満腹飯 : 焼肉園 花牛

2017 - 02/09 13:45


この日は肉の日。
違うかもしれませんが勝手に認定して食べます。
選択したお店は『焼き肉園 花牛 清田本店』ね。
こちらのお店は1年ぶりのパトロール。
入店すると奥さまが対応してくれて席の案内をしてくれました。
ランチ利用は3回目くらいかな。
ディナータイムは1回だけです。

注文は大盛り焼き肉ランチ 1380円と肉の日ゆえ贅沢をしてみます。
ごはんは当然大盛りでお願いしました。
サラダはフレッシュな大根・人参・水菜で自家製らしきバジルソースが掛かっています。
お肉はホルモン・鳥もも・セセリ・カルビ・サガリ。
ディナータイムでは使えない切れ端なんかをまとめた何が入っているかなの盛り付け。
セセリは筋が残っていましたので自分で抜きました。
ご飯はなかなかの大盛りで、ふっくら炊き上がっています。
和牛と国産牛が混じったカルビ丼もおいしく頂きました。
牛骨スープはわかめ・大根・干し椎茸。
しっかり出汁がとれていて国産牛を取り扱っている焼肉屋ならではの牛骨スープですね。

食後にホットコーヒー。
お腹一杯です。
夜は白石会で焼き鳥だけど食べれるかな？
食べれるんだな！
ごちそうさま～
また来るよ～！

2015 09/29 13:40


以前ディナータイムで食べに来た時はお肉やドリンクなど全てのオーダーが提供までにずいぶんな時間がかかっていました。
当時はご主人と奥さまの二人で店内を切り盛り。
なおかつお肉への切込みなどの丁寧なお仕事ぶりもあり、二組６名のお客さんでもあっぷあっぷ。
味が良くてもこれほど待つなら次はないね。
しかも４人当たりの飲食費のお支払が３万円となればなおさらです。

一方ランチでは接客もにこやかで丁寧。
お願いすればランチ限定の懐かしいプレスラムも夜に提供してくれるそうです。

今回はずいぶん久しぶりの訪問ですが、店内は以前と変わらぬ清潔感があり安心します。
それとスタッフも増え、ランチは３人で営業している様子です。

前回ランチで頂いたラムも良かったのですが、本日は人気NO.1ランチを頂きます。
只今店長さんは店外で業者さんと情報交換中ですが、もみすたーのオーダーは男性店員さんがスムーズに提供してくれました。
ランチ用のお肉は予め切り落とされてタレに浸けているのでしょう。

本日提供されましたカルビの中の１枚とセセリの１枚以外の切りはランチ用の端肉と感じます。
切りは違うけど味は変わらないから良いけどね。
カルビの上にタレに浸された青だらけの軟白ネギはランチであっても好感が持てません。
ここは万能ネギかアサツキなどの細い青ネギを使ってもらいたいところです。
まずは形の悪いカルビ２枚から焼きスタート。
サラダを少し食べてからカルビを少しずらす。
ナムル的な物を少し食べてからカルビを返す。
タンの煮込みを一粒食べてから１枚はコチュジャン入りタレに投入しお待ち頂きます。
もう１枚はそのままぱくります。
良い肉を丁寧に処理し、自慢のタレに漬け込んだ旨い肉です！
そしてまたお肉を２枚鉄板に乗せてからごはんをひと口食べてみます。
それから先程タレに投入したカルビを食べてすぐさまごはんをひと口パクリし、口中調味。
カルビもタレもごはんももみすたーも喜びの瞬間です。
焼き方も上手なんだけどね。
ホルモンは鉄板上での躍りが良く、臭みもないので鮮度が良く、誰が見ても冷凍品でないことが明らか。
軽く炙っただけで食べれらる安心感と共に当然旨みも濃いです。
セセリの処理は他店で見たことの無い程の処理の美しさ。
タンの生姜醤油煮込み(たぶん)は夜用の赤ワインに合わせて提供してもらいたい品。
サラダは焼き肉店らしからぬ？スーパーフレッシュ。

味噌スープはアサリ出汁で見た目にもとろとき玉子とワカメで良いのですが、本日は間違えて10分くらいグツグツしてしまったお味。
お出汁の香りが抜け、塩辛いです。
食べ終わりを見計らいテーブルを綺麗にしてもらったらコーヒータイム。
おいしいコーヒーなんですが、お酒を飲まない時のごはんは食べ終わったらすぐに退店したいです。
食後のコーヒーをセットから抜いて100円引いてもらえないかな。
希望者のみ150円で食後の余韻や会話を楽しんでもらえないかな。

この界隈は『花牛』さんから車移動５分圏内に『や○と』『け○し○う○ん』『ろ○ん』『ら○ん』などの人気焼き肉店が凌ぎ合う地域。
しかしそれぞれお店は客層が違うので食べる側としては用途によりお店を選べるので嬉しいかぎりです。
『花牛』さんの唯一のライバルは『○い○ょ○え○』で『○ま○』のライバルは『○ざ○』でしょう。
しかしこのクオリティーが続けば繁盛を続けられるでしょうね。

おいしかったです。
ごちそうさまでした。