SAKE呑みの肴いつも蕎麦 しゅぼ : SAKEのちサカナ時々、そば しゅぼ

申し分なく…旨い◎地元民&常連客様でも入店困難になってしまった人気店…しゅぼ。打ち手がチェンジしたのだが自慢蕎麦健在。店主様が誇る、他と比較しない、他と競わない汁は、相変わらず濃く濃く引かれた出汁パンチ強。香る…広がる…余韻。まだまだ途上とされる蕎麦の繋がりもよく、〆としては贅沢な具合。酒の肴として「からすみ蕎麦」を手繰るのもナイス。もちろん、うまい肴が豊富にラインナップされているので、オ得な日本酒飲み放題を併用しながら宴を彩るのが基本とはなるだろう。

旨い酒…
旨い肴…
そして…
おもてなし。

今宵もよいお酒に感謝☆

おいしかった。
ごちそうさまでした。

やっとの思いで入店した久々の此処は相も変わらず柔らかな居心地。厳しく諭されながらササっと提供される蕎麦を黙って手繰る…ダマッテいないかぁ。きっちり打たれた蕎麦を絶妙な茹で加減で提供。散りばめられた外皮も悪くない。よって、おかわり蕎麦を直ぐに頂きます☆邪道とは思えないし思わない...此処ではハイボール飲みながら頂く蕎麦旨し◎

よし、ここからは店主自慢の酒アテを頂戴イタシマス☆

①準備はイイですかと問われて...YES★セリと豚バラの玉子とじ(¥680)は熱々グツグツ◎登場。寒い季節になれば自然と欲するセリに和出汁と肉の旨味が染み染み◎➁ミンククジラの生姜醤油漬け(¥580)濃い肉の味わいを包むトリュフの香りで深みを増している。③冬の御馳走～鰊漬は北海道民には慣れ親しんだ味わい◎作り手により其の味わいに変化があるが此処ではサッパリといただける。④南蛮漬クリームチーズ☆日本酒のみならず各種アルコールのアテに最適。⑤鰊カマ(アラ)干し◎レギュラーメニューではないが店主が手間隙をかけ丁寧な下ごしらえが伺える。パリっとサクサクながら、さっと炙って浮き出た脂が堪らなく旨い。⑥自家製鮭トバは柔らかく味わい深い◎旨味十分だ。⑦切り干し大根ハリハリ漬～丁寧な仕事ぶりがはっきりと伺える。パリパリ歯ごたえよく程よい大根の香りが後を引く。⑧長く漬けたハリハリ漬を胡麻油で炒めた逸品◎中までしっかり染みた和出汁と胡麻油の風合いはメンマのような錯覚にも陥る。⑨しゅぼ名物★貝帆立の旨味噌焼きは年季の入った貝殻に乗ってグツグツやってくる。⑩貝帆立の旨味噌焼きはクリーミーな和グラタン。


優しい御見送りに感謝。


おいしかった。
ごちそうさまでした。

街中で呑んだくれると…やっぱり食べたくなる蕎麦が此処にアリマス…しゅぼ☆此の御時世なので入店前に電話するも混雑しているとのことで…断念。いまだに人気衰える気配は感じない。むしろ伸びてる印象しかない。確かに此処の肴はどれも旨い+イイ酒 を取り揃えている。それでいて安心する価格帯なのが嬉しい。。。ってか、やっぱり蕎麦も旨い。

※写真は2020冬。

niceコンビの温かさに甘えること度々…いつもスミマセン。次は入れるといいなぁ。

店舗へ上がる階段前で光るネオンサイン。その上部にはWhite Snow☆フワフワぁっと舞い落ちる雪の効果もあって建物がロマンチックな景観となっている…マイナス気温からなる自然演出◎。四季でその変化を楽しむことが出来る日本→札幌。地元民からすれば雪は天敵とも言えるが、白く色付かない冬のサッポロってのも寂しい…なんとも勝手な言い分だが適度に都合よく降って欲しい。「しゅぼ」は、そんな身勝手な蕎麦食いの微妙な心の変化にも対応してくれる酒場デス。

※写真は2019年12月〜2020年2月までの数回分

いつもホロ酔いで、ふらりと階段をのぼります。空席があれば…お邪魔いたします。入店さえできれば…時々ではありません…いつも蕎麦デス。

この頃では、言わせてもらえません…
「ほにゃらら～変えたよね？」のセリフ…

蕎麦粉の具合に汁の合わせ時期や茹で加減まで先制してお伝え頂けます。啜った途端に言いたいお決まりセリフ封じデス…。

温度や湿度は勿論、調理順番やタイミングで料理の味は微妙に変化するとよく耳にします。特に蕎麦は面白いほど変わる。その幅(師匠いわくブレ)が少ない店でいただく蕎麦は実に美味しい。蕎麦の収穫時期で味そのものの変化はあるが、一年を通して同じ味を提供しつづけることのできる蕎麦店は、たとえ機械打ちの蕎麦提供であっても称賛される名店といえる。此処の手打ちはまだまだ旨くなるだろうと期待膨らむ。

