無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0166-73-5725
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
蜻蛉さんの他のお店の口コミ
店名 |
ビトウィーン ザ ブレッド(BETWEEN THE BREAD)
|
---|---|
ジャンル | ハンバーガー、カフェ、パン |
お問い合わせ |
0166-73-5725 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR美瑛駅から車で約15分 |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
20席 (隣接の道の駅休憩スペースでの飲食利用可能。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 道の駅びえい 白金ビルケと共用 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、オープンテラスあり、電源あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
料理 | 野菜料理にこだわる、英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年5月12日 |
備考 | |
お店のPR |
【青い池から車で2分】”森のピクニック”がコンセプト、自然の中のハンバーガーショップ!
JR美瑛駅から車で20分、道の駅びえい「白金ビルケ」内にハンバーガーショップがオープン!美瑛町で採れた食材をふんだんに使用。肉感の強いパティ&たっぷりの野菜を、カリッと焼き上げたバンズで挟んだハンバーガーは食べ応え満点!ドリンクとのセットメニューもご用意しております。さらに「美瑛白金ビルケ THE NORTH FACEコーナー」を併設。ウェアやグッズの販売のほか、アクティビティや体験ツアーも実施予定! |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
諸々の海産物やジンギスカンは勿論のコト、近頃ではスープカレー、そしてラーメン、隠れたトコロでは蕎麦切りなど、せっかく来たのならば是非コレは食べておくべしという名産に事欠かない、北海道という特別な場処にワザワザ訪れておきながらにして、長い旅の道中、最も満足感を得ることができた食事が、実は此のグルメバーガーだったなどと言うと、さて、果たして人にどう思われるのだろうか。
どのような事情があったのか、そんなコトまでは知らないのだけれど、人工的に或る水源を堰き止めてみたところ、其処に出来た水溜まりが、たまたま美しいエメラルドグリーンになってしまったという新たな観光名所、「青い池」。其の実、大自然の恵みとは最も縁遠い成り立ちの其の景観。
ラベンダーで有名な美瑛の花畑に程近いこともあり、急速に新しい施設が様々建設されているようで、国外や道外からの観光客のみならず、道内の若者のデートスポット的風情も感じられる、そんなオシャレ具合である。
道中たまたま立ち寄った観光施設にあった此の店で、適当にお昼を済ませてしまおうという程度に戴いた此のバーガー、季節限定のキノコのデミグラスソースが手抜きなしに抜群に旨い。並の洋食屋以上の出来である。ボリュームもたっぷり、肉質もすこぶる好く、幼い頃から今現在に至るまで、何かといえばハンバーグばかりを所望してきた者としても、今まで戴いた中かなりの上位に位置するハンバーグの出来、もとい、パテの出来と言うべきなのだろうか。
だが実際のところ、グルメバーガーなどというものは、所謂ハンバーガーの最もたる利点、食べ易さとは程遠い形態であるのが常であり、口に運ぶカタチはといえば、パンズとパテは別々に分解せざるを得ない。つまり、ただハンバーグ定食をパンで戴いているだけであるというのが実情であるのだから、やはり此の物体はパテではなく、あえてハンバーグと称するのが妥当であろう。
兎も角、いま何が食べたいかと問われれば、兎にも角にもハンバーグと答えてしまうような思考停止してしまった人間にとっては、並み居る名産を差し置いて、最も美味かったのはやはりハンバーガーであった。と、言わざるを得ない。
我がコトながら風情も情緒もなく、せっかくの北海道旅行なのに、食べ歩きという面に関してはまったくの形無しといったトコロ。
なのだろうなぁ、傍から見ると。