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続いて鶏白湯シリーズ③・・・あれぇ❔醤油系にすると「濃厚クリーミー」が薄まるの❔前回から2年も経つと色々変わるのか・・・残念❗
臭み/雑味が一切無い「濃厚クリーミー」な鶏白湯スープ。濃厚な割にはサッパリ。
流離う新米カレーマニア/新人ラーメンマニア、
御一人様オヤジです。
オヤジの備忘録的なクチコミです。
お店&料理に関する「端的な情報」を見たい方は、ここいらで他の方のクチコミに移ってください。
暑いッ❗兎も角、暑いッ❗
「意外と風の街」札幌なのに、何故か風が弱い/吹かない・・・
しかも「湿度」が高い❗
30℃を越えることに身体の慣れはあっても「多湿には弱い」北海道人。
職場に居れば、背中(窓辺)にエアコン吹き出し口を背負っていますので、非常に快適で、逆に寒さを感じるぐらいの時も有るくらい。
でも、外に出たり、特に自宅に帰ると悲惨です。
エアコンがありません・・・
スラックスも脚周り/腰周りの内側が「汗まみれ」でベタ付くので、毎週クリーニングに出すほど。
ステテコ❔七分丈❔
誰かに見られる訳じゃないですが、サスガのオヤジでも野暮ったいと思うし、少しでも厚着を避けたいので着用していません。
例年、暑い日が続いたとしても、毎週クリーニングが1ヶ月も続くなんて今まで無かったなぁ。
札幌市内は、大正13年以来の連続真夏日記録を更新したそうです。
97年振りの18日連続だそう。。。
まぁ、暑い暑い本州各地の方々からすると「真夏日が少し続いたぐらいで、何ガタガタ言ってんねん」って感じなんでしょうが・・・
そうした高温多湿が、3連休が終わるといきなりの急降下。
北海道に台風は上陸しない進路予想ですが、離れていても台風が付近を通過することで「北風」を呼び込むことになるそう。
それで一気に10℃ほど下がって、来週は20℃前後で推移するとのこと。
涼しいのは有難いけど、これじゃいきなり9月の平均気温じゃね❔
コロナも心配だけど、急激過ぎて風邪も心配。
こういった変化も、北海道かなぁ。
大体「お盆」を境に涼しくなる、が北海道の通説ですからね。
去年は珍しく、9月でも真夏日が何日か続くことがありましたけどね。
そんな暑い日が続く中ですが、新人ラーメンマニアでもありますので、緊急事態宣言のお陰で何度か振られていたお店に伺うことにしました。
確認したら2007年から営業されていたと。
14年も前から「特長あるラーメン店」として続いているんですね。
何となくですが、近くを通る度に視界に入っていたんでしょうね。
数年前、今の場所に移転した蕎麦屋の「すずしろ」さんに伺った際に「あぁ、そうだ。ココにも未訪のラーメン屋さんが在ったなぁ」と思った次第。
GWを過ぎた辺りから何度か伺うも休業中。。。
そんな中では、何故かスープカレー屋さんのキッチンカーが店前の駐車場で営業していたなぁ。
ラーメン屋さんは休業中なのに。
後でメニューを見て納得。
有名スープカレー店の「タイガーカレー」さんとのコラボラーメンを提供していたんですね。
さて、陽射しギラギラ&ムシムシしたある日。
自宅からは、ダラダラした登り坂の先にあるお店に向かいます。
気温は33℃❗
マスクしてのチャリ漕ぎはキツイ❗
けど、楽しみ❗
場所は、西区山の手六条6丁目。
山の手通り沿い(北側)に面しています。
独法国立病院機構北海道医療センターの近くになります。
入店は、13時50分過ぎ。
先客なし。
後客は、御一人様(男女)3名。
オーダーは、お店を代表するメニューからいただいてみますか。
▼鶏白湯 塩らぁめん
▼チャーシュー増し
で、税込1000円也。
(800円+200円)
オーダーから10分少々で着丼。
お~白い❗
ただ白いだけじゃなくて「高密度の白さ」といった感じで、点々と細かく鶏油も浮いています。
ではでは、スープを1匙。
ん~、見た目どおりクリーミー❗
シツコクならないギリギリのところで、濃厚クリーミーなスープが口の中を覆い尽くす。
ミルク系の何か(牛乳/生クリーム)のスープか❔と思うほど。
でも、こちらはメニューの説明書きに拠ると、
『丸鶏、鶏ガラ、鶏モミジ、鶏皮等を高火力に掛け短時間で炊き上げ、真っ白に乳化させたクリーミーなスープ』
だそうです。
「塩らぁめん」ですが塩味は強くは感じません。
クリーミースープで打ち消されているのか。
もう少し塩味が欲しいなぁ。
そこで、焙ったチャーシューを口に含むと、
オッ❗
これは塩味があって補うのにちょうど良い存在。
チャーシューは、厚さ5mm程もある所為か、シッカリ歯応えがあります。
焙った香ばしさもあって美味しく「増し」にしたので食べ応えもありますね。
こちらもクセや臭みもありません。
その他の具材は、キクラゲの刻み、笹竹を焙り❔炒め❔とシンプル。
麺は、中細縮れ麺で「加水率は低め」な感じ。
結構パツパツの歯応えなので、強いて近いタイプと言うと「旭川ラーメンの麺」かな。
メニューの説明書きでは、
『・・・加水率は特注で製造して・・・』
とあるので、明確に「低加水麺」と言っている訳ではありません。
啜り始めの時に、例のアンモニア臭が一瞬しましたが、ほんの一瞬で終わりました。
ん~。
スープは勿論のこと、シンプルな具材類、麺まで、特長ある仕立てで、異彩な存在感。
「鶏白湯塩らぁめん」は、嫌味/エグさとかも無い分、オヤジ的にはワンポイント/ツーポイント何か欲しいなぁと思いました。
そうした面からも、
「海老鶏白湯らぁめん」とか、
