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札幌の、個人による"自家焙煎珈琲豆"の草分け的なお店?です。
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看板
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お洒落です
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良い香り！
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喫茶は無しでも座れます
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中の看板にも書いてあります
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ズラッと並ぶ
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やっぱり美味しい
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紅茶は旭川のライフ・ラプサンのシリーズ
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器具もあります
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オリーブオイル
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奥に焙煎機
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すぐ隣りが「宮越屋珈琲 THE CAFE」
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かつろ
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
斉藤珈琲
|
|---|---|
| ジャンル | その他 |
|
予約・ お問い合わせ |
011-532-9003 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
藻岩山ロープウェイ山麓駅下 ロープウェイ入口駅から326m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 店舗前に３台 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| 備考 |
豆の販売のみ |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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「きのとや」や「FABcafe」「阿毘達磨」など、多くの道内のお店にも古くから豆を卸しています。
しかし半分以上は、東京など道外に卸しているそうです。
入り口脇のテーブルに多くのお店のミニカードが並んでいて、一時期、全店まわってみたりもしました。
某グルメ本にも登場したので、けっこう珈琲好きには有名なのですが、食べログには未登録。
持ち帰りの珈琲店には、あまり口コミがないようです。
珈琲豆の販売のみで、カフェ営業はしていませんが登録、投稿しておきます。
開業は昭和57年で、何年か前に今の藻岩山ロープウェイ山麓に移ったそうです。
こちらのお店は、珈琲豆の販売のみですが、しばらくして隣りの大きい通り沿いに「宮越屋珈琲 THE CAFE」がオープンする。
その後も多くの喫茶店が出来ましたが、こちらのファンは多く、この日も２組の方が豆を買いに来られていました。
お店の前が駐車場になっていて、３台が停められます。
下から上がるカーブの手前左側で、「宮越屋珈琲 THE CAFE」の奥、隣りにあります。
こじんまりとした店内には、豆の見本のほかに、珈琲の道具や紅茶、オリーブオイル、lotusのビスケットなども置いてあります。
珈琲豆はそれぞれに「甘味(風味)」「酸味」「苦味」の３つについて、１～３の評価がついていて、選びやすくなっています。
全体的にも、大きく３タイプに分けてあり、それぞれにコメントもついています。
STRONG 個性的で通好みの珈琲。
MEDIUM やや個性的な珈琲。
LIGHT クセのないサッパリとした珈琲。
メニューから一例を挙げてみます。
[「ソフト・ミックス」100g 588円(税込み) LIGHTクラス「甘味(風味)２」「酸味２」「苦味１」
２種類のモカの花のようなアロマが際立った、表情豊かなバランスのとれたミックスです。]
[「ストロング・ミックス」100g 588円(税込み) MEDIUMクラス「甘味(風味)１」「酸味１」「苦味２」
マンデリン特有のきりりとひきしまるような苦味をベースに、重厚すぎないクールなイメージに仕上げました。]
[「モカ・シダモ」(エチオピア)100g 661円(税込み) STRONGクラス「甘味(風味)３」「酸味１」「苦味２」手摘み
フルーティーな香りは上品で華やかさがあり、女王のような風格のある珈琲です。]
ご主人に珈琲のことを相談したい時は、午前中に伺うのが良さそうです。
もちろん他の時間にも詳しい店員さんがいますから、気軽に相談できます。
おいしく頂くポイントは「少しずつ買って、新鮮な豆を使って下さい」とのこと。
購入した豆を、早速家で挽いて淹れてみると、相変わらずいいバランスの美味しい珈琲でした。
あまり目立ちませんが、珈琲好きの方が近くに行かれた際には、ちょっと寄ってみるのも良いと思います。
ごちそう様でした。
こちらで扱っているペーパードリップ用の器具に、穴が大き目で一つのタイプがあります。
慣れると濃さの調整がしやすいので、たまに使ってみます。
「KONO式（コーノ式）コーヒードリッパー」といい、なんかの専門誌で流体力学がどうとか説明されていました。
内容は忘れました。わざわざ買うほどではないと思いますが、話のタネに！