テイスティング・バー
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余市蒸留所 終売品を有料試飲
2018.3.10訪問
北海道の余市にあるニッカウヰスキーの蒸留所。
蒸留所内にある有料試飲ができる場所。
年に4～5回くらいの訪問。
この日はプレミアムツアーに参加。
道産食材とウイスキーのマリアージュイベント。
イベントでもウイスキーをそこそこ飲んだが、
その後いつもの有料試飲場へ。
普段手に入りにくいウイスキーを試飲。
最初はブレンデットの鶴17年(終売品)。
ニッカのブレンデットは美味しいね。
モルトも美味しいが、グレーンが良いんだろうね。
そして竹鶴21年(一応現行品)と余市12年(終売品)を試飲。
蒸留所なんだからできれば竹鶴25年を飲みたい。
でも置いていない。
いつもだいたい6,7種類飲むが、
この前にもイベントで飲んでいたので、これで終了
ごちそうさまでした。
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鶴17年
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鶴1年 うら
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竹鶴21年
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竹鶴21年 うら
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余市12年
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余市12年 うら
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看板
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メニュー
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メニュー
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メニュー
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今は無き
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コスパ良かった
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翁
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余市蒸留所 有料試飲を堪能
2017.7.30訪問
北海道の余市にあるニッカウヰスキーの蒸留所。
蒸留所内にある有料試飲ができる場所。
ほぼ３ヶ月に１度訪問。
普段手に入らないウイスキーを試飲する。
余市12年と竹鶴17年を試飲。
竹鶴17年は終売品ではないが、
希望小売価格ではほぼ手に入らない。
余市は現行品のノンエイジも好き。
ニッカが所有しているスコッチの、
ベンネヴィス10年。現行品。
ここに来るとなるべく飲んでいる。
そしてニッカが出した新作の、
カフェジンとカフェウォッカも試飲。
このジンとウォッカはちょっと高価。
なので試飲はお得だと思う。
色々なカクテルでも飲んでみたい。
カフェシリーズはラベルがすごくイイ。
最後に余市10年と竹鶴21年。
ここじゃないと安く飲めない。
試飲は１杯ハーフの15mlだが、
実際は20ml近く入っているかも
ごちそうさまでした。
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
テイスティング・バー（ニッカ余市蒸留所 有料試飲場【旧店名】ウイスキー倶楽部）
|
|---|---|
| ジャンル | バー |
| お問い合わせ |
0135-23-3131 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR余市駅から徒歩約8分(蒸留所まで3分かかり所内を5分） 余市駅から403m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
（スタンディング） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 備考 |
電話番号は蒸留所のお問い合わせ番号です。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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北海道余市町にある、
ニッカウヰスキー余市蒸溜所。
蒸溜所敷地内にあるウイスキー博物館。
さらにその中にある有料試飲場が、
このウイスキー倶楽部。
いまだ年間50万人以上が見学に訪れる、
大人気の蒸留所だが、平日の午前中は、
割りとゆったりして混みあっていない。
年平均すると、ふた月に1度ほどの訪問。
いつも休みの日にふらっと訪問するが、
今回の訪問は目的を持ったもの。
宮城峡設立50周年を記念して、
今年(2019)の3/12に発売された、
"余市・宮城峡リミテッドエディション2019"。
それの余市のほうの有料試飲が目的。
すこし雪がちらつくまだ寒い中、
10:00頃蒸留所を訪問。
この日は週末ということもあり、
団体客を含め、かなり多めの見学者たち。
ウイスキー博物館に直行し、
余市2019の有料試飲の在庫をチェック。
あまり試飲している人がいないらしく、
開封済みのボトルを含め残り3本とのこと。
まだ残っていた。良かった。
ひとまず飲める事が判ったので、
ディスティラリーショップの、
"ノースランド"でいくつか購入し、
いつも通り蒸留所のツアーに参加し、
再びこの有料試飲場に戻ってくる。
時間は正午近くになっていたが、
有料試飲場はまだ混みあっていない。
早速"余市LE2019"を注文。
メスシリンダーで10ml量りとられる。
持参のテイスティンググラスに注いでもらう。
余市のモルト原酒の中から、
60、70、80、90、2000年代の、
５つの時代の原酒をヴァッティングしたもの。
700本限定で基本的にはBAR向け。324,000円。
先ほど(2019.6)尼で確認したら68万くらい。
長熟のモルト原酒に見られる複雑な香り。
力強い余市の個性をはっきりと感じる。
そして60年代モルトの個性だろうか、
わりと強めのタンニンも。
2000年代モルトも使用しているが、
10数年の原酒だろうか?
どれくらいの割合で使っているのだろう?
個人的には30年以上たった、
80年代モルトのみで味わってみたいが、
これはこれでとても感慨深いものがあった。
他はいつものルーティンで各種試飲。
余市10年カスクストレングス、余市10年、
竹鶴21年、グレンゴイン21年、
蒸留所限定のものを各種。
以前と比べると、特にエイジドものの、
試飲できるウイスキーが少なくなった。
しかもまだまだ原酒不足は続くだろう。
今までウイスキーを飲んでいなかった国が、
かなりの消費国になったりだとか、
原酒不足の原因は様々あるとは思う。
が、いつの時代であっても、
あの頃は良いものが安く手軽に飲めたなぁ、
なんて思うものだ。
尊敬するバーのマスターが仰っていた言葉。
"その時代その時代で美味しいウイスキーがある"
まさにその通りだと思う。
なので今現在ある流通の良いものから、
好みのものを見つけていくしかない。
しかも自分の身の丈にあったものを。
ごちそうさまでした。