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店名 |
ラ・フランス亭(ラ・フランステイ)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
011-882-1195 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄福住駅から12分 南郷18丁目駅から3,297m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) |
サービス料・ チャージ |
カード支払の場合のみ、代金の5%を事務手数料として頂戴致します。 |
席数 |
25席 |
---|---|
個室 |
無 7名の会食 簡単なパーテーションを用意してくれました。結構落ち着きます |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1998年11月 |
備考 |
小学生以上であれば子供可 それより小さいお子様でもマナーを守れる場合はOKです |
お店のPR |
札幌のフランスレストラン。北海道の旬の食材を活しソースにこだわった親しみやすいフランス料理
札幌市の清田区にあるフランス料理店。 トリュフやフォアグラはもちろん、旬の北海道の食材を活かした本格フランス料理を作る店です。 ランチやディナー以外にも、レストランウエディングやパーティー・オードブルのサービスも提供しております。みなさまの記念日にどうぞご利用くださいませ。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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札幌は清田区にある、フレンチレストラン「ラ・フランス亭」へ
スペシャルフルコースディナーを頂にお邪魔してきました。
年に一度の感謝ディナーが丁度この時、開催されていたらしく
店内は満席。
事前の予約をしていた為、到着した時は一番乗りだったようです。
さて、ここで最初に頭のすみに置いておいてもらいたい事があります。
事前の予約の時に
「甲殻類が苦手なので、料理には出さないようにしていただけますか?」
「分かりました。違う料理に変更するなどをして対応いたします」
と、この会話が予約電話の時に対応してもらった話の内容です。
対応して頂いた方が若干、落ち着かないというか、ちょっと不安になりました。
予約した当日、お店へ向かうと名前を告げ店内へと案内してもらい
席についた時に、手を拭いていたとき
「申し訳ありません、お席を間違えました。こちらへ移っていただけますか?」
と・・・。
落ち着かない対応に、さらに不安。
飲み物を決めて、ドライジンジャエール(500\)
自家製では無いですが、こちらはとても好み。突き抜ける独特の風味が好きです。
しばらくして、他にも予約客が到着して
なんだか厨房の方が慌しくなってきて、アミューズがテーブルへと
「エンダイブと菜の花 ホタテのソテーミモザ風」
新鮮なホタテは、美味しい。
さっぱりとした風味が好みでした。
「冷製フォアグラのカルバドスとトリュフソース」
フォアグラを凝縮した濃厚な味と、ムースのように滑らかです。
添えられたユリの根とクリームソース リンゴとオリーブオイルの組み合わせ
美味しい・・・。トリュフソースは、濃すぎて若干残念な感じに。
フォアグラ自体に、濃い味があるような物なのでソースと合わせると
濃いを通り越してしょっぱい感じになってしまいました。
「野菜のテリーヌ 鯛と筍のソテー」
料理の中で、華やかな見た目と味付け、すべてにおいて
こちらが一番好印象で今まで食べたテリーヌの中で一番です。
ギュッと詰め込まれている鮮やかな野菜。
ひとつのお皿の中で、協和がとれていてそれぞれの食材を生かした印象でした。
「新玉ねぎのポタージュ」
全体的には牛乳の風味が強く、玉ねぎを使っていると言われない限り
控えめなコーンスープと思うかもしれません。
緑色はグリーンピースのソースらしく、こちらも美味しい頂きました。
「海老のソテー 焦がしバターソース」
ここで問題です。
事前に電話予約で、甲殻類が駄目だと伝えお店の方も
それを承諾していた筈なのに、どうして海老が出てくるのでしょうか。
添えられているのは、トマトのロースト。
魚はソイかな?下には、じゃがいも。
魚を一口・・・海老の風味が完璧に移っている。
口をつけたくないので、つけませんでした。
電話で伝えた事がどうして伝わっていないんでしょうね。
飲食業として、忙しいからじゃ済まされないのでは。
店員にその事を伝えると、シェフにその事を伝えておくとの事。
作り直ししますか?と聞かれたのですが、お断りしました。
若干ここで、気分が悪くなってきているのでご了承願います。
「和牛肉ほほ肉の赤ワイン煮込み 炊きたてごはん添え」
ソースで食べさせられている印象です。
ほほ肉自体は、パサッとしている?口にいれると、モサモサ。
味は感じられず、これは別に他の部位でも。
むしろヒレ肉とかの方が良いと思うのは好みの問題なのかもしれません。
ソースを食べに来た訳じゃないので、あまり口をつけずでした。
ご飯が添えられているのは、珍しいというか付けなくてもいいのでは。
温かいパンも、もらえます。
「苺のタルトとバニラアイス添え」
苺が、今まで食べたタルトの中でダントツで美味しい。
こんなに新鮮な苺を使ってタルトを提供するなんて驚きです。
添えられていたバニラアイスは手作りという感じがとても伝わってくる丁寧な作り。
控えめな甘さでも、その中にしっかりとしたバニラの風味。
デザートと一緒に珈琲か紅茶を選べて、運ばれてきます。
珈琲については、苦味が嫌味な苦味でした。
後味の悪い苦味といったらいいでしょうか。
そういう珈琲もありましたら、私が間違っているので謝ります。
●接客について
店内は20席すべてが埋まる満席。
対応していたお店の方はウェイター2人。少なすぎる印象と
すべての席に対応しきれてない忙しい雰囲気が終始落ち着きませんでした。
料理を運ばれてきた時も、料理の名前も告げず「はい!」とおいていく始末。
はいってなんですか(笑)
すべての席を対応しきれないならば、
席数を減らすかウェイターを増やしたほうがいいのでは。
●雰囲気について
落ち着いた優しいモダンな曲が流れるお店。
フランス料理といってもカジュアルな着こなしでも入店できる雰囲気です。
実際、ジーパンとシャツで来てた人もいます。
気軽に来れそうなお店だと思います。
余談
電話予約の時に事前に伝えたあった事がシェフまで伝達されていなかったのか、
それともシェフが忘れていたのか。
お店を出る頃には、早く帰りたくて仕方なくて仕方なかったです。
会計をする時に、シェフが出てきて謝罪を。
最初から謝罪するようなら、最初から気をつけてくださると嬉しいです。
最後に謝られても、何も嬉しくなく。どうぞ厨房へ戻ってください。
☆の評価を低くしたのは、これと接客が理由です。
再来はしないと思います。