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地元で飲んでるような安心感が居心地いい。
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札幌でのはしごはこちらに決めていた。
札幌でのはしごはこちらに決めていた。初日と三日目に。今日はすんなりとドアが開けられて中を見るといつものように混雑している。
カウンター席が空いていて幸運にも一席また潜り込むことができた。すぐにドリンクオーダーを聞かれなんか気が利いた対応だなと思いながら焼酎ハイボールを注文。
ドリンクが届いたので、ちれ串とニラ玉を注文。ニラ玉は卵とじとニラを炒めたやつじゃなくてニラのお浸しに生卵に鰹節を降ったもの。ふむふむと初めて食べるニラ玉を食べる。
相変わらず賑やかな店内。みんな自分流で楽しんでいる。隣に座った若い女性カップルのひとりはひたすら手酌で瓶ビールを飲んでいる。
その翌々日ふたたびはしごしてこちらへ。下手したら9時前にラストオーダーで入店を断れていたのを見ていたが幸いテーブル席が空いていたのでそこへ案内される。
焼酎ハイボールとタン刺、脳天マグロ￥980を。目の前のテーブル席に観光客らしいちょっと綺麗めなお姉さん達とちょっと食わせものぽい店長?が楽しげに話しているのを眺めながら。
接客担当は三人だが顔ぶれが変わったようだ。皆さん気が利いていてドリンクもグラスの空いているお客さんにオーダーを伺いにいっている。
去年初めて訪れて印象に残ったクールな女性店員さんはいない。クールでプライドも高いだろうがそんな内面をおくびにも出さない優しい接客が印象的だったのだが。おとといもいなかったということはやめられたのかな？うーん残念。
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焼酎ハイボールとお通し
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ニラ玉。千葉のニラ玉と北海道のニラ玉は違うのか?まっそもそもそんな大袈裟な話しではないけど
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ニラ玉
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翌々日
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タン刺、辛子醤油で食べる
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遅くきたので申しわけないので奮発してマグロ脳天刺￥980を
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みんな楽しそうに飲んでいる。
札幌で金宮が飲めるところを検索したらこちらが。早速伺ってみると狸小路市場という横丁にあった。中を覗いてみるとお客さんで一杯。中に入るのを躊躇したが思いきって入ってみると。
お兄さん店員が今席を作りますから、とカウンターの隙間に椅子を持ってきてくれた。ありがたい気分でそこに座らせてもらう。
メニューは壁に貼ってある短冊のみ。シャリキンとタンもと、かしら、タン刺しを注文。続いてトマトサワー、全ての位置から全ての短冊が見えるわけではなく後ろを振り返ると焼酎ハイボールがメニューにあったので速攻で注文。
かなり賑やかな店内はコの字のカウンターでカウンター内にはもつ煮の鍋が置かれている。札幌にいることを忘れて地元で飲んでいるような雰囲気だ。
かなりの繁盛店だが難点をいえば価格が高い。もつ焼きが二本で￥370。それも塩のみ。地元の居酒屋なら三本食べれそうだが。あと注文の声が小さいとなかなか気付いてくれない。自分の良店の基準は頭の後ろにも耳がついていること。
とは言ってもみんな楽しそうに飲んでる。雰囲気は最高。自分も楽しくて長居してしまいそうな魅力がある。
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ハイリキボトル。
Shigiを早めにきりあげてこちらへ再訪。日曜は休みなので平日の19時すぎの訪問、どこが扉かわからないので適当にドアを開けようと奮闘するとお兄さん店員がドアを開けてくれる。今日も優しい。
焼酎ハイボールと白板メニューのきくの串焼きと糠づけを。お腹いっぱいで食べ物屋メニューはこれで充分かな。
以前来たときのレビューで串焼は塩のみの対応しかないと書いてしまったが誤りでした。塩、タレどちらもOKです。ごめんなさい。
ハイリキボトル。これをグラスにつぐだけでOK。となりのお兄さんグループが注文してたけど黄色いラベルのハイリキ懐かしい。タコチューハイより酸味があって当時愛飲してたな。函館にもあったから北海道名物?
三人の若い接客担当、それぞれチャーミングだがひとりすっとぼけた印象の彼も前述のとおり優しい応対が嬉しい。
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meatboy
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店舗基本情報
| 店名 |
いなり
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、もつ焼き、ホルモン |
|
予約・ お問い合わせ |
011-232-2538 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」・南北線「すすきの駅」より徒歩約5分 資生館小学校前駅から173m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、焼酎にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| オープン日 |
2011年7月19日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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混む前にと思って開店間際目指して訪問。16時半近くになってしまって2組4名さんがすでにお待ち。とりあえず座って待つことに。開店したばかりだから90分は待つだろうとめげそうになったが。後から列ができる。
思いがけず40分程で中へ。外から伺っていたがテーブルの空席とかある。オペレーションの関係で店内余裕をもたせているのだろう。
焼酎ハイボール￥450
焼き豚かしら、たん、はつ各2本ずつ￥380～￥400
ニラ玉￥380
味噌きゅうり￥350
あぶらくしを追加注文
土曜日ということもあって店内盛況、外待ちも絶えないようだ。新規のお客さんがくる度にカウンター席を左にいったり右にいったりずれる。すげなく断ることはせずなんとかお客さんを受け入れる制御能力を発揮するバイトの店員さんが素晴らしい。
特に安いわけではなく(ハイリキ1リットル￥1280、船橋は￥980)美味しいわけでもなく(ごめんなさい)生ビールはなくてなんでこんなに人気があるのか。
素人っぽい(たびたびごめんなさい)誠実な接客となんか地元で飲んでるような安心感が居心地いいのだろうか？