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店名 |
トラピスチヌ修道院 売店
|
---|---|
ジャンル | 洋菓子、スイーツ |
お問い合わせ |
0138-57-3331 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
函館からバスで35分、そこから徒歩約10分 湯の川駅から2,698m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(テイクアウト専門) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 市民の森駐車場(有料) |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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午後に向かったのは、トラピスチヌ修道院・天使園。
冷たい雨がそぼ降る、あいにくのお天気だったせいか、人影はなく・・・。
入口には、大天使聖ミカエルの像。
レンガ造りの聖堂を正面に見え、さらに進むと真っ白な聖母マリア像。
両腕をゆったりと広げ、優しく迎え入れる姿から「慈しみの聖母マリア」と呼ばれているそうです。
修道院には入ることはできませんが、手前に売店を併設した資料館があります。
資料館には、修道院の歴史と修道女の日常生活が、パネルと写真で紹介されています
1898年(ずいぶんと昔!)に、フランスから派遣された8人の修道女の方たちによって創立。
現在は、約60名の修道女の方が生活され
毎朝3時半に起床し、祈り・読書・ミサ・労働・食事を共同で行い、19時45分に就床。
3時半って朝?真っ暗で寒いような・・・。
さらに自身の手の労働によって生計を立てるのが原則。
敷地内で、農作業や牧草の収穫、工場でのお菓子作りや手工芸品を製作。
それらの製品が、売店で販売されています。
よく、お土産屋さんやデパートで売られている缶入りのクッキーは、
やはり道南にあるトラピスト教会の工場で作られたもの。
こちらのは、ほんとに手作り感満載でひとつの包みが少量です。
お店にはおふたりの女性の方が、丁寧に対応してくださいます。
・クッキー 300円
パッケージに「シスターの手作り」
「神様があなたを祝福し、豊かな恵みで満たしてくれますように・・」と書かれています。
じ〜んときますね。
祈ることって、神社にお参りに行くくらいで、それもおざなりで・・。
反省しながら、ほんのり甘いクッキーを噛みしめます。
・マダレナ 300円
フランスから伝えられた伝統のレシピのもと、添加物を使わずに作られているそう。
素朴な味わいのマドレーヌ。
・ホワイトチョコレート 300円
こちらも修道女の方たちの手作りのチョコレート。
パッケージの表には修道院の写真、
裏には「修道女たちは、農耕・製菓、工芸の制作に従事しながら、神の栄光と全ての人の幸せを願って
「祈れ、働け」の日々を送っております。」
はい。ありがたく、いただきます・・。
ここは、観光の場所ではなく、静かに敬虔な気持ちになる場ですね。
清廉な精神で丹念に手作りされたお菓子は素朴な味わいで、心が洗われような気がしました。
ごちそうさまでした。