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来年こそは、平穏な年となりますように
《 2022年12月 再訪 》
今年最後のレビューは、馴染みの居酒屋で〆ることに。
2022年の上半期はそれなりに地元呑みにも出ていたのだが、下半期後半はコロナ感染の第8波に見舞われたこともあって、実に3ヶ月ぶりの外飲みである。
7月初旬から感染者数が増え始め第7波に、8月中旬にピークを迎え9月下旬に底を打ったかと思いきや、10月中旬には再び上昇に転じあっという間に第8波の大きな山が訪れた。
12月に入ってやっと減少に転じたが、まだまだ予断を許さない状態が続いたまま年末を迎えた。
来年こそは、平穏無事に暮らせる年となることを願いたい。
さて、今回は肴は「刺身盛合せ」に「穴子の天ぷら」、追加で「梅水晶」に「お通し」の計4品。
お通しはイカと水菜の梅酢和えでさっぱりと頂けた。
刺身盛合せはしめサバ、マグロ、ホタテ、白身、タコの5種で、1500円からだが、もちろんお好みに合わせてグレードアップして注文しても良い。
「穴子の天ぷら」はこの店ではあまり多くない定番天ぷらメニューの一つで、時期時期で「まいたけ天」や「アスパラ天」「かき揚げ」なども出るが、定番メニューで「いか天」や「たこ天」などの魚介メニューが有っても良い気はする。
「梅水晶」は完全にお気に入りの酒肴の一つで、酒を飲みながらチビチビつまむのに丁度良い。
以前はいかの塩辛を頼む事が多かったが、最近は梅水晶いっ択という感じになりつつある。
ドリンクは日本酒から「久保田」や「朝日山」でお馴染みの新潟は朝日酒造の限定酒「吟醸 ゆく年くる年」を、次に「熱燗」を頂いたあと、「梅酒ソーダ割り」の計3杯。
あじ彩では定期的に入れ代わる3~5銘柄の限定地酒がメニューに載るが、「ゆく年くる年」は酒米の五百万石を使った新酒で、良い意味で中庸な香りの良い酒だ。
今年も各企業など、忘年会の自粛が続き、居酒屋なども苦境が続いている。
訪れたのは12月中旬の週末ということでそれなりに客は入っていたが、コロナ禍前の状態にはほど遠い感じだ。
さて、明るい年となることを祈って、今年のレビューを締めたい。
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◇ 5,490円(刺身盛合せ 1,500円 / 穴子の天ぷら 880円 / 梅水晶 550円 / ゆく年くる年・日本酒 780円 / 熱燗 650円 / 梅酒ソーダ割り 580円 / 席料 550円)
相変わらずの人気ぶりですね
《 2022年07月 再訪 》
今年は、コロナによる行動制限が無くなった夏、海外からの観光客受け入れも再開され、北海道内も昨年から比べるとかなりの観光客が流入しているようである。
7月初旬の某日、千歳市内の歓楽街は平日にも関わらず、道外客と思われる数名のグループがチラホラと歩いている。
個人的には、首都圏などでは再びコロナの感染者が増加に転じているとのことで、道内にもその兆しが・・・。
まだまだ、札幌などでは飲み歩く気にはならず、馴染みの店に足を向けるのみである。
平日の午後19時過ぎという時間帯で、先客はカウンターに1名、小上がりにも1組くらいは入っていそうだった。
ここからが、なかなかの状況に。
予約という3~4名のグループが3組、これで小上がりは満席のハズ、その後にやってきたフリーのグループ客は2階席へ。
これで、6~7割りの席が埋まっている計算であるが、コロナ禍の平日にも関わらず、大将と女将夫婦に加え、3名のホールスタッフが稼働しており、充分な対応が可能な状態だった。
コロナ禍前に比べると、宴会需要などはまだまだ戻っていないようだが、少人数の予約客やフリーの客は、それなりに動きがあるようだ。
さて、今回も大好物の「しめさば」の刺し身に「砂肝のから揚げ」と定番で注文するメニューに加え「アスパラの天ぷら」を、飲み物は、まずは「生ビール」で喉を潤し、いつものように日本酒を、今回は富山の地酒「羽根屋」の純米吟醸を頂いたが、バランスの良い飲みやすい酒だった。
追加で、やはり好物の米焼酎「大石」をロックで、焼酎は芋はあまり得意では無いのだが、麦や米は好きで飲む機会も多い。
ドリンク3杯に、お通しを含めフードが4品で4700円のお支払い、居酒屋としては決して安価な店では無いが、満足度としては悪くない。
毎度言う事だが、ひっそりと落ち着いて呑めて、旨いモノが食べられるのが良い。
