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waineさんの他のお店の口コミ
店名 |
餃子の花家
|
---|---|
ジャンル | 餃子、中華料理、担々麺 |
予約・ お問い合わせ |
011-851-5880 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「札幌市白石区南郷通12丁目南6-14」から移転しています。 |
交通手段 |
地下鉄東西線南郷18丁目駅より徒歩約13分 南郷13丁目駅から1,135m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
13席 (お1人様大歓迎・ランチは席の予約不可・ディナーは席の予約可) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 4台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年10月13日 |
備考 |
※3/21(木)から、しばらくの間お休みします。 |
初投稿者 |
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ランチに選んだお店は『餃子の花家』
店名にもあるとおり「餃子」が人気のお店。
今の場所に移転してからは初訪問。
12時少し前、店舗横の駐車場には一台の車があり先客がいらっしゃるが、3台分空いていたので車を止めお店の中へ。
「いらっしゃいませ。」
店内に入り一人の旨伝えるとカウンター席へ案内される。
「餃子屋さん」というよりは、むしろ洋食屋さんのような、明るく可愛らしく窓からたっぷり光が入る内装。
以前、南郷通り沿いにあった時の雰囲気とはガラリと異なる。
日中はランチメニューからの選択になります、との説明にて若干麻婆豆腐と迷ってしまったのだが、やはり定番の「餃子ライスセット」に。
餃子は4~6個とお好みの数が選べる。
ライスの盛り具合の選択も出来るので、小ライスにして餃子を5個でオーダー。
皮も厚め、かつ大きめの餃子なのでチェーン店の餃子から比べると焼き上がりまで少し時間がかかる。
待っている間に店内やメニューを撮影させていただく。
「お待たせしました。」
とオーダーした餃子定食が目の前に。
ライスとおつゆの他、サラダとキムチも。
餃子は7~8㎝と大きめサイズで、こんがり焼き加減と共になかなかのビジュアル。
カリツとした食感であろうことが十分わかる、しっかり皮とキツネ色。
それでは、いただきます。
まずはお店の食べ方にあるように、何もつけずにそのままで。
フライパンに接して焼かれていた皮は、上の歯でさっくりと。
下の歯に当たるひだのある方は、蒸されていてモチッと柔らかい。
噛むと中から肉と野菜の旨味を含んだ汁が溢れます。
餡はしっかりと味付けされているものの、皮の厚みのせいかさほどしょっぱさを感じさせない。
餡もびっちり詰まるほどではなく適度な量であり、粗めの挽肉とこれまた食感が残る大きさに切られたキャベツと手作り皮との相性がぴったり。
ほのかなニンニクとニラももちろん、旨味を引き立てている。
二つめ以降は、お店のお勧めにもあるが私自身普段からの餃子の食べ方である、お酢とラー油で。
ラー油は自家製。
辛みはそれほど強くはなく、ゴマ油の風味がしっかり。
そのままでも十分おいしかったが、やはりこちらの食べ方が一番。
見た目は大きく皮もしっかりしているが、案外あっさりと食べられる。
ななつぼしを使用して炊いたご飯は、餃子を食べるのに程良いちょっと硬め。
とても好きな炊き上がり加減。
やはり、美味しい定食に美味しいご飯はつきもの。
ご飯はもしかすると普通の量でも食べ切れたかもしれないが、餃子の皮は後からお腹にずしっとくるのでちょうどよい選択であった。
ご飯に合う味加減であるものの、やはり餃子ですもの、こちらはもちろんビールのおつまみにぴったり。
一つ残念なのは、現在地に移転する前は南郷通り沿いにあったため地下鉄で来店し夜に訪ねることが出来、ビールや紹興酒とともに他の人気メニューである麻婆豆腐などと一緒につまんだものだが、現在地には車で行かなければ難しいため晩酌をかねてということが出来なくなってしまったところ。
「餃子」という観点からすると、中華料理店のような餡の味やこしのあるもっちりとした皮から噴き出すような肉汁、銭函にあるお店の大きさや皮の分厚さと比較するならば、そこまでのインパクトは感じない。
ただ、こちらの餃子は
・皮(小麦粉)~道産小麦「春よ恋」
・豚挽肉~上富良野産ラベンダーポーク
・キャベツ~(札幌)八紘学園産
とメイン素材はオール道産。
この徹底したこだわりのメイン素材は、むしろひとつひとつ、その自らの味をしっかり主張しているのだ。
そういった観点からすると、非常にインパクトを感じるのである。
「餃子食べたなぁ」というよりも、味わいはあっさりと、でもこちらのお店だからいただけるこだわりの餃子である。