無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0138-54-3625
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ファミリーレストランの先駆け函館人に愛される…『赤い風車』
函館遠征四日目 日曜日の夜は五稜郭界隈の飲食店も店休日の店が大半でしたが前々夜に寄せていただいた『魚来亭』の久保店主と前夜寄せていただいた『二代目 佐平次』さんの山形店主より紹介されていた函館ジモティの方々が『あかふう』と呼称される『赤い風車』さんなるカフェレストランさんへ。店は『丸井今井』の裏側にあり大きな赤い風車が目印。急勾配の階段を上り二階にある店内へ。古き佳き時代のファミレスの先駆けのような往時はおそらく最先端を行っていたであろう造りの店内は不思議に落ち着きます。ウエイトレスさんにいらっしゃいませ。お好きな席へどうぞーと声を掛けられ店奥のテーブル席へと席を取らせていただきました。先ずは『あかふう』と表紙に謳われたメニューを手に取ります。「安価・安心・あずましい。Since1977(昭和52年)夢と脂肪≒(希望)をアッツ熱の鉄板に乗せて…」の文字に思わず笑みがこぼれます。11:00~翌朝6:00迄の営業とのことですから深夜喫茶の要素も兼ね備えられた店なのでしょう。メニューを開くと左側にはコーンクリームスープ、オニオングラタンスープのスープ類から順にハンバーグ、チキンソテーにハムチなるチキンカツとハムとチーズの鶏肉料理、和牛サーロイン等の牛肉料理にポークソテーにヒレカツ等の豚肉料理、更には『あかふう…今は昔…』仕込みが手間と書かれたラムシチューやハンバーグのカツの咲く咲くハンカツ等、見ているだけでも面白いメニューが並びます。右側にはナポリタンやミートソース等のパスタ類、エビグラタンにカニドリア等のグラタン&ドリア類、ピザにカレー、ピラフにサンドウィッチ、サラダにオートブルのメニューが並びます。正にファミレスの魁です。その中から昔懐かしい古き佳き時代の喫茶店で供される郷愁を感じさせる『ナポリタン』と『ハイボール』をいただきました。先ずはコンソメ風のカップスープが供された後に少し遅れてナポリタンの登場です。1.7~1.8mmのスパゲティが使われたナポリタンの具材にはベーコンに玉葱(タマネギ)のソテーの他に小海老(コエビ)も数尾使われておりました。濃厚なトマトソース味のナポリタンに御當地 雪印のパルメザンチーズをたっぷりめ目にふりかけハイボール片手にいただきました。ハイボールは通常500yenがフード類と一緒にオーダーすることで300yenプライスダウンの1杯200yen。炭酸が弱めのところは目をつぶりやや濃いめのDewar'sの味を楽しませていただきました。ナポリタンにスープにハイボールで〆て970yen。良心的過ぎる勘定の安さに心が鷲掴みにされたのでありました。
口コミが参考になったらフォローしよう
©Loro
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
©Loroさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
赤い風車レストラン
|
---|---|
ジャンル | 洋食、喫茶店、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
0138-54-3625 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
五稜郭公園前駅から105m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
函館遠征5日目のランチはコスパ抜群の美味しい海鮮丼を求めて『居酒屋 HAKOYA』さんへと向かうも店前に行列は無し。連休明けの平日を狙っての訪問ゆえ大成功と悦ぶも店前の札は開店時間になっても準備中。店内の様子を覗いてみると「移転のお知らせ いつもご利用いただきありがとうございます。3/14よりランチ営業のみ移転営業となりました。下記住所にて営業しておりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。富岡町2丁目32-14 ぽんぽこ亭/居酒屋 HAKOYA」の貼り紙。富岡町といえば初日に寄せていただいた旬菜旬魚『たじま』さんの直ぐ近く。五稜郭エリア内ではありますがタクシーで1,200yen程要する場所にて今回は残念ながら諦めて前夜寄せていただいたばかりではありますが『あかふう』こと『赤い風車』さんへと再訪させていただきました。表紙に「安価・安心・あずましい。Since1977(昭和52年)夢と脂肪≒(希望)をアッツ熱の鉄板に乗せて…」と謳われたメニュー左ページの右下の欄の「あかふう…今は昔…」の中の『ドライカレー』に『ビーフカレー』が掛けられるという『カレー&カレー』819yenと『生レモンスカッシュ』494yenをオーダー。程無くしてコンソメ風のカップスープが供され少し遅れて『カレー&カレー』の登場です。前夜は然程、気にならなかったスープはかなりの薄味。『カレー&カレー』は『ドライカレー』と申しますか斑(マダラ)なちょっと手抜きっぽいカレーピラフにビーフカレーがかけられたものが供されました。見映えはイマイチっぽいように眼に映りましたが味自体は決して不味いものではありませんでした。ただ前回のナポリタンの費用対満足度には残念ながら達せず。ドリンクの『生レモンスカッシュ』はレモンスクイーザーを使いしっかり手搾りされたレモン果汁と果肉が使われ造られた酸味が心地良い手造り感を感じられるもので美味しくいただきました。余談にはなりますがメニュー表紙の『あずましい』という言葉ですが御存知方も多いと思いますが北海道弁のひとつ。その語源は味ましい、安住しい、吾妻しい、東しい等諸説あるようですが此処では『安住しい』or『 味ましい』でしょうか?急勾配の階段の先には古き佳き時代のファミレスの先駆けのような何処か懐かしいカフェレストランの空間、不思議と落ち着く店があります。