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ロワゾー・パー・マツナガ
（L'Oiseau par Matsunaga）食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店
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ピュリニーモンラッシェ
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キノコのスープ
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豚タンのロースト サーモンのタルタル
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マツカワのカルパッチョ
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鱈のポワレ
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定番マルコポーロ
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マッシュルームのスープ カプチーノ仕立て
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スプーン
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ぺらっと
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イカとリゾット
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キノコのスープ
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肉
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チーズ
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パッションフルーツのソルベ
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チョコ尽くし
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マルコポーロ
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
ロワゾー・パー・マツナガ（L'Oiseau par Matsunaga）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | フレンチ |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5590-3048 |
| 予約可否 |
完全予約制 お苦手な食材やアレルギーをお持ちの方は、ご予約時に具体的にお知らせ下さい。（当日はご変更できない場合がございます） |
| 住所 | |
| 交通手段 |
市電柏木町電停から徒歩5分 / 函館駅及び函館空港よりタクシーで約15分 柏木町駅から342m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥20,000～￥29,999 ￥8,000～￥9,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥20,000～￥29,999
￥10,000～￥14,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、VISA、Master、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
ランチ・ディナー共に別途サービス料10％を頂戴いたします |
席・設備
| 席数 |
16席 （12名様以上の場合は、組み合わせるテーブルの大きさが異なりますので、予めご了承下さいませ。） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 16人 |
| 個室 |
有 （4人可、6人可） 3名様以上、又は小さなお子様連れのお客様を優先させて頂きます。また、8名様以上のご会食の場合は、ダイニングの貸し切りをお勧めしております。詳しくはお気軽にお問合せ下さいませ。 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 店舗前 ５台 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、車椅子で入店可 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 未就学児のお子様は、個室でのご案内とさせて頂きます。お食事につきましては、お子様のみアラカルトでのご用意が可能ですが、大人と同様の食材となります。お子様用の椅子がございませんので、乳幼児のお子様はベビーカー等をご持参下さい。詳しくはお問合せ下さい。 |
| ドレスコード | 男性のお客様は、襟付きのシャツかジャケットの着用をお勧めいたします。Tシャツ・ショートパンツ・サンダルでの入店はお断りさせて頂く場合がございます。また、過度の香水はご遠慮いただいております。 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2013年11月10日 |
| 電話番号 |
0138-84-1858 |
| 備考 |
ランチ モンファボリ：6380円 ・アルモニー： 11000円（1日前まで要予約） |
| 初投稿者 |
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ワインのラインナップがどうなっているか確かめに行ってきました。なので、食事は最安の\2,800コース（笑）。お店は相変わらず満席でした。\2,800コースはアミューズ＋２皿のミニマムコース。鮮魚のカルパッチョと魚料理。カルパッチョはマツカワだったかな。魚料理は鱈のポワレ。
ワインは泡と白を一つずつ。泡はあまり聞いたことはないですがソムリエオススメの一品。香りが豊かで好みのタイプでした。白はサントーバン、ピュリモン、マコン、混醸からピュリモンをセレクト。久しぶりに良いフランスワインを飲めました。泡も白も一杯\1,800でした。
ランチコースの値付けの割には、皿数が少ないんだなあという印象でした。もう少し食材のグレードを下げて皿数を増やしてもいいんじゃないかなと思いますが、まだ難しいのかな。移動手段に車が多い地域だと、なかなか客単価も上がらないですし。ワインをメインに軽く食事するなら、\2,800コースでも十分だと思います。(2014.02)
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以下前回。
お店の場所が微妙な場所にあるので、タクシー利用が正解なのかもしれません。路面電車からだと、少し遠いですし。オープンしたてのせいか開けているワインの選択肢が微妙なので、今のうちなら割り切って車で来てノンアルコールで通しても悪くないと思います。お店ができたばかりだったので油断していましたが、この日は満席。どうも最近新聞に載ったせいで、注目が集まっているようです。店内はグランメゾンを意識したような毛足の長い絨毯にスマートな内装。個室になるスペースもあるので、ビジネスユースにも悪くありません。
今回は夜\9,500コース。アミューズ３品、冷菜、温菜、魚、スープ、肉、チーズorデセール、アヴァンデセール、グランデセール、ミニャルディーズ、という感じ。皿はシェフがロシェルで頑張っていただけあって、基本的なテクニックは素晴らしいと思います。久々にちゃんとした取り方のビスクソースが平目と合っていて美味しかったし、酸味の利いた赤ワインソースが鴨と良く合っていました。皿のボリュームはやや多め。なので、最安の\7,200コースでワインを飲んで12k程度に抑えると、コストパフォーマンスの良さを感じられるのではないかと思います。あまりお店の勧めに乗ってオーダーしてしまうと、後悔だけが残ってしまうかもしれません。食後の飲み物のバリエーションが多いのも、女性には嬉しいのではないでしょうか。ラインナップは、コーヒーにデカフェ、エスプレッソ、紅茶、ハーブティー、マルコポーロだったかな。
冷菜のフォアグラのテリーヌが、もうね、ぎっしり。テリーヌは久々に食べたのですが、実はフォアグラにそれほどリビドーを持ってないんですよね。最近、フレンチやイタリアンだとフォアグラを出しておけばいいんじゃないかっていう風潮があるような気がするのですが、少し疑問を感じます。テリーヌだと、ミスが少なくて無難というのはわかるんですけども。高級フレンチを食べる人って結構年配の方が多いと思うのですが、皆さんフォアグラはお好きなんでしょうか？白ワインのラインナップは、同じ作り手のシャルドネを３種並べてくれるんですが、申し訳ないですが選べないですわ…。慣れている人ならまだしも、初心者にはオーダーするのが難しいです。普段なら、品種の特徴で選んでるんですけどね。それと、ガルニチュールがハダカのままなのが気になりました。素材を活かすと言っても、もう少し何かを足さないと物足りない気がします。ま、モリエールやミシェルブラスのような南仏系のお店へ集中的に行ったばかりなので、余計にそう感じるのかもしれませんけれども。メインの鴨のロティに酸味の利いた赤ワインソースを合わせているんですが、それに提案するワインがメルロー一択。単品なら美味しいワインで、その後のチーズとはよく合っていたんですが、酸味の利いたソースに合わせるとタンニンの苦味が残ってしまいまして。ワインと料理がいまひとつ合っていない気がしました。それと、サービスの方は試食をしていないのかな。料理について「～だそうです」という伝聞形で説明しているのが気になりました。断定的な自分の言葉で伝えないと、表現としては弱いと思います。
もう少しチューニングの必要があるようで、お店へ行くのが早すぎたのかもしれません。でも、扉を開けようとしなければ、わからないわけで。基本的には良いお店なので、良いフランスワインを手軽に飲めるのお店ができたのは有難いと思います。(2013.12)