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白石区 今食べておくべき至高の一杯。「らーめん 高〇」。
2023/4 再訪
2023年11杯目
最近、無性に「札幌王道系」のらーめんが食べたくなります。
「煮干し」「進化系」も良いけど、最近「王道系」が少なくなりつつありますからね。
そんな時は「らーめん職人」が作る「至高の一杯」の「らーめん 高〇」さん。
店主さんと奥さんらしき方のオペですが、いつもお客で混みあいます。
みなさん、この味がやはり好きなんだよなぁ。
「味噌」 800円
三味どれも良いけど、やはり「味噌」が良いんだよなぁ。
最近の「玉子ショック」からか、まるごと一個入っていた茹で玉子がありません。
これは諸般の事情で止む無しですな。
しっかりコクあり甘目の味噌。豚ももも柔らかく煮込んだチャーシュー。
しっかり火当てのもやし。しっかり下味のメンマ。
「森住製麺さん」お得意の高加水玉子麺がプリシコ。
最近では、逆に希少価値的らーめん。
やはり札幌っ子はこの「らーめん」が好き。
いつまでも元気に続いて欲しいお店です。
白石区北郷 王道系札幌らーめんの至宝。「らーめん 高〇」
2021/10 再訪
2021年24杯目
久しぶりに「札幌らーめん」の「王道系」を食べたくなってお邪魔しました。
30年以上前は、どこにでもあった「札幌らーめん」ですが
最近の進化や、「中華そば」等も広がってきて、その分「王道系」も
少なくなっている気がします。
やはり「札幌らーめん」は札幌人の馴染みの味。無性に食べたくなるもんです。
このお店のご主人は昔ながらの「らーめん職人」さん。安心して食べられる
「札幌らーめん」のお店で5指に入るんじゃないかなぁ。
「塩」 750円
豚骨清湯の北海道の昔ながらのスープ。上手に火当てされた野菜やもやし
が全然スープの邪魔をしないのは流石。
もやしはスープが不味くなると言う人がいるけど、腕の悪いらーめん店で
食べるからそうなるだけなんですよ。
下味メンマも絶妙だし、肩ロースチャーシューも旨い。二枚乗せのチャーシューの
一枚が小ぶりだったからか、下にしっかりチャーシューの切れ端が追加。
こういうサービスも嬉しいなぁ。茹で玉子も一個そのまんま。
麺は札幌を代表する森住さんの玉子麺。
もう、コテコテの「札幌らーめん」です。
「味噌野菜」 850円
白味噌由来の間違いない味。
王道系のらーめん食べたくなったら「高〇」さんに来ちゃうなぁ。
白石区北郷 やっぱりこの味。昭和の札幌王道系らーめん。 「らーめん 高◯」
2018/5 再訪
平成30年43杯目
進化系のらーめんや、煮干し系のらーめんを食べていると「昔」から食べ慣れたものが
食べたくなることってありませんか。
私の中にある、「昔」食べ慣れた札幌らーめんとは、
西山製麺をルーツとした玉子麺で、森住製麺等に引き継がれた高加水の札幌麺。
豚由来のスープで、鶏が入っても可なれど、玉ねぎ・人参・ねぎ等でとった
比較的濁り少ないスープ。
ちょっと生姜が隠れていたり、口に触らない程度の化調を効かせたもの。
具材は、ちゃんと下味をつけたメンマ、丹精込めた煮豚。ねぎ。
そして、麺上げは「テボ」を使わずに「平ザル」使用の職人技。
北京鍋で軽く火当てして、スープにもやしの旨味を移したもの。
そうした昭和王道系のらーめんも少なくなりつつありますね。
そんな時はここ、「らーめん 高◯」さんです。
「味噌」 700円
森住製麺の玉子麺。プリプリとした食感は札幌っ子が食べ慣れたいつもの味。
大ぶりの肩ロースチャーシューは柔らかく、二枚も入っています。
メンマもしっかり仕事しているしなぁ。
味噌は甘めの白味噌タイプ。辛口の赤味噌タイプも悪くないけど、この白味噌も良いんだよな。
「やさいあんかけ」 800円
この店で初めて頼んだらーめん。
「広東麺」のような「あんかけ」が乗るタイプを想像していたら、スープそのものに
「とろみ」がついていました。
この店のシャープな「正油」スープにとろみがつき、熱々。
これは寒い時期にピッタリですな。
これもご主人の職人技が冴えた一杯ですね。
札幌王道系・札幌オールド。
段々少なくなってくるカテゴリーですが、無性に食べたくなる
「札幌らーめん」の名店です。
白石区北郷環状線沿線 札幌ラーメンの王道系の名店 「らーめん 高○」
2016/6 再訪
札幌王道系のラーメン店と位置づけていましたが、肝心の「味噌」を食べていないので再訪です。
