浮かれるべからず : レストランカフェ・地球こうさてん

2023 - 07/06 12:00

久しぶりに来ましたが、ここは相変わらず。
採光窓の広さ・飲食スペースの明るさ・レジ担当の女性店員の感じの良さがワールドクラスです。
女性店員は幾つもの言語に対応するだろう。
『整う』の、理想空間はこれなのだと確信。
ここはレストラン！
レストランを言葉にすると浮かれてしまう。
ビストロしか知らぬ者はそれも当然だろう。
…ナンバープレート購入制度なんだけどさ。

日替わり定食 3点は売り切れ続出なので諦めるか、少しだけ利用時間が遅かったのかもしれない。
目当てが外れたので、グランドメニューから何を選ぶかだ？肉系でポークチャップに決まりだな。
おまけにホットコーヒーも頂いておこうか。
お支払いをして呼び出しのベルを受け取る。
コールナンバーは 76！ えっ！？
76th？ナンバー 1スターデスカ？
これは星屑に聞いて貰いたいわ！
強運我にアリ♪

さてポークチャップは鉄板提供。
付け合わせはフラポテとコーン。
味付け甘タレ焼きでごはん進む。
ごはんはかたく炊かれています。
スープはコンソメにパプリカと揚げなすを少々のやり過ぎない具と控えめな塩味です。
仕上げのコーヒーは酸化気味か。

売り切れだった山形出汁かけごはんは食べたかったな~
魅力的なメニュー多数！
また世話になります。

2017 - 02/04 12:40


久しぶりのJICA。
でもないか。
2月はまだ未放だったので月の限定メニューを知りたくてね。
ホームページを開くかJICAの第一人者様に聞けば理まで教えてもらえるんだけどさ。

この日は赤魚の辛子マヨ焼き 400円と鶏のみぞれ煮 400円で迷ったので両方食べます。
どちらも単品なので大盛りごはん 200円もレジにて注文。
欲張り過ぎて 1000円の贅沢なランチです。
受け渡しカウンターに行くと平皿にごはんを盛り付けてくれています。
思わず『よいしょ～』と掛け声を入れるとずいぶん気前の良い男盛りごはんになった気がします。

赤魚の辛子マヨ焼きを食べてみると鱗の処理がなされていて皮がパリッと焼けているので臭みなく食べられます。
恐らく皮面だけ高温のフライパンで焼いてから反転させてソースを乗せてコンベクション調理なのでしょう。
身がふっくらしていますからね。
鶏のみぞれ煮は和風の味付け。
出汁がしっかり効いて味醂の甘さと控えめな醤油が好印象です。
大盛りごはんに乗せて鶏のみぞれカツ丼を作ります。
これが旨い。
なんなら毎週でも食べたいくらいの美味しさ。
halal調理なので宗教的理由で食べられませんなんてのもないのがうれしい理由の1つ？
な、訳はありませんが…。

旨かった！
３月にまた来るね。
ごちそうさまでした～

2017 - 01/22 11:45


この日はランチ会。
お昼なのでお行儀良くごはんを食べれますね。
3人が集まり地下鉄の白石駅からピックアップしていただき向かうは『JICA札幌 レストラン』です。
レストランて響きが好き。
浮かれてしまいます。

連れて来てもらって食品サンプル前で迷いながらメニュー選定。
急いではないのでどうするどうする？
と、楽しい一時です。
時間が早いので全品のプレートがあるんだよね。
これって食べたい物を選び放題ですから。

プレートはフライドポーク。
それとシェア用にフォー・ガーです。
フライドポークは単品でしta。
余りに舞い上がっていてましたne。
後から思ったのですがリミテッドの親子丼も食べとけば良かったDeth！

番号を呼ばれる前にお茶とお水を準備します。
そして今か今かとコール待ち。
このコールは教えてもらってそうなんだと驚き。
異国の方はナンバーフオーティーナイン。
日本の方は49番。
クロマティーは間違っても日本人に見えないのでナンバーフオーティーナインです。