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◇ 4,700円(しめさばお造り / アスパラの天婦羅 / 砂肝のから揚げ / 生ビール・モルツ / 日本酒・羽根屋 / 焼酎・大石ロック / お通し)
長い長いトンネルをくぐり抜けた気分
《 2022年03月 再訪 》
訪れたのは3月下旬のこと、2022年の年明け、昨年末から危惧されていたことだが、新型コロナウイルスの感染が再拡大、全国的にはいわゆる第6波といわれる事態陥り、1月下旬から飲食店での酒類提供の中止や、時短営業がとられることになり、飲食店は実に2か月間近くの営業自粛を余儀なくされた。
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ということで、まん防解除となった某日、久しぶりに馴染みの居酒屋を訪れてみることに。
馴染みの店とは言っても、そもそもが飲みに出る機会が多くないので、コロナ禍前も2~3か月に一度訪れるくらいだったこともあり、そこまでの久しぶり感があるわけでも無いのだが、客として名前を憶えてもらっている唯一の店なので、やはりこういう時には応援したい。
まずは生ビールを一杯、牡蠣を使ったお通しを頂きながら喉を潤す。
肴には「刺身盛合せ」と、大好きな「砂肝のから揚げ」を注文。
刺し盛りには豪華に牡丹海老と中トロが、こちらも大好きな〆さばもしっかり入っている。
二杯目には日本酒から、福岡県は山口酒造場の「庭のうぐいす」というお酒を頂く。
やや甘口で、旨味のしっかりしたお酒で、個人的には思いっきり冷やして飲むのが良い気がする。
つまみに「たらの芽と海老と蓮根の天ぷら」を追加、たらの芽の天ぷらも好物だが、これが今年の初物となった。
三杯目には「八海山梅酒」をロックで、焼酎の梅酒はあまり好まないが、日本酒の梅酒は大好物で、お酒があまり得意でない方にもお勧めしたい。
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さて、まん防が解除されたとはいっても、まだまだ感染状況は厳しい状態にあり、5月に入っても患者数はまだ高止まりの傾向が続いる。
早く、コロナ禍前の日常が戻ることを期待したい。
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◇ 5,480円(お造り盛合せ / 砂肝から揚げ / タラの芽と海老と蓮根の天婦羅 / 生ビール / 日本酒-庭のうぐいす / 八海山梅酒 / お通し)
10月1日から再び営業再開
《 2021年10月 再訪 》
永らく発出されていた緊急事態宣言が9月30日で終了し、10月から多くの飲食店が営業を再開、お馴染みの居酒屋「あじ彩」も1日から早速営業を再開したとのこと。
今回は10月中旬の平日にお邪魔した。
まずは日本酒・・・と思ったら、見慣れない銘柄の酒が。
「郷宝」という名前で、産地は「七飯町」とある。
七飯町って、あの道南の七飯町だろうか?と女将に尋ねると、なんでも国稀酒造で働いていた方が、新たに蔵を興したのだとか。
蔵の名前は「箱館醸造」で、酒の銘柄が「郷宝」というらしい。
帰宅後いろいろ検索してみると、JR大中山駅の目の前に蔵があるのだが、グーグルアースの写真では、まだ畑になっているから本当に新しく出来たばかりなのだね。
更にネット検索をしてみると、蔵が出来たのは2021年の4月とのことだから、出来てまだ半年という出来立てホヤホヤというところ。
今回頂いたのは郷宝の特別純米だったのだが、公式オンラインショップで4号瓶が2090円、もちろん売り切れでございますけどね(笑)
飲んでみた感想は、どっしりとしつつも、雑味が無い感じで、濃厚過ぎず淡麗過ぎず、良い意味で中庸な飲み口だ。
おつまみには旬の「さんま刺し」に、好物の「砂肝から揚げ」「梅水晶」を、さらには「梅酒」と久々の「熱燗」を頂き、店を後にした。
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◇ 4,530円(さんま刺し / 砂肝から揚げ / 梅水晶 / 郷宝・日本酒 / 八海山梅酒 / 熱燗 / お通し)
営業を再開しました
《 2021年06月 再訪 》
道内の新型コロナウイルス新規感染者が100名を切り、さらには50名を切り、当初の予定通り6月20日をもって発令中の「緊急事態宣言」が解除された。
7月11日までは「まん延防止対策」として、酒類の提供は20時まで、営業は21時までとの条件付きながら、居酒屋などの多くが21日から営業を再開、歓楽街にも少ないながらも活気が戻ってきた。
ということで、早々に、馴染みの居酒屋に休業明けの見舞い代わりに訪れてみた。