「ちょび辛 味噌」 750円
豆板醤のアクセントが効いた「ちょびっと」辛い味噌。
たまねぎの甘さに、丁度良い辛さが加わり、コクのある味噌スープに仕上がってます。
チャーシューは肩ロース二枚、半熟煮玉子が一個。メンマ
麺は札幌高加水
前回の「正油」で確認しましたが、
「札幌ラーメン」の「王道系」としては、上位ランクに位置するものと思います。
これ、正直、旨い。
「ねぎ味噌」 800円
味噌単体だとちょっと甘めだと思います。このネギの量だと、狸小路「喜来登」さんに軍配か。
個人的には「ちょび辛」がいい。
「味噌」「正油」ともに昭和札幌ラーメンの王道系として再確認出来ました。
今や、札幌のらーめん界も様々なものがあります。
しかしながら、「札幌ラーメン」を味わうには良店。
いつまでも続いて欲しい「札幌ラーメン」のお店です。
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2014/9 初訪
以前から環状線に面し高い看板が目立ってましたが、平岸方向へ進むと入りずらく未訪のお店でした。
食べログの評価も比較的高いことから、期待を持って訪問。
私は「醤油」。家内は「ねぎ塩」を。
店内は厨房が見てとれますが、清潔感あふれ好感もてます。
ご主人はタオルを鉢巻にした、古いラーメン職人タイプとお見受け。ホールは女性1名。
「醤油」は札幌ブラックながら甘味のある美味しいスープ。
多分札幌ラーメン王道の豚げんこつ・鶏ガラ・たまねぎ・人参等がベースと思われます。
チャーシュー2枚(肩ロースの薄めながらやわらか)・幅広メンマ・ゆで卵1個、海苔、もやし少し。
麺は森住の元祖熟成たまご麺と思われる中太ちぢれ麺。脂分が少ないクラシックな王道札幌醤油ラーメンです。
「ねぎ塩」は白髪ネギにごま油をあえたものが。こちらも透明すっきりタイプですね。
わたし的のカテゴリでは、新道の「王将」さんのような最も懐かしい王道札幌ラーメンだと思います。
店を出る頃には待ち席に並びが。常連さんやファミリーに根強い人気のようです。
昭和の味を思い出したい時にまた寄りたい一店になりました。
この地にあって末永く続いて欲しい名店です。
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satochina1123
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店名 |
らーめん髙○(たかまる)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
011-873-6877 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
白石駅(JR北海道)から1,155m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
35席 (カウンター5席、6人掛けテーブル3、小上がり4人卓1、6人卓1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 共用駐車場 15台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
オープン日 |
2002年9月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2024/2 再訪
2024年14杯目
私が札幌らーめんの「王道系」を食べたくなればこのお店を選ぶ名店。
あまり古いタイプの「らーめん」を好まない家人もここなら喜んで食べに来ます。
「玉子ショック」の時は、従来入っていた「茹で玉子」が流石に入らなくなりました。
最近は何とか「玉子」の供給も出来て来ましたが、以前のように10個98円のような
値段では無く、その2倍以上の値段になった「玉子」。
久し振りにお邪魔したら「茹で玉子」復活です。しかもまるごと一個。
「醬油」 800円
チャーシューだれを上手く活かした「醬油」。
この「醤油」も札幌王道系。
「森住」さんの高加水プリシコ麺が合いますねぇ。
店主さんのいつもの来店挨拶もいつも通り。
「ラーメン職人」さんの矜持ですね。
自分のスタイルを変えず、「玉子」一つでも拘りを持つ姿勢。
原価が変わっても、値段も変えずに作り続ける。
頭が下がります。
やはりこのお店は「札幌らーめん」の「至宝」のお店です。