呼ばれたよ！
さぁ受け取りに行こう！
席に戻ってお写真パチパチ。
んで、いただきます！

フオー・ガーを小鉢に取り分けて食べてみると麺は平打ちで食感や見ためが稲庭うどんの透明度を高くした感じです。
稲庭より長いしフォーだから米粉だけどね。
絡んでくるスープはスパイスは感じるけどややぼんやりしています。
牛骨的な味がします。
そもそもフォーはベトナム？
牛は神聖で豚は不浄な宗教？
牛骨スープは怒られるかな？
頑なに調べません。
これは後に専門家様が調べてくれて、正しい評価ををしてくれるでしょう。
俺は味と理を知らない素人だと胸を張ります。
ここで具材に目をやると丼のセンターに赤いペーストとレモン、鶏胸ほぐしがあります。
さらに頭とヒゲを落とした高級モヤシとホウレン草。
モヤシに一手間って凄いよな～
フオー・ガーのガーとは鶏胸かな？
鶏胸を蒸してほぐしたらガー？
いや、辛いペーストがガー？
ここまで来ると調べた方が楽しいし、楽だよね。
今回はこれで通したいので調べませんがね。
レモンを絞るとスープがキリッと締まります。
多分これが正解。
味変でペースト溶きが良いのでしょう。
子供舌の俺には物凄く辛いですが。

ここでサプライズ女子が来店してくれます。
湯上がり娘で艶々してますけど～
乾杯したいところですがこのお店ではガマン。
アヒ・デ・ガジーナのオーダーですが、ペルーのカレーだそうです。
これを大盛りで食べていた専門家様は海外の親子丼と紹介してくれていました。
サプライズ女子の品を試食させてもらいましたが、これは異国のカレー。
専門家さんは話題になっていたリミテッドのジャパ親子丼に思考を引っ張られた様子。

単品注文のフライドポークは豚の角煮を揚げた物。
どんなスパイスで茹でたか分からず。
揚げなのに余分な脂が抜けていて、むしろヘルシーと感じます。
衣とソースはこの料理の重要なポイントです。
が、分かんね！
衣は想像で片栗とあられ。
その後に酸味少々の甘いソースに絡められています。
分からない故に甘いと一言ですが、五味と思えるくらい分からないソース。
検索すれば回答が得られるのにね。

恋人や親友のように食事を共にし、シェアリングするのは個人の距離が縮まりますね。
美味しいごはんと楽しい時間です。

この後はチームメイトと楽しい語らいをしました。
JICAさんありがとう。
また訪問します。

2016 - 08/06 13:10


広い駐車場に車を停めて建物内に入ります。
なんだか迷いそうになりながらお店の出入口横にあるサンプルとにらめっこ。
券売機に向かい、食券が残っていることを確認して購入。
ここは『JICA札幌 レストラン』です。
食券をかわいい女の子に渡そうと思ったら黒人のお客さんに対応中。
なにか知らない言語でお話し中です。

店内広いけどお客さんは6組だけ。
内アジア1組だけど、日本はこのテーブルだけで皆様外国の方と感じます。
日曜だから？
札幌では珍しいアウェイ感覚。

しばらくして87番お持ちの方と日本語で呼出し。
フランゴ・ア・パルメジアーナ 650円。
煮干しラーメンと鶏五目御飯 720円。
チキンとコーンのピザ 500円。
コーヒー100円。
合わせ技 2100円。

出て来た料理は一品ずつがしっかりボリューム。
お値段が控えめなのでチープな品かと思ったら、これが大間違いでした。
明らかなオーバーオダー。

真剣に取り組みましょう。
チキンは国内にこんなデカイ鶏が居るかのジャンボもも肉のフライド。
ソースは酸味と甘みの両方強いがスパイシー。
揚げ鶏は臭み無く油のくどさも無い。
しかしデカイ！
ごはんは麦飯なのがすっきりかと思いきや咀嚼で後半バテる。
残ったソースで麦飯を詰め込みます。
煮干しラーメンはガッチリ煮干し。
ここのシェフは料理の幅が広いね。
こんなに煮干しなのに臭み嫌み感じず。
鶏五目御飯はこれでもかの鶏とゴボウの旨み。
まったく休ませて貰えない。
満腹なのにどれもおいしく気が抜けない。
ここでチキンとコーンのピザ！
ここに来て初めて気が緩みます。
缶詰のコーン！
一般的市販品より甘みの少ないと感じるビザソース・トリ胸・チーズのオーブン焼き。
ここで薄皮の石窯ピッツァの提供を受けたら倒れてしまいそうです。
やっと普通の品に出会い、サラダにフレンチドレッシングをかける余裕も生まれました。
ホットコーヒーをがぶ飲んでごちそうさま。
逃げ帰ります。

今回は欲張りすぎてごめんね。
次はもっと楽しめそう。
ごちそうさま。
ではまた！