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店名 |
神仙沼自然休養林休憩所(シンセンヌマシゼンキュウヨウリンキュウケイジョ)
|
---|---|
ジャンル | 麺類、食堂、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
0135-73-2011 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR函館本線の倶知安駅から車で約45分 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
備考 |
毎年6/1~10/31までの営業となります。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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6月、第3週の日曜日。
さて、岩内から札幌までの帰路。
まっすぐ直行するのもなんなので、途中、神仙沼に寄ってみようということに。
宿泊していた【ホテル グリーンパークいわない】を出発し、岩内市街を抜けて[道道66号線]、別名ニセコパノラマラインに入る。
ここは道内でも有数の、絶景ドライブルート。
三角山方面を目指し、新緑に萌える山間部の道をしばらく走り続けると、次第にカーブが増えてきて、標高も高くなっていくのがわかる。
そして、季節も季節なだけに、バイカー達が増えてきた。
さすがに、この道、噂通り景観が素晴らしい。
山々の起伏やカーブに合わせて、目まぐるしく変わる山並みの景観は、なかなかの絶景である。
しばらくすると、大きな駐車場を備えた大型のログハウス調の建物が見えてきた。
建物の前には、いかにも・・・・といったスタイルのバイカー達が大勢一休み。
全員が一つの集団ではなさそうであるが、同志といったところなのであろうか、寄り添うようにタムロっている感じ。
そしてどうやら、ここに神仙沼へアクセスする遊歩道があるらしい。
私たちも車を停めて、その神仙沼へ向かう道へ入ってみることにする。
ところが、この道・・・・・・・・。
ちょっと舐めていた。
実は、結構な距離を歩くことになり、時々、起伏に激しい場所もあり、日ごろ運動不足の私には、足腰にすぐにその負担がのしかかり、来たことを後悔する思いにもかられる。
20~30分は歩いただろうか・・・・・・。
やっとのことで、湿原に到達し、ここからは平地になり板張りの専用路を歩いて、沼のそばまで接近できる。
もはや、結構な汗だく状態である。
それでも、沼のほとりまで到達したことで、それなりの達成感で一杯。
この神仙沼、面積1.19ヘクタール、最大水深2m、平均水深1.3m。標高765mの高地に位置し、その神秘的な雰囲気が神々や仙人の住むような場所だということから、その名が命名されたという。
うむ、天気も良いし、なかなか美しい景観である。
ビュースポットを探し、写真の撮影タイム。
でも、この静寂の中、ヘリコプターの爆音がずっと轟いている。
この日、何かあったのかな?やけに低空で何かを探している様子。
そうか!!
ここ最近、山菜取りで遭難している人が多く、毎日のようにTVで遭難事故のニュースが流れている。
また、なにかあったのかなぁ・・・・・というところであろうか。
(後にここを出てしばらく進むと、消防・自衛隊・警察等、多数の車が道路わきにズラリと止まっていて、どうやら遭難者の探索をしていたのは事実だったよう)
それはそれとして私たちは、しばし、ここ神仙沼で悠久の自然の景観に癒された後、先ほどのログハウス調の建物、【神仙沼自然休養林休憩所】へ戻ることに。
そして、トイレを利用させていただいた時に気が付いたのが、ここには水道が通っておらず、ここまでトラックで水を運んできているとのこと。
そのため、大切に水を使ってほしいという旨の張り紙を発見。
ふ~む、「なるほど、そういうことなんだ・・・・」と、妙に納得。
その後は、こちらの休憩所内の中に入って、店内をウロウロしてみる。
1Fが店舗になっていて、2Fが資料室のようなデータの閲覧エリア。
何か食べることもできるようなのだけれども、朝、しっかりと食べているし、時間的にもまだお昼には少し早い。
とりあえずは、日差しの強い中を、結構、歩いたため、水分補給ということで飲み物を買うことに。
他にも何かあればと思ったが、残念ながら買ったのは、天然水のペットボトルのみ。
レビューとしては大変ショボくて申し訳ないが、一応・・・・・・・・。
購入したのは、”北海道 大雪山ゆきのみず天然水”(160円税込)という一本。
なぜか、この地で大雪なんだよね・・・・・。
近郊に、せっかくの名水の里があるのに、特にここのご当地ものを置いているわけではないのには首をかしげるが、まぁ、とりあえず水分補給。
ちょうど車に積んでいたクーラーボックス内のミネラルウォーターも無くなっていたところなので、生き返った気分である。
水の工面に苦労している場所なので、下手に水を使う料理なんかを消費しなくてもよかったのかな・・・・。
まぁ、北海道の大自然が創り出した名所、神仙沼に免じて、たまにはこんなレビューでもご勘弁を。
でも、もしまた、今度来る機会があったのなら、こういうところでも何か食べてみたい気もする。
ニセコパノラマラインと【神仙沼自然休養林休憩所】、覚えておきたい場所である。