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鮓店にほの聞く人の行方かな
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Mr.ぴぃ
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店名 |
丞怜家
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
090-1380-1481 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」3番出口を36号線東へ徒歩約5分。 豊水すすきの駅から273m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
7席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 貸し切り時は喫煙可 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
2014年3月28日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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先日、シメパフェの話をした。
〆に王道や邪道があるのか如何か知らないが、札幌のラーメンは他の土地の其れと比較すると大き目の鉢で、スープカレーはそんなことを云ってしまうともっと論外で、ジンギスカンもどちらかと云うと〆前の食事なような気がする。
そんな場合にちょっと握って貰うなんざ、格好良くない?
客側の我儘であることは重重承知だが、冷たいビールで喉を潤して、其れからお腹の減り具合を確認して、逸れに応じた量、日に拠ってはふたつみっつで十分な訳で、でも、手間はかかっていますよ、みたいな店があれば、重宝この上無いだろう。
当然、鮨が廻るような店ではなく、鮨屋って云うことなら、正しく斯様なことが出来るのは常連のなせる業。花の銀座なんかでは、そんな常連面をする為には、どれだけの労力と軍資金が必要になることか。
東京でも少し不便な処に行けば、何度か顔出ししていれば、店が終わる頃なんかで融通が利いたりする店なんかもあるのだろうけど、ところがどっこいすっとこどっこい、なかなかそう云う店が巷にオープンにされることはない。
所謂、創成川イーストにカウンターのみの劇的に狭い鮨屋がある。此方のサイトには8席とあるが、本当にそんなに入るのかとも思うのだが、兎にも角にも狭い。
此方、席が空いていさえいれば、〆にふたつみっつ摘まんで帰ると云った無法も、常連でなくても経験出来る。お腹が減っていれば、摘みを頼むのも良しで、手の込んだ品だけど、会計時についにんまりとしてしまう。
開店時を目指し、ま、席さえ空いてれば開店でなくても良いけど、お任せ鮨を頼めば、十個で三千円と云った良心価格で、鮨を堪能できちゃったりもする。日本酒や焼酎なんかも、「あら?」と云った銘柄が置いていたりして、摘みで過ごすだけも満足出来てしまう。
若し、難があるとすれば、煙の存在だろうか。黄泉路への誘いも直な爺ぃだが、生まれて此の方、たった一度たりとも自らの意思で紫煙を自らの肺に容れたことは無い。では、紫煙に厳しいかと云うと、相手が常識の範囲なら、目くじらを立てたことはない。
店の狭さと云う事情もあるだろうが、殆どの喫煙者が外に出て一服と云う感じだが、総てが万事と云うことではない(笑)
北海道は女性の喫煙率も断トツで高い土地柄で、多くの店では紫煙に大らかと云うか、規制のない店も結構あって、そう考えると、特にこの問題、此の店に限ったと云う話ではない。
紫煙の無い中で生まれ育った自分の子供たちが紫煙に対し不平不満を云うことは解らなくもないが、過去、どんな無謀、無法、傍若無人を繰り広げて来たのかすら忘れてしまった元喫煙者、自分自身の「寿命」「健康」の言葉を盾に、其処迄云うかねと云うぐらい喧しい、五月蠅く云い立てるのは如何にもタコにもとは思うが、如何だろうか。少なくても昔ヘビーだった方、例えば、肺の機能回復が可能なような錯覚は捨てた方が良いだろう。
嫌なら、そう云う場所、環境には出入りをしない、身を置かない、此れに尽きる(笑)
さて、先日。
何方と云うと千鳥足。もうちょっと、もうちょっと、と云われ、「なんか食べようか?」となり、此方にお邪魔。運よく、客の姿はなく、奥の席に陣取って、麦酒を頼む。
アテに登場してきたのは、燻製された鮭と蟹。入口側の上に目をやると、其処にある肴。蛸の桜煮なんかもあって、日本酒でも良いかな、如何しようかなと思ったりもするのだけど、明日のことを考えて自制心を働かせる…いや、働いているのなら、さっさと帰っているので、今出来る精一杯の自制心、我慢の二文字(笑)
ほほう、海胆、イクラのせ茶碗蒸しなんかもありますか。お願いって云って、そんなもの無しの奴が食べたいと云っても、忙しくしていなければ、きっとやってくれたりする。
牡蠣大きいとか、酒盗バターとか、蟹味噌新とか、下足塩タレとか、沖漬けとか、白つんつんとか、嗚呼、こんなんだったら、ひとつ前の店ではもう少し大人しくしておけば良かったと思うのは後の祭り。
烏賊と金目をお願いして、柚子やら胡麻の香りが程好く鼻腔を抜けて、もうちょい食べられるかって、秋刀魚と穴子を註文。
既に東京で今年の秋刀魚は肝ありで食べているんだぜ、と連れに自慢していたら、手毬鮨風の秋刀魚が眼の前に現れて、ひょいと口へ。で、濃厚だけど、癖が無く、良いバランスの穴子を食べて、いや、ホントに今日は満足じゃ。
え? もう一件? いやいや、今日は帰るよ。ね。だったら、河岸なんか変えずに日本酒。ね、だから帰るって。
程好い距離で、でも丁寧な接客。
常連面をせずに、会話を愉しみ、其の日一番の品書きを教えて貰うって云うのが良いよ。
☆