平日の開店直後17時を過ぎたばかりということもあり、客は自分ひとり、それでも板前や女将の表情は明るい。
前日にも数組の客が訪れたそうで、少しずつでも客足が戻っているのは良いことだ。
まず注文したのは、この時期ならではの「チップ刺し」、ご存じのように姫鱒のお刺身だ。
支笏湖では6~8月が漁期で、今の時期には一度は頂いておきたいひと品で、毎年、入荷がある時は口にしている。
ただ、今年はちょっと違った。
なんと、尾頭盛りで出てきたのだがなかなか豪気、使ったのは半身だそうだが、お刺身のボリュームの例年の1.5倍くらいな感じ。
ご存じのように「姫鱒(ひめます)」は「紅鮭(べにざけ)」の陸封型で、国内の限られた湖でしか捕れないが、サケ類の中では一番美味とも言われている。
淡水産の魚にも関わらず、脂がのっていて、身に雑味が無く本当に美味い。
まずは「サントリーモルツ」で喉を潤し、もう一品、「知床鶏のおろしポン酢」を注文。
2杯目には日本酒から「上川十勝 特別純米」を頂くことに。
これ、近年人気の「上川大雪酒造」が帯広に新しく開いた蔵で醸造された日本酒で、この蔵の酒を頂くのは今回が初めて。
コクがありながらもすっきりとした飲み口で、なかなか美味く、すっきり淡麗系は軽すぎるものもあるが、これは飲み応えもある。
おつまみに「梅水晶」を追加し、3杯目には黒糖焼酎の「黒龍」をロックで頂く。
ドリンク3杯に、お通しを含め4品で4940円、まずまずな感じだろう。
機会をみて、近いうちに再訪したいところだ。
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◇ 4,940円(チップ刺し / 知床鶏おろしポン酢 / 梅水晶 / 生ビール / 日本酒 / 焼酎ロック)
金曜の夜も、街の人出はまだ少ないようです
《 2021年03月 再訪 》
3月に入り、日中は気温もぐっと高くなり、雪解け水の音を聞いて心が弾む時期になってきたが、夜になるとまだまだ氷点下になる日のほうが多く、春先というよりもまだ冬の終わりという感じがしないではない。
新型コロナも、2月の下旬には新規感染者が30人を切る日があった北海道だが、3月に入り再び上昇基調、連日50人強で推移している。
なかなか収まらないコロナ禍だが、すでに医療従事者向けのワクチン接種も始まっており、我慢の日々も年内にはなんとかなりそうな気配も。
さて、毎度お馴染み、居酒屋の「あじ彩」である。
正直言うと、この店のメニューは「自分が好まないモノ」を除いてほとんど頂いているが、品書きに今まで見かけなかったメニューが。
「気まぐれ天ぷら」、この店は「舞茸の天ぷら」「穴子の天ぷら」など、天ぷらメニューを置きながら、バリエーションほとんど無かった。
個人的には「いか天」や「たこ天」があると嬉しいところだが、メニューには「えび天」すら無かったのだ。
「気まぐれ天ぷら」は、ぶっちゃけて言えば、その日の仕入れで余分にあるモノを天ぷらにしてしまおう!という発想だろう。
今回はエビにホタテにレンコン、舞茸、菜の花?ななどの盛合せで、小皿に藻塩が添えられている。
正直言って、コロナ禍で客が激減するなか、少しでも余分な仕入れは避けて、有るモノを流用しようという事なのかもしれないが、そうだとすればそれは正しい判断だ。
何なら、「気まぐれお刺身3種盛り」みたいなモノも900円程度で出せば良いと思うくらいだ。
お通しは「ジャガイモのムース」、一見お豆腐に見えるが、ほんのりとした甘みがあってなかなか美味い。
最初に頂いたお酒は、福島は南会津の「花泉酒造」の「ゼロ万」というもの。
正しくは「ZEロ万」と表記するのだが「ロ万(浪漫?)シリーズ」の中の銘柄だ。
花泉酒造はもち米を使った四段仕込みをする変わった酒蔵で、「ゼロ万」は酒米として、麹米に五百万石、掛米に夢の香という品種を使い、四段米としてヒメノモチを使っている。
非常に口当たりがよく、ふっくらとして芳醇な印象を与えつつも、すっきりとした飲み口で、グイグイ飲めてしまいそうな酒だ。
二杯目には、「梅の宿ゆず酒」をソーダ割りで、レモンサワーは頂く機会が多いが、ゆず酒のサワーもなかなか美味い。
他には、大好物の「しめさば刺し」と「砂肝の唐揚げ」を・・・。
さて、以前は24時までだった営業時間が、21時30分ラストオーダー、22時閉店に変更された。
コロナ禍の影響と思われるが、客が減っている現状で、光熱費やスタッフの人件費などを抑制しコスト削減に繋げる意味では有効な手段だと思われる。
次回訪れたときには、また何か変わったメニューがあるだろうか・・・。