「スパイシーらぁめん」スーカレコラボとか、
は面白い仕立てになるかも❔
(食べてないので自信を持って語れませんが)
何となく、そんな「次なる期待感」を持たせてくれました。
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あやぱぱ2
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店名 |
麺屋 丸鶏庵(まるちあん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
011-640-3710 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄東西線『琴似駅』から徒歩20分 発寒南駅から1,190m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
19席 (カウンター7席、小上がり6×2席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前5台、店舗裏3台、計8台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、車椅子で入店可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2007年 |
お店のPR |
【鶏スープ専門店】鶏白湯スープに拘った創業2007年の西区山の手のラーメン店 本店
札幌市西区山の手にある鶏スープ専門のラーメン店。 |
初投稿者 |
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流離う新米カレーマニア/新人ラーメンマニア、
御一人様オヤジです。
オヤジの備忘録的なクチコミです。
お店&料理に関する「端的な情報」を見たい方は、ここ
いらで他の方のクチコミに移ってください。
シリーズ2軒目は、多分、多くの方は気にしないレベル
で「旨いラーメン」なんでしょうが、偶々なのかオヤジ
には向かない仕立てでして。
それじゃ『鶏白湯』を初めて経験させてくれたコチラで
締めようと。
2年前に、コチラで『鶏白湯・塩』をいただいて「濃厚
クリーミー」で円やかな口当たり。
なのに重たく引き摺らず「意外とアッサリ」な味わいに
舌鼓を。
『炙りチャーシュー』も旨かったよな〜
少し濃口の味付けで、丼内の良いアクセントに。
それから『切田製麺』さん(実は系列だったらしい)で
も似た風味や旨味を味わうことが出来て。
『鶏白湯』も良いもんだなぁと。
入店は、12時30分(土曜日)
先客は、御一人様(男性/ミドル)でしたが入れ替えで
退店しました。
後客は、超シニアの男女5名。親戚同士?シニア仲間?
入口正面の券売機でメニュー選択。
この時は気付きませんでしたが・・・
今回は、シリーズのため、決め決めです。
あとはオプション追加するかな。
▼鶏白湯らぁめん
・醤油
・味玉付き
▼特製チャーシュー増し
で、税込 1,200円也
(950円+250円)
特製チャーシューは「鶏」か「豚」を選べます。
カウンター席に着いて、改めて卓上メニューを拝見。
あれッ❔
2年前に来た時は「本」のようなメニューだったけど、
今や「ラミネート版」1枚のみ。
提供パターンが減ってる。。。
「エビ」とか「カレー」とか、何パターンかが無い❗
まぁね。
試行錯誤する時も有れば、それで徐々に淘汰されること
も有るとは思うけど。。。
それと厨房スタッフの人数も減ってる。
(この時は2名でした)
2年前は、確かホール係の方も入れたら総勢5人ぐらい
居たような朧気な記憶が。
当時は、ランチ時が落ち着いた頃合いに入店して、結構
大掛かりに厨房機器の洗浄していたところに出会したか
らなぁ。
高温高圧の蒸気で鶏白湯の目詰まりを防止してるとか、
言っていたっけ。
新型コロナが長期戦となった影響もあったとは思うけど
当時は今よりも一層センシティブでしたけどね。
休業日も多かったように思うし(何度も振られたので)
さて、オーダーから10分まで掛からずに着丼。
ほっほ〜
見た目は、旨そう。
『特製チャーシュー』は『鶏』にしました。
前回は『豚』でしたからね。
ではでは、スープを1匙。
あれぇ❔
今回の『醤油』では「濃厚クリーミー」はドコに行った
のかな。
『塩』とは違うスープなのか。。。
『醤油タレ』でクリーミーさが薄まるのか。。。
それとも空白期間の間に、スープ自体を組み立て直した
のかなぁ。。。
マズイ訳では無いんだけど、前回のインパクトが強過ぎ
るぐらい印象に残っていたからか。
何か「お店の特長」が無くなってしまったような。
同じ『鶏白湯・塩』を食していないので、単純比較には
なりませんけどね。
まぁコレばっかりは「オヤジの好み」の問題だし、製法
の改定は「お店の戦略/経営判断」ですからね。
麺は、全粒粉による中細緩ウェイブ麺で変わりないかな。
当時も「低加水麺」とは案内されていませんでしたが、
パツンとした歯触りは同じ感じかな。
『鶏チャーシュー』は、純白に近い仕立てでした。
そうした時に有り勝ちな「無味」に近い味わい。。。
コレは、あまり得意じゃないんですよね。
臭わないことが多いのが救いですけど。
あ〜
やっぱり『豚』にすれば良かったかな。
スープは、更に「シツコクない」ので完飲しました。
ん〜
偶々なのかな〜・・・
何か残念だなぁ。。。