無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
keipapaさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
黒島(KURO・SHIMA)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ビストロ、肉料理 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄南北線すすきの駅下車 徒歩3分 豊水すすきの駅から174m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
サービス料、チャージ等なし。 |
席数 |
30席 (テーブル15卓30席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 メルキュールホテル裏に三井のリパーク等、周辺に多々あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年10月11日 |
お店のPR |
シェフが惚れ込んだエゾシカを筆頭に道産食材にこだわったフレンチが楽しめるお店。
北海道の食でたくさんの人たちを幸せにしたい・・・ お客様なのか、家族なのか、お友達なのか、生産者の方々なのか・・・皆様です。 知っていますか?北海道には山ほどすばらしい食材があることを。 食べたことありますか?そのお宝を。 そのお宝を世界の食材とコラボレーションして召し上がっていただくお店がKUROSHIMA。シェフ黒島がフレンチをベースに様々なスタイルで調理し、皆様に幸せを贈ります |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2013.6再訪
写真をUPします
あのですね
桃と平目がここまで合うとは
お見事でした♪
***************************************************
2013.5訪問時
またまたセンスの良いシェフに出会ってしまった
ヨレヨレのオッサンであるkeipapa
スタイリッシュなお店は似合わない、、、、
それでも果敢に訪問する
熱きレビュアーとしての血が流れているからだ
今回はスタイリッシュなお店だ
そしてスタイリッシュなビジネスマンに呼ばれた、、
スタイリッシュでないkeipapa
いつしかスタイリッシュなオッサンになってみたいものだ、、、
エスカレーターを降りると
洒落た店が並んでいる
その中にひときわ品の良い店がある
なかなか良いデザインでまとまっている
keipapaのようなヨレヨレのオッサンが入って良いものだろうか?
まあ良い
このような状況は何度も経験している
気にせず行こう♪
店内に入る
落ち着いた色調
スタッフもスタイリッシュである
全員揃った所でメンバーの一人が乾杯の酒を持ち込んでくれた
1本の日本酒である
吉翔原酒、、、
え?吉翔原酒????
あの洞爺サミットで各国首脳にお土産で渡された酒???
これ売っていないよ、、、
札幌の地酒
千歳鶴の最高峰
大吟醸の吉祥
その原酒のようだ
乾杯!
さっそく一口
これは素晴らしい
食前酒としては最高だ!
よき風味と香りが口の中に広がる
原酒であるため強いアルコールが
鋭く喉を切っていく、、、、
これは食欲が一気に花開く
※ここまでは特殊用件、この先からレビューに移る
アミューズ(前菜)が来た
旬のアスパラである、、
あの、、ですね、、、、
こんな豪華なアスパラは見た事がありません
ホワイトアスパラにはキャビアが、、、
キャビアですか、、、
キャビアですね、、、
キャビアの塩分と旨味とアスパラの甘みが合わさって
有無を言わせぬ美味しさが口の中に広がるのです
津別のホワイトアスパラ
缶詰でも瓶詰めでもありません
鮮度の良い生のアスパラを茹でた物、、、
こりゃたまらん
白ワインが必要だ!
今回は飲み放題
さほど期待はしていなかったが、、、
注がれたのはシャルドネ
はい、とても良いセレクトです
あのですね、、、、、、
辛口で切れ味が良いのですが
しっかり料理を包み込む包容力があるんです
グリーンアスパラの上には
ウニが乗っている
良きウニだ、、、
明礬を感じない
今時期にこのウニを仕入れるのはさすがである
2本のアスパラの間には大きな浅利貝
貝の文様から厚岸かどこかの物だろう
このサイズは選んで仕入れているのだろう
シャルドネと良く会う
次の料理が来た
毛カニだ、スープ仕立ての中にロールキャベツ
春の柔らかいキャベツを噛み切ると
中には毛蟹の身がふんだんに、、、、、
周りのスープは、、、
ミソを溶かし込んでいるのだろう
濃厚であり丁寧な仕立てである
上に載っている泡は
カニのあぶくではない
ミルクに何らかの風味を付けあわ立てている
なかなか春らしい風味である、、、
なんであろうか、、
これはパンが必要だ、
このソースをパンで掬わねばならない
来た来た
バゲッドである
まずは何も付けずに一口
かなり完成度が高い
専門店の職人が焼いた物であろう
これは旨い
ソースを付けるとたまらなく旨い
そして第一のメイン
桜鱒である
ウドが添えられている
これは良い
ワインがガンガン進む
身崩れも無く綺麗に焼きあがっている
鮮度の良い物であろう
ウドの野趣あふれる風味が桜鱒を引き立てる
次はこの店名物の鹿肉料理だ
赤ワインを頼む
さっそく一口
良きコクと香りだ、、しっかりしている
安定感があるのだ、、、
カベルネか?
聞けばモンテプルチアーノである、、、
やはり馬鹿舌だ、、、
ワインの味覚当てには自信が無い
そんな事はどうでも良い
なぜ飲み放題のメニューでこれだけ良いワインなのか、、、
聞けば普段出しているカベルネと同じ値段帯で良い物があったとの事
この店はマニュアルで動いていない
良き物が同じコストで出せるのであれば変更しているようだ
素晴らしい、、、
そしてメインの鹿肉料理
良き焼き加減である
赤身の旨味を最大限に楽しませる算段だ
かみ締めれば良き味が広がる
血抜きのしっかりされた個体だ
良き鹿を仕入れている
添えられたパイ生地の中には
玉ネギのジャム
これをあわせると堪らなく旨い
見事な味覚センスをお持ちである
最後のデザートは
イチゴに何か風味が付けられている
なんであろう、、
幸せな風味だ
そこにシンプルな牛乳のジェラートが合わさる
ソースはミルクジャム、、、
合わせると極上の味覚に仕上がる
なんて幸せなデザートなのか、、、
そして会計、、、、
????円
幹事が品数を少なくして交渉してくれたのであろう
それでもこれだけ楽しめれば十分満足である