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◇ 税込総額 - 4,210円(税別表記 - 気まぐれ天ぷら 850円 / しめさば刺し 600円 / 砂肝の唐揚げ 550円 日本酒・ゼロ万 800円 / 梅の宿ゆず酒ソーダ 530円 / お通し 500円)
コロナ騒動、そろそろ出口が見え始めたか・・・
《 2020年12月 再訪 》
2020年最後の外呑みは、毎度お馴染み、唯一の常連の端くれとして認識して頂いている店、居酒屋「あじ彩」となった。
正直言うと、例年は地元の店で呑むよりも、札幌や小樽といったところを電車で訪れて呑む機会が多かったのだが、今年はコロナ禍のあおりで地元以外で呑む機会は皆無、宴会や飲み会などは一切自粛となったために、平日の暇であろう時間に、地元の居酒屋を訪れて、少しでもお金を落とそうという方針に変わった。
今回頂いたのは「お造り盛合せ(鮪、〆さば、ツブ貝、サーモン、たこ)」に「帆立と舞茸のバター焼き」、「砂肝のから揚げ」の3品と、「瓶ビール(サッポロクラシック)」、「日本酒(瀧自慢)」に「焼酎ロック(獺祭)」の3杯。
この店では、ほとんどのメニューをすでに頂いたことがあって、好んで食べないモノ以外はお初のものはあまり無いのだが、この日は「帆立と舞茸のバター焼き」が初めての注文である。
もっとも、これはこの店の定番メニューでは無いので、おすすめメニューの中に常にあるとは限らない。
やっぱりお気に入りは「砂肝のから揚げ」で、砂肝と言えば串焼きのイメージが強いかもしれないが、個人的にはから揚げにするのが一番好きかもしれない。
ちなみに、この日のお通しは「長芋の千切りの梅酢和え」で、これも美味しく頂いた。
アルコールは、この日の気分で瓶ビールを頂きたかった。
この店は、生ビールがサントリーの「モルツ」、瓶ビールは中びんでサッポロの「クラシック」とアサヒの「スーパードライ」を、大びんでキリンの「一番搾り」を置くという、ビール好きにとっては好きなメーカーのモノが頂けるという珍しい趣向である。
スーパードライ以外はどれも好きなビールだが、やはり気分で「クラシック」をチョイス。
2杯目は盛っ切りの日本酒から三重の「瀧自慢」を、3杯目はカウンターの目の前にあった「獺祭」の焼酎を頂く。
「獺祭」といえば日本酒が有名だが、焼酎もクセがなく呑みやすく、この店以外でも過去に何度か頂いている。
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さて、2021年はどんな年になるだろうか?
レビュータイトルにも書いたが、ワクチンが実用化されたことで、コロナ禍もやっと出口が見え始めた気がする。
年末年始の絡みで増えた罹患者も、1月の半ばを越え、北海道内では山を越した感もある。
2月後半には医療関係者から接種が始まるとの話があり、初夏を迎えるころには一般向けの接種も始まりそうな気配もある。
そうなれば、夏を越えて秋くらいまでには多くの方がワクチン接種を終え、年末には再び平穏なときを過ごせるようになっているのでは無いか・・・などという甘い見通しをたてているが、さてどうなることやら。
使い慣れた店はやはり安心
《 2020年11月 追記 》
2020年7月、9月に一度づつ利用、何度かレビューを上げているように、自分が定期的に訪れる店の一つである。
7月の利用では宮城の日本酒「金龍」「八海山梅酒」「角ハイボール」と、おつまみとして「サーモン刺し」「アスパラの天ぷら」「砂肝から揚げ」を、9月の利用では「生ビール(モルツ)」「熱燗」「グレープフルーツサワー」と、おつまみとして「牡蠣の酒蒸し」「舞茸の天ぷら」「ホタルイカの沖漬け」「砂肝のニンニク炒め」を頂いた。
正直、それほど安い店では無いので、7月が3杯3品で4千円強、9月が3杯4品で5千円を少し超えたところで、2回平均で4千円台の予算となった。
個人的に何度も訪れている店なので、メニューの大半は食べ尽くしていて、まだ頂いていないというものは、それほど好みでは無いモノを除けばあまり無いのだが、9月に頂いた「牡蠣の酒蒸し」は初。
以前に「生牡蠣」は頂いたことがあるのだが、個人的に牡蠣は火を通したほうが好みかな。
大振りでプリブリとした牡蠣は、食べ応えもあってなかなか旨い。
あとは相変わらず砂肝旨いよな・・・というところで、から揚げも良いが、バター焼きのほうもかなり旨い。
現状、コロナ禍で札幌方面への飲み歩きを自粛しているので、年内にあと2回くらいは訪れたいところだ。
自粛解禁後、初の外食です
《 2020年06月 再訪 》
