しぶりの訪問だったのだが、このご時世各種メニューが若干ながら値上げされていた。
ただ、ラーメン各味が680円→700円、餃子各種390円→420円という具合なので、本当に原材料値上げ分という感じで、値上げ幅としては良心的な部類と言えるのではないだろうか。
今回は私が「海鮮五目らーめん」に、同行者が「昔風らーめん」を頂いたのだが、今まで食べた醤油・味噌らーめんは普通に旨いという感じだったが、この塩味の「海鮮五目らーめん」はかなり旨い。
相変わらずやや濃いめの味付けながら濃厚でコクのあるスープはうま味十分、具材も大振りのホタテ、エビなどを筆頭にボリュームもたっぷりである。
今回の再訪で味の評価と総合評価を星半分アップさせていただいた。
なお、接客に関しては特に不快に感じられるような事は無かった。
《 2007年04月 初記 》
千歳市郊外の住宅街にあるラーメン店で、周辺にはスーパーマーケットやホームセンターがあり、飲食店も数多く集まっている地域にある。
店内はゆとりのある作りで、40人ほどの収容が可能。
カウンター席は通常なら8人掛けくらいの幅のところに6席を設け、隣の客を気にせずに食事ができる。
また、小上がりもあり、落ち着いた雰囲気と相まって小さな子供連れでも安心して食事を楽しめる。
今回は2度目の訪店で、1度目は「味噌らーめん」、今回は「正油らーめん」を食べたのだが、味の違い以外はトッピングなども全く同じで、もやし、玉ねぎなどの具材に海苔、チャーシュー、刻み長ネギ、白ごま、メンマなどがのっている。
中でもチャーシューは大振り厚みもありなかなか美味い。
スープは一見は脂っこい印象があるものの、口に入れてみるとそれほどではない。
しかしながら、好みの問題もあるかもしれないがやや味が濃い感じがした。
味噌・醤油・塩・とんこつのラーメン各種が680円と、郊外店としてはやや高めの設定である。
ただ、ラーメンだけでは物足りない諸兄にはマーボ丼、中華丼など4種類のミニが280円で、こちらはリーズナブル。
餃子各種が6個で390円という具合。
駐車場も十分に確保されており気軽に訪れられる店である。
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◆味噌・正油・塩・とんこつらーめん \750-
◆昔風らーめん \700-
◆菊次郎らーめん(海鮮五目) \950-
◆カレーらーめん \800-
※2016年02月 現在(消費税込み)
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店舗情報の編集
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店名 |
らーめん 菊次郎
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0123-27-2833 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR千歳線 千歳駅下車 徒歩22分 千歳駅から1,261m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
50席 (カウンター16席 テーブル席4人用×2 小上がり4人用×2 6人用×3) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店内入口外に灰皿あり |
駐車場 |
有 店舗前と道路を挟んだ反対側に12台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
備考 |
ラーメン、チャーハン、餃子、ミニチャーシュー丼、の持ち帰りができます |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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《 2022年06月 再訪 》
ここのところ、なぜかチャーハン欲がおさまらない。
腹が減るとなんだかチャーハンが食べたくなる。
ということで、手近なところで「菊次郎」を訪れてみた。
前回は「カレー」で少々残念な思いをしたが、チャーハンならまず大丈夫だろう・・・というところだ。
入店しカウンター席に着き、品書きをみてビックリ!!!
なんと、チャーハンが840円に値上げされている。
このご時世だから、多少のアップはあるだろうが、1年前に比べて110円アップはかなりの値上げ、率にすると15%の上昇率だ。
他のメニューは?と見ていると、ラーメンや餃子はおおむね60円の値上げで、特にチャーハンの値上げ率が目を引く。
材料は大半が米だから、一番影響を受けにくそうなものだが、なぜ?
とりあえず心を落ち着かせ(笑)、「チャーハン」と「特製餃子」を注文する。
料理が到着して、まず目を惹いたのがチャーハンのスープ。
前からこんなに大盛りだったっけ?
器もデカいし、本体の値上げ分、スープだけでも・・・ということなのだろうか?
ただ、こうなるとレンゲを付けて欲しいところで、チャーハンの金属スープでは熱くなって飲みにくい。
チャーハンの旨さは相変わらずで、しっとり系で少し味濃いめのチャーハンの満足度はなかなかだ。
餃子の方も60円アップの450円となったが、やや大振りの餃子でなんとか許容の範囲というところだろうか。
正直言って、地方都市の住宅街の大衆ラーメン店でこの値段となると、さすがにリーズナブル感は無いが、内容を勘案すれば、まあ、値段相応というところか。
それにしても、このところのチャーハン熱はどうしたものか?
別に、テレビでチャーハン特集を見たとか、そういう事も無いのだけれどなぁ。
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◇ 1,390円(チャーハン 840円 / 特製餃子 450円)