やはり思うが…時々ではモッタイナイ。

とは言え、此処は居酒屋デス。しゅぼの料理は丁寧で手の込んだ逸品揃い。銘酒の仕入れ具合で本日オススメも変わるが、レギュラーのトリュフ返し漬けマグロは美味で好きなアテだ。昨年末あたりから新政酒造の作品をいただくことが多かったせいか…どっぷりハマってるこの頃。ついつい飲み過ぎてしまう…。

個人の好みや味だけじゃない。お客様とstaff様の両者が理解して空間造りをしているお店は老舗でも新店でも美味しいと感じる。要は人。そのうち真心までもがAI化されてしまうのかなぁ…。

おいしかった。
ごちそうさまでした。

札幌市内には休日昼飲スポットが各所点在する。行事ごとになるが大通公園の真夏ビアガーデン&オータムフェスタは定着。他にも昼呑み層をターゲットにする新店舗が続々増加傾向。札幌駅周辺ビル地下も盛り上がり再浮上の兆し有。高級レストランの割安ランチを堪能するのもいいが真っ昼間に酒を呑み交わすのは下品とも思われがちだが何とも至福。英気を養い明日の活力になるならソレもあり…ですよね、師匠ぉ☆ミ

※ちなみにココは16時から営業デス。

最近生意気具合に輪をかけているCーCC。毎週お叱り目的で☆ミ様に召集される。確かにコレは謙虚に受け止めたい。とは言え、激しい二日酔いに追い込まなければソノ話もできない心優しい師匠に申し訳がたたない。よって、楽しい蕎麦談義で気分転換にシフトする運びになる。

※以下、内容及び写真は２週分まとめてあります。

蕎麦を題材に情報&知識収集は何とも有意義な時間だ。ココで蕎麦を打つstaffＢ様は師匠から課題を与えられているかの如く、微妙な変化を加えて蕎麦を提供してくる。本人いわくイツモオナジです★

光加減により画像での違いも見分けにくだろうが、写真3枚目と5枚目は11月3週某日だが、師匠いわく新蕎麦を感じるよ…とstaffＢへ。CーCCズルズルと啜りつづけるが…わからん。悔しいのでオカワリでもう一枚いただく。。。相変わらず旨い。粗挽きの特徴がよく出ている蕎麦で旨いがゆえに二枚目を頼んだのもあるが…新蕎麦の特徴かぁ…。そして、写真4枚目と6枚目は11月4週某日のもの。同じくstaffＢ様がさっき打ったもの。。。すぐに啜ると…この差ハッキリ感じる☆ｷﾗｯ。二日酔いでダウン中の師匠にも啜るようお頼み申し上げ少量啜ってもらう→二人で目を合わせ頷く→そしてstaffＢを見て二人シンクロ頷き☆ｷﾗｯ☆ｷﾗｯ。写真にはないが和食職人であるstaffA様製造つゆにもその違いを感じた。たったそれくらいのことでココまで旨味に変化が出るのか…。

※上記内容の具体的詳細&刺身三点盛と玉子焼きの美味しさ表現は…☆流れ星レビューをご覧下さい。


あれ、酷い二日酔いの師匠が復活してる☆ミ
銀杏パワーも中中凄いが蕎麦の力は偉大だ。


いつも温かく迎えていただき感謝いたします。
しかし…時々蕎麦じゃもったいない。
今日もおいしかった。
ごちそうさまでした。

おぉ、お前気を付けろよっ…って言いながら師匠は帰っていきました。

ドリフト封印中のためダッシュで駆け込み。ｺﾉ日に限って早朝からｺｺへ到着までフルタイム活動。でも間に合ってﾖｶｯﾀ。。。正確にいうと間に合ってない。が、渇いた喉&胃袋にビール&ハイボールが染み渡りました。朝から緊張のあまり食べることも忘れてました。