さて、5月下旬に新型コロナウイルス感染拡大に関する「非常事態宣言」が解除され、6月以降はかなりの飲食店が通常の営業時間での営業に戻りつつある。
自分自身も4月2日に外出先で夕食を頂いて以来、2ヶ月ぶりの外食(店内飲食)となるわけだが、解禁後の初外食はお気に入りのお店の一つ「居酒屋 あじ彩」で一杯やる事に。
聞けば営業再開は5月18日からだったそうで、非常事態宣言解除後は営業時間を通常体制に戻したそうだが、客の入りは今一つで、状況によっては早仕舞いをすることもあるようだ。
自分が訪れた日も先客はカウンター席に1名のみで、自分の入店後は新たな客はみえなかった。
カウンター席と厨房の間には飛沫飛散防止用にビニールシートが張られ、若干ながら客とのコミュニケーションは取り難そうな感じはある。
さて、今回頂いたのは「お刺身盛合せ」に、「知床鶏のおろしポン酢」「なんこつから揚げ」の3品、お酒は「生ビール」に、にごり酒の「天明」をグラスで、写真は撮っていなかったがウイスキーの「竹鶴」をロックで頂いた。
なお、それ以外の写真は前回の訪問、非常事態宣言発令前に訪れた時のモノだ。
正直言ってコロナ禍のもと、居酒屋という業態はなかなか大変なところはあるだろう。
仕入れにそれなりにコストが掛かるものの、客が入らなければロスになってしまう。
この先、当面の間はこの店を含めて、新規開拓などよりも地元の店を優先して訪れるように心がけたい。
飲食店、特に夜の店は大変なようです
《 2020年03月 再訪 》
コロナ騒動に見舞われた2020年の春、観光業や旅行関係はもちろんだが、飲食店、特に夜に営業しているお酒を提供しているようなお店は大変なようす。
3月上旬の某日、馴染みの居酒屋「あじ彩」を訪れてみると、送別会の時期ながら予約は軒並みキャンセル、数名までの少人数の宴会がいくつかあるくらいで、なかなか厳しい状態らしい。
もともと、外国人観光客などはあまり利用する店ではないが、道外からの出張族などの利用は比較的多く、それらの足も遠のいている様子だ。
訪れたのは平日の21時少し前と、居酒屋としてはピークを過ぎた時間ということもあったが、1時間半ほどの滞在で、先客一組、後客も一組と、この人気店にしてはやはり少し寂しい客の入りと言って良いだろう。
さて、この日は夕食も兼ねて・・・という感じだったので、「お刺身の盛合せ」に「穴子の天ぷら」「砂肝のから揚げ」「カマンベールチーズの湯葉巻き揚げ」の4品、飲み物も、まずは「生ビール」に2杯目は「日本酒」に岐阜県の酒蔵「玉泉堂酒造」の「醴泉(れいせん)」を、続いて麦焼酎の「つくし」をロックで、最後に「角ハイボール」の4杯を頂いた。
お刺身の盛合せはマグロに寒ぶり、つぶ貝、ホタテにタコという内容で、見ていただけば判るようになかなか豪勢な盛りつけ。
あとの3品は、気分で好きなモノを頼んでいたら、ついつい揚げ物ばかりになってしまった。
日本酒は、この日のラインアップから辛口のモノをお願いしたところ、「醴泉(れいせん)」をお勧めされたのでそれを頂いた。
辛口と言っても、コクもしっかりとあって、比較的万人ウケしそうなタイプの酒で、日本酒好きにもお勧めな感じ。
焼酎はこの店では「大山」や「富乃宝山」を頂くことが多いが、今回は目の前にあった麦焼酎の「つくし」が気になって頂いてみた。
個人的には麦も芋も頂くが、年齢を重ねるごとに、麦派から芋派に移りつつある感じだ。
この騒動がどこまで尾を引くか判らないが、4月に入ってもこのまま終息に向けて進まないと、それこそ店を閉めざるをえないところも出てきそう。
中国などでは収束の兆しも見えつつあるハナシも聞くが、本来なら雪解けで明るい気持ちになる時期ながら、なんとも憂鬱な日々となった。
一年ぶりの訪問
《 2019年12月 再訪 》
昨年末以来、およそ1年ぶりの訪問である。
この店への足が遠のいたというよりも、そもそもが地元で夜の街に繰り出す機会がほとんど無くなっていて、勤務地が札幌に変わり、職場の飲み会が地元でやらないということに加え、加齢とともにすっかり出無精になってしまったというのもあって、今の繁華街の様子が全く判らない(笑)
さて、今回はまず日本酒の中から福島の曙酒造が造る「純米吟醸火入れ 天明」を頂くことに。
どっしりとした飲み口だが、それでいながら雑味の無いすっきりとした飲み口、冷やして頂くのも良いが、ぬるめに燗をしても美味しく頂けそうだ。
お通しには、ホタテの貝柱とシメジとエノキの煮浸しで、この店では定番のお通しメニューの一つという感じだ。
つまみには、大好きな「しめさば刺し」に、肉が食べたい気分だったので「白老牛のサイコロステーキ」をチョイス。
