久しぶりの函館で根室花まる : 回転寿司根室花まる キラリス函館店

全国各地の回転寿司と比較してもボリュームがあり、コストパフォーマンスの高さが感じられるのが根室花まるです。人気店ゆえに並ぶのは必至です。しかし、年末の函館出張ときたらキラリス函館店に行くしかないでしょう。函館駅前のお店に到着したのは19時30分。受付のタブレットからQRコードがプリントアウト。LINE登録すると待ち人数を知らせてくれます。15人待ちです。やたら中華系観光客が多くいましたが、マナーも良く悪い感じはなし。入店出来たのは1時間後でした。外国人に囲まれてカウンター席に着席。北海道らしい寿司ネタを考えつつあぶらかれいからスタート。続いて赤貝と鉄火巻。赤貝がかなりリーズナブルなのが驚き。普通は500円以上でしょう。うっ美味い!続いてレーンに流れているオススメ軍艦に思わず手が伸びる。更に紅鮭すじこと活〆真鯛と活〆ハマチを注文。ネタが肉厚で美味いです。わさびも丁度いい塩梅です。回転寿司の完成度が高いお店です。ご馳走様でした。

久しぶりの函館。JR函館駅に到着したのが夜の20時すぎ。これなら営業時間に間に合う。
ホテルにチェックインする前に急いでお店に向かいました。4〜5組待ちでしたが待ち時間10分ぐらいで入店できました。
入口近くのカウンター席に着席して、冷えた身体を温めるお茶をひとくち。
とりあえずレーンに流れている切り落とし軍艦からスタート。ネタはとろにしんとエンガワ。メニューにないネタですがエンガワのコリコリ感と甘みは最高です。
注文シートにアブラカレイ、とろにしん、鉄火巻を記入して店員さんに渡す。
アブラカレイは毎回、注文するネタですがたっぷりわさびをつけて食べると最高に美味い。生のにしんも北海道ならではかな。鉄火巻はどこでもあるネタですが、その寿司屋のバロメータ。マグロのはみ出しかげんも前回同様。今回感じたのはシャリの酢の塩梅がイマイチかな。気のせいかも?
次に寒ぶり、赤貝、筋子です。ぶりの脂のノリもいいが身が割れてしまっているのは残念。赤貝も合格。最後に自分にとってのメインの筋子。変な生臭感もなく粒も崩れていない。どれも満足感いっぱいでさすが根室花まるでした。

午後５時過ぎに訪問。2度目です。
前回は氷点下10度の真冬の函館でしたが、今回は真夏。

店舗は函館駅の目の前のビルの地下にあり、全く目立ちません。

函館といったら別の回転寿司がネットでは有名ですが、駅からあまり動きたくない人には便利。

根室花まるは札幌や東京にも店舗があり、知っている人は多いはず。北海道内の花まるですから期待値は上がります。

店頭の椅子に座って順番待ちです。先に５組ほどいましたが５分もしないうちに名前を呼ばれて店内に入りました。

紙の注文シートにあぶらカレイとしめ鯖、鉄火巻を記入して店員さんに渡します。真冬ではないので汁物はなし。真冬で注文したホタテの味噌汁が体にしみる美味しさであることは前回の訪問で知りましたが、今回はやめて次回の楽しみにします。

あっという間に注文したお寿司が目の前に。

なんと言ってもネタのボリュームがあり、新鮮。しめ鯖は2枚のせで美味い。いい仕事しています。あぶらガレイも食べたかったネタ。

自分はウニトロイクラなどの高級ネタより、一番好きなネタが鉄火巻やしめ鯖という人間なので比較的安上がり。

東京にはない寿司ネタがバラエティ豊かで目の前のレーンで流れているのを見るだけでも楽しい。

ネギトロと筋子の軍艦、カレイとエンガワ切り落としの軍艦。お得感満載です。

その後は定番のサーモン、イカ、マグロと食しました。

どれもが満足感が高く、値段が安い。早い、安い、うまい!どこかで聞いたフレーズですがこれが回転寿司の理想形と思います。

また、訪問できるのを楽しみにしています。

根室花まるが函館にあるのを知って初めて利用しました。場所は函館駅の目の前のビルの地下１階。

札幌じゃ長い待ち時間を覚悟ですが、たまたまなのか先客が3組ほど。店頭の椅子に座って待ちます。
10分ぐらいで入店できました。

カウンター席に座って、おすすめメニューを眺めながら、今日は何から攻めるか考え、まぁ函館だから真イカからと決めました。
続いて鉄火巻、ホタテの稚貝の味噌汁を注文シートに記入して注文。

うっうまい!イカも鉄火も
少し遅れて登場した味噌汁も冷えた身体に染みる。

次はおすすめメニューにある寒ブリ、オススメ軍艦、アブラガレイ

それぞれのネタを最大限美味く味わえるよう考えた順番で胃の中に沈めました。

もっと食べたかったのですが今日はこのぐらいで。次回は胃の準備をしっかりして再訪です。