久々入店しても親切に構ってくれるツーTOP店主◎しゅぼは優しさからできていますね。

今日の蕎麦食べたいなぁ…と後ろ髪ひかれる気持ち残して退店。ごちそうさまでした。

ふらぁ～っと誘われます…まだまだ未知のしゅぼワールド★気になるｺｺのｱﾚｺﾚ…超絶常連様が通う訳も何かあるのでは…ｲｲ店を紹介してｲﾀﾀﾞｷﾏｼﾀ。

1度入店してから2度目…それからも数回訪問しているが それからは酔っぱらい入店なので振り返っても写真がとにかく少ない。なんせ一軒目として入店するなら16時からのハッピーアワー以外はなさそうだ。一人飲みで予約はさすがにナイだろぉ。と、なると…閉店間際の訪問になってしまう…ｲﾔｲﾔ、すでに人気店になってしまっている…流石だ★

入口看板にはnice情報ありますよぉ…と超常連様…なるほどなるほど。いやいや、利き酒setがそもそも破格破壊だろぉ。お客様の大半が店内冷蔵庫を覗きこみchoiceする光景はすでに馴染んでいる。料理各種どれも手間をかけた調理に定評高く、この日も、あの日も笑顔絶えない日となった。

個人的にはｺｺ蕎麦に興味深く、これからもその変化を見続けたいなぁと思うこの頃だ。。。が、その蕎麦写真少ない…今回ナイ…。

また立ち寄りたい。
いつもたのしく美味しい。
ごちそうさまでした☆

美味しい蕎麦に魅せられて２日連続入店☆しかし上には上がいます…さすがに一週間毎日入店とはオソレイリマシタ★本日は数々の料理堪能すべく入店。入れてﾖｶｯﾀ…すでに人気店だからタイミングは重要デス。

ｺｺの良さはヤワラかな店内空間や料理to接客サービスだけに留まらない。会計時にはコスパまでよく感じさせてくれます。

*札幌黄玉葱ホイル焼
*茗荷と大葉の豚巻き天ぷら
*活帆立の酒盗和え
*ｳﾐｺｲのｶﾏ塩焼
*鰊塩麹焼と焼なす
*十割そば(せいろ)

新星和食職人がかねてから抱く理想の味を求めて日夜研究中と謙虚に話すが 前日に口にしたかえし醤油は心ひかれる味。それだけに各種料理にどう使っていくのかなどを見てみたい好奇心にかられての連続入店。

焼玉葱はもちろんそのままでも塩でも旨い。が、鰹節醤油にﾁｮｲつけて食べるとｺﾚまた◎ｳﾏｯ。茗荷フリークにはたまらない豚巻きは夏らしい味わい。焼魚でも鍋でも…ｶﾏ好きなのでメニューにｱﾙのはｳﾚｼｲし、うまかった。キレイに下処理されたニシンのつけ具合絶妙でｺﾚまた旨い◎焼き茄子との相性もgood。前日のイメージ持ったままオーダーした蕎麦は…あれ、なんか違う…昨日は酒にやられてたか。当然ｲｲザラつきある並粉で甘口つゆも良好なのだが香りが前日ほど感じなかった。代表が打つオリジナル十割蕎麦の変化を楽しむのもｲｲが安定感の追及はｺﾚｶﾗも見守ってみたいし、料理長のかえしの拘りはｺﾚからも改良がつづくのであろう。生意気なｳﾝﾁｸでｽﾐﾏｾﾝ…☆ミ

満席店内で忙しく動きつづける２名staff…しかしながら終始愛想よく接客する姿には好感がもてる。お得な各種日本酒をお客様のニーズに合わせてchoiceできるのは嬉しいが…飲み比べとか安ぃ…ﾃﾞｽﾈ。

おいしかった。
是非また入店したい。
ごちそうさまでした。

蕎麦ソムリエが期待抱く蕎麦がｺｺにある☆新蕎麦提供いただきｿﾉ香り&風味を楽しめた…がっちり酒飲みつづけ10時間後の話だけどね…葵香りを纏い季節を体感しました…やはり新蕎麦はいいね。

■本マグロのトリュフかえし醤油漬け ¥680
■十割そば ¥650

かぼすサワー(六ｼﾞﾝ)で本日何回目…乾杯。ｺｺの超常連様でもある食べロガー様とお会いできて光栄デシタっ。

醤油へのこだわりがｲｲ◎かえしの塩梅というか調合を試行錯誤しているとｲｹﾒﾝstaff語るが、どの料理にもｿﾉバランスを変えて提供しているところには感心する→マグロトリュフかえしは酒飲み過ぎてる私にもｲｲ塩梅だった。次回は是非、他の料理での変化も試してみたい。

ザラつき強く香り高いｲｲ並粉。中口甘つゆだから呑兵衛にも優しい口当たり。これは旨いわ…しかしながら…どこかで食べたことあるような蕎麦だなぁ…。是非リピートしたいお店になりました。

おいしかった。
ごちそうさまでした。