あっさりと酢締めされたサバは本当に好物の一つで、出来れば大盛で頂きたいくらい。
二杯目には最近家でも好んで飲む「レモンサワー」を頂くことに。
さらに「砂肝のから揚げ」を追加注文するが、砂肝自体も好きで、焼鳥屋などでも頂く機会は多いのだが、中でも揚げたモノが一番好きかもしれない。
相変わらずの盛況ぶりで、小さな店ながら店主、女将のほかにホールスタッフが4名が忙しそうに動き回っている。
カウンター席の客のハナシをそれとなく耳にしていると、道外からの客もいらっしゃるようで、千歳の人気居酒屋としての地位を完全に確立しているようだ。
個人的には、以前のレビューにも書いたように、もう少しメニューの刷新があると嬉しいところだ。
相変わらずの人気店だが
《 2018年11月 再訪 》
過去データを確認してみたら、2月以来の今年2度目の利用である。
千歳の街に飲みに出ること自体がすっかり減ってしまったのもあって、なかなか立ち寄る機会がない。
過去にレビューを掲載した店舗に再訪する際には、なるべく以前に頂いたものとは異なるモノを頂くように心がけているのだが、この店では今までに大半のものは頂いてしまっているので、もう好きなものを頂く事に・・・となると、お造りの中から「寒ぶり刺し」と、揚げモノからは「砂肝のから揚げ」をチョイスしたのだが、好物だけに何度も頂いている。
飲み物は、まずは「生ビール」に、続いて「冷酒(二世古))」に「焼酎ロック(大石)」、最後に「熱燗」を頂いた。
ツマミにはもう一品「梅水晶」を追加、これは軟骨と梅肉を和えたものだが、もともとは限定メニューであったものが、今では定番メニューとして昇格、値段も手頃で日本酒に良く合うので人気なのかもしれない。
ちなみに写真の「舞茸の天ぷら」は、前回の訪問時に頂いたもので、未掲載であったので今回一緒にアップしたものだ。
相変わらずの人気で、2階には大きな宴会も入っていて、「料理の提供に時間がかかってしまうから」と予約の無い客を断らざる得ない場面も。
店主は「今日は特別(混んでいる)」というが、千歳では人気居酒屋として確固たる地位を築いているのは間違い無さそうだ。
少しマンネリ気味かな・・・
《 2017年07月 再訪 》
毎度お馴染みの「居酒屋 あじ彩」である。
この春から夏に掛けて2度ほど訪れた。
お造りの盛合せに、支笏湖産の「チップ(ひめます)」が入ったり、地元を意識した料理なども提供され、居酒屋というよりも、ちょっとした小料理屋に近いレベルのモノが頂ける。
ただ、レビュータイトルにも書いたように、個人的にややマンネリになってきた感じもする。
日本酒などは積極的に目新しモノを入れ換えているようだが、料理に関してはほぼ「毎度お馴染み」という感じである。
もちろん、本日のお勧めとして定番メニュー以外のモノも並ぶのだが、それも一定のローテーションで・・・という感じがしないではない。
味が落ちたわけでもないし、接客のレベルが下がったわけでもないのだが、ぶっちゃけて言えば、多少飽きがきたというところだろうか。
別の見方をすれば、居酒屋はもう少し下品なほうが味わいがあって良いのかもしれないという気も。
もちろん、これからも足を向ける事はあるだろうが、少し頻度は落ちるかもしれない。
相変わらずの混雑ぶり
《 2017年02月 再訪 》
常連と言えるほどは通えていないのだが、私がお店の方から名前を覚えて頂いている唯一の店である。
訪れたのは土曜日の午後7時少し前だったのだが、ほぼ満席状態の大盛況状態、カウンター席の中程が1席だけ空いていたので、そこに滑り込む。
寒い日で、身体が冷えていたのでまずは熱燗、日本酒に合うモノをと、お造りから「サーモン刺し」に、揚げ物から「たち(白子)の天ぷら」を注文した。
たちの天ぷらは藻塩が付いてきて、塩がたちの甘みをうまく引き出している感じ。
個人的にはたち汁はあまり得意では無く、たちのポン酢和えもそれほど好きというわけではないのだが、たちの天ぷらは好物の一つである。
二杯目は冷や酒、この店は日本酒を定期的に入れ換えており、その時々で全国の銘柄が楽しめるのだが、今回は福島県南会津町の酒蔵、花泉酒造の「ロ万(ろまん)」というお酒を頂いた。
比較的濃厚な感じのお酒で、どっしりとした・・・とまではいかないが、感じとしては高知の酔鯨などにちょっと似ている感じがした。
お料理はもう一品、「揚げだし豆腐」を追加したが、豆腐はもう少し揚げてもらったほうが好みかなぁ~という感じだ。
順番が逆になったが、三杯目には「生ビール」を頂く。
大好物の「砂肝の唐揚げ」を追加し大満足、最後の〆には「鮭茶漬け」を頂いて店を後にする。
久しぶりの訪問となったが、二階では宴会が入っている模様、小上がりも予約でいっぱいの様子で、本当に私が座ったカウンター席が最後のひと席だった様子。
繁華街を歩いて店までくる途中、以前は開いていたお店の跡に、テナント募集中の看板が虚しく目立つ様子をいくつか目にしていただけに、この店の盛況振りは流石という感じである。
はっきり言って居酒屋としては安くは無い。
それでもこの人気振りということは、言わずもがな・・・というところだろうか。
「おおみぞ貝」ってご存じ?
《 2016年07月 追記 》
定期的に訪れている店だが、今回はしばらく間が空いてしまった。
今回の収穫は、お勧めメニューにあったコレ、「おおみぞ貝バター焼き」だ。
オオミゾ貝って何だ?と思って大将に訊いてみると、ホッキに似た感じの貝で、不定期に入荷するのだとか。
ホッキは加熱すると先の部分が赤みを帯びるが、オオミゾ貝は茶色っぽくなるそうで、早速注文してみる。
見た感じは確かにホッキに似た感じだが、ホッキよりはやや身が薄め、そのかわり身が柔らかくてなかなか旨い。
頂きながらネットで調べてみると、ホッキ漁の際に一緒に採れるそうで、貝殻が薄く割れやすいのでむき身で流通する事が多いが、一般にはまだまだ知られていないとの事だ。
この店では好んで仕入れているようだが、注文しても未入荷の事のほうが多いそうで、店に並ぶ事はそれほど多くないそうだ。
興味のある方は確認してから訪れてほしい。
《 2014年06月 追記 》
相変わらず人気の店であるが、最近一つ変わったことがある。
生ビールがジョッキからグラスに変更された事で、女性客からのリクエストが多かったそうだ。
飲み口が薄くなった事で、ぐっと味わいが変わってくるのは不思議だが、中身は変わらずサントリーのモルツである。
この時期の人気メニューである「姫鱒のお造り」や「そら豆の塩ゆで」など、今だから頂けるものもあり、旬を逃さず訪れたい。
仕入れに使っていた原田酒店が閉店し、日本酒の仕入れ先が変わった事で逆に限定メニューも今まで見なかった銘柄も見られるようで、ますます楽しみではある。
《 2012年01月 追記 》
2012年最初のレビューは昨年ラストに続いてやはりお気に入りの店で始める事に・・・。
相変わらず定期的にお世話になっている店である。
料理のほうもサービスの方も相変わらず満足のいくレベルを保ってはいるが、こちらの目や口がここの味に馴れてしまった分、当初ほどの感動は薄まりつつある。
季節によってその時期その時期のお勧めなどはあるが、定番メニューは淘汰されたものを除いてこの数年お馴染みのまま。
客を飽きさせないという意味でも、そろそろ品書きに手を加えても良いのではないかという気はする。
ちなみに、牛肉の「サイコロステーキ」が褐毛和種の池田牛から黒毛和種白老牛に変わっていた。
仕入れの関係などあるのだろうが、池田牛は女将の地元の産物という事もあり、馴染み客の一人としてはやや寂しい気も。
一方、人気の程は相変わらずで、居酒屋の繁忙時間帯である午後6時~9時あたりは、いつ訪れても客が途絶えることはない。
宴会シーズンの週末などは席を押さえられない事もあるようで、盛況ぶりは嬉しい限りである。
新年早々、少しばかり辛口のコメントになってしまったが、更なる進化を期待しての思いである。
さあ、今年は何回通えることだろうか。
《 2007年02月 初記 / 2007年04月、2008年03月、2009年01月、2011年11月 修正 》
千歳市の繁華街「ニューサンロード」にある居酒屋、ちなみに、ニューサンロードは以前はアーケード街であったが、現在は老朽化のためにアーケードが撤去されている。
V6の井ノ原快彦似?の板前と、ELTの持田香織似?の女将の若夫婦が切り盛りする小さなお店で、タウン情報誌「じゃらん北海道」の2008年1月号「居酒屋100選」の特集にも取り上げられた。
店舗の作りこそ居酒屋という感じだが、出てくる料理は居酒屋というよりも小料理屋といった風情である。
メニューはそれほど多くはないが、しっかりと手を掛けた料理が食べられる店で、枝豆も注文してから茹でる、茶漬けにもちゃんと出汁を使うという具合に、きっちりとした仕事をしてくれるでの、居酒屋チェーンなどには足を向ける気にならない方々でもきっと満足できると思われる。
最近のお気に入りは「にんにくの丸ごと揚げ」で皮つきのにんにくを丸ごと一個を素揚げしたシンプルなもの。
皮を剥きながら塩で頂くのだが、ホクホクとしたにんにくの実が非常に旨い。
定番メニュー以外にも時期になると旬の素材を使った旨いものを出してくれる。
聞けば札幌のパークホテルや、東京の有名店などでも修行をしたことがあるそうで、なるほど若いながらも確かな腕は、きちんとした下地があってのたまものであった。
店主が吟味した地酒や本格焼酎もさまざまな銘柄を置き、大人が美味い酒と旨い料理をじっくりと楽しむにはお勧め。
その銘柄も定期的に入れ換えているようで、ほかではあまり見かけないようなお酒を味わうこともでき、飽きが来ないというよりも、通うごとにお気に入りになる店である。
5席ほどのカウンターに、以前は小上がりがあった場所が2008年の春に改装され、2卓の掘ごたつ席とその奥に個室ができたのだが、個室ができたことにより以前よりもぐっと雰囲気も良くなった。
2階では最大30名程度までの宴会も可能で、3500円からの料理にプラス1500円で飲み放題も可能となっているが、安く上げたいという方には飲み物の持ち込みも応談との事である。
いろいろな意味で安心して通える店である。
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◆生ビール \550-
◆刺し身盛合せ \1,300から
◆帆立のバター焼き \750-
◆なんこつ唐揚げ \450-
◆冷奴 \380-
※ 2011年08月 現在
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店名 |
あじ彩
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0123-27-2354 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR千歳線 千歳駅下車 徒歩12分 千歳駅から833m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
60席 |
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個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、20~30人可) 2階に宴会用の広間有り。宴会最大30名までOK。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙は店舗前に灰皿あり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 |
コース料理注文時はカード利用不可 |
お店のPR |
夫婦がやっている明るい雰囲気の店。千歳の穴場!?
北海道の新鮮な素材を使った料理は絶品! 店内は落ち着いた雰囲気で、くつろげる空間です。スタッフも気さくで宴会もできます。千歳に来たら、絶対見逃せない穴場です。うまい肴に、お酒も最高! 季節の料理もそろってます。 |
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《 2023年12月再訪 》
年のせいか、夜の街に繰り出すのがすっかり億劫になってしまった。
春先に、小樽へ行った際に少し呑んだ記憶があるが、地元の歓楽街へ繰り出すのは何時いらいのことだろうか?
記録をひも解いてみると、1年前の12月初旬に、この店を訪れて以来のことだ(汗)
つまりはね、この1年の間、地元の飲み屋には一切貢献していないことになるのだよね。
さすがにこれは拙いと思い、市内で唯一といって良い馴染みのこの店へ。
まずは、大好物の「しめさば」の刺身に「知床鶏のおろしポン酢」をつまみに注文、酒は日本酒から宮城の地酒「あたごのまつ 純米吟醸おりがらみ」から。
「純米吟醸おりがらみ」は火入れをしていないにごり酒で、なんだか白ワインでも頂いているようなフレッシュさを感じる。
甘みがありつつもスッキリとした飲み口で、非常に好みの酒だ。
追加のつまみに「カキの酒蒸し」と、2杯目には「八海山梅酒」をロックで頂く。
生ガキはそこまで好まないが、蒸しガキ、焼ガキは大好物で、ペロリと頂いてしまった。
梅酒も、焼酎ベースのものはあまり得意では無いのだが、日本酒ベースの梅酒は大好きで、この2種類を「梅酒」という同じ名前で括ってしまうのは、少し違う気がする。
久しぶりに飲みに出たが、やっぱり、旨い料理で旨い酒を頂くのは良いなぁ~。
来年は、もう少し頑張って飲みに出よう。
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◇ 4,560円(しめさば刺し / 知床鶏のおろしポン酢 / カキの酒蒸し / あたごのまつ・日本酒 / 八海山梅酒